車椅子の体験中に小学生を叱り飛ばす！（後編）

ちょっと不愉快になるかもしれないので、読むか読まないか判断してくださいね。

このような素晴らしい体験ができる施設で小学生(5,6年生？)４,５人のグループが車椅子で競争したり、乱暴に車椅子を扱ったり、スロープの体験中（写真）に勢いをつけてくだり、ブレーキもかけずコース外の芝生へ暴走！しかもジェットコースターのように、両手を上げて『イエーイ！』とか言ってる。平気で『イエーイ！』なんて死語？を使う小学生が妙にムカツク！

この行為を数回繰返し、注意した管理人のおじいさんに対して、まるで『このスロープの勾配がきつくて、ブレーキが効かないなぁ～』みたいな故意でやっているのに偶然を装おう最低最悪の極悪小学生。完全に車椅子とこの施設を、スリルを味わう道具にしてしまっている！

完全に管理人のおじいさんを無視するニヤケタ顔をみて冷静にブチギレ！
『ヤルかヤルまいか』かなり迷ったのですが、後者を選択！

怒りを抑えつつ小学生に近寄っていくと、私の目の前で少年Aがコース外へ暴走！

『オイッ！』『オイッ！（怒）』
『てめぇ～ら車椅子は遊ぶもんじゃねーんだよ！』
鳩がワサワサァ～って逃げて、施設内が一瞬凍りついた感じ。鳩さんごめん！

側にいた少年Bはニヤケて逃げ出そうとしたので、『お前にも言ってんだよ！ルアァァッ～！』しかしまだ少年AもBもニヤケて自分が何故怒られているのかわかっていない様子。『おいっ！お前ら怒られている理由わかってんの？』と聞いても、返事無し！とにかく逃げ出そうと必死らしい。芝生にハマって抜けられず、立ち上がればいいものを、気が動転しているのか？完全に頭がイッちゃっている。

こんなクソガキに説明しても無駄なのか？

後者を選択したのは間違えであることに気付き、『荒川に○めよう』『○ットにこいつの○を○ラまこう』『トラウマになるほど○○してやろう』『○器売買してやろう』『○バーランドに送ってやろう』など考えていたら（私もかなりヤバイ！？）3人の管理のおじいさん達が恐怖に引きつった表情で私を止めにやってきた！

『申し訳ありません！この年頃の子供達はしょうがないんですよぉ～』なんて火に油を注ぐようなことを言いやがったので、『この年頃の子供達はしょうがない！じゃないでしょう！悪いことは悪い！今のうちにきっちりさせないといけないんですよ！』と怒ったら、他の管理人のおじいさん達もようやく目覚めたのか、私が怖かったのか、小学生達を叱っていた。

結局この極悪小学生達からは『ごめんなさい』という言葉はなかった。『わかった？』って聞いても返事も、リアクションもナシ！何故！？叱られていることを理解できないんだ？

最近の子供たちには感情をだしたり、コントロールすることが出来ない環境にいることは、間違いないですよね。しかも善悪の判断というものが全くない。そういう感情を持っているのかわからない。『ごめんなさい』も『ありがとう』すらも言えない。物を大切にする意味がわかっていない。

そろそろ、バカな親や小学校の先生に教育をまかせていたら、日本がおかしくなってしまうので、アブナイ人と言われようが、いけないことは、いけないと、まわりにいる人が教えるべき状況なのではないでしょうか？

『間引く』・・・・・辞書で引くと恐ろしい言葉ですね。

大問題ですね。こういう長い文章こそ、間引かないと…。すみません長々と暴走してしまいました。

おしまい