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毎年この季節になるとコンビニなどで『恵方巻』『まるかぶり寿司』などと宣伝しているのですが、とりあえず、指定の方角を向いて食べて願えばよいのかと思っていたんですが違うんですね。
節分の日の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)向かって、目を閉じて無言で願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶりして厄払いと幸せを願う、大阪で始まったらしい風習だそうです。
『まるかじり』ならわかるけど『まるかぶり』という言葉はよくわかりませんが、節分の日に食べる物をなんで今頃売ってるんだ?クリスマスケーキを11月28日とかに食べますか?意味がわからん!
昨日、目を閉じて静かに願いごとを思い浮べながら南南東(今年の方位)向いて食べちゃいましたよ!結局知らない私が悪いんだけどね。
写真では大きさが分かりにくいのですが、ファミリーサイズです!しかも晩ご飯を食べた後にこいつにチャレンジしたので、お腹がハチキレそうで、願いごとの途中でギブアップしそうでした!もぉ何もかも自分が情けない!
こいつを節分の日に再チャレンジするかはわかりませんが、食べる方は小さいものをお勧めします!
■恵方巻について
■節分まるかぶり寿司の伝説
気が早いというか、なんというか。
普段から太巻きは好きだから時々食べます。
私は欲張りだからこの大きさがいいな(笑)
この数年で東京でも「恵方巻」が有名になって
最初は「節分に太巻き?なんで?」と思っていたけど
発祥は大阪だったんですねぇ。
これを食べて福が来るといいけど。。
確かに食べるならこれくらいが
満足できそうです!
大きい方が願いも沢山叶うんでしょうかね?
私も『節分は豆まきだろ!』って思ってましたが、
『恵方巻』も加えることで経済が良くなるなら
それもいいかな?
福がくるといいんですが。