先日『昨年は一瞬で1年が過ぎた』って事を書きましたが、ようやく先週のトリビアの泉を見ていたら、こういう感覚には『ジャネーの法則』って名前があるんですねぇ。
19世紀の心理学者ポール・ジャネーにより提唱されたもので『ミネルヴァ心理辞典』に載っているそうです。
『人が感じる月日の流れ』や『過去を振り返った際の時の流れの早さ』に対する感覚は、若い頃は長く遅く、歳をとるにつれ短く早く感じるようになるというもの。
●6歳の子供にとっての1年は人生の6分の1
●60歳の大人にとってのの1年は人生の60分の1
過去の1年間に対する時間の感覚が、子供に比べておよそ10倍短く感じられるということ。
例えば10歳の2ヶ月が60歳の感じる1年と同じで、『ジャネーの法則』は時間心理学によると月日の流れが早く感じる要因として、感受性が豊かな子供の頃の経験は新鮮な驚きに満ちているため、経験の内容が豊富で長く感じられ、大人になるにつれ新しい感覚が少なく単調になり、記憶されることが少なくなるため早く時が過ぎるように感じるそうです。
頭では理解できるけどなぁ~。とりあえず新鮮さや新しい感動がなくなっているというのはそうかもね。もっと刺激のある人生を送るには、当たり前にやるべきことをしっかりやっていくしかないのかな?
このトリビアは『73へぇ』でしたが、自分の中では少し解決できて満足。
星5つ!★★★★★
とっても納得できる話ですね。
年々スピードがアップしてて、
すぐに人生が終わりに近づきそうだなぁ~。
新鮮&刺激・・・うーーん、探すぞ~~。
(探すんじゃなくって、感じるのか?)
あっ、勝ってにリンク集に入れさせていただきました。
問題ありましたら(どんな?)、ご連絡下さいマセ。
勝手でした。へへへ
リンク集なるものに加えていただきありがとうございます!
私のような無法者でよろしいのでしょうか?
逆に問題があったら削除してください!(笑)
こちらこそ、問題あったら指摘してくださぁい♪