華麗な芍薬と牡丹 小樽貴賓館
小樽市祝津にあるにしん御殿
緊急事態宣言が出されていたので休館していましたが
６月２１日（月）から営業を再開しました
牡丹はもう終わりかけていましたが
芍薬は満開でした
入り口の貴賓館の扉をくぐると
左手に石狩挽歌の歌碑が建っています
真っ赤な芍薬に囲まれて凛としています
ここは小樽駅から車で２０分の所にあります
お庭には牡丹と芍薬が約７００株程植えられています
平成２２年に国の登録有形文化財に指定されました
青山家の三代目の政惠さんが１７歳の時に建てた別荘です
総工費は現在の価格で３０億円にもなる大豪邸だったそうです
ことわざで 立てば芍薬
座れば牡丹・・と言われていますが
蜂さんもその魅力に誘われて飛んで来ました
そして見事甘い蜜にありつけました
明治大正とニシン漁で巨万の富を築いた青山家
浪漫（ろまん）の街 小樽にふさわしい建物です
ＪＲ快速エアポートの車窓から海を眺めて
ＪＲで小樽まで小さな旅をしてきました
二年ぶりに味わう小樽の潮の香り
初夏の陽ざしの中キラキラと輝いていました
小樽までの旅 良かったですね
シャクヤクのシーズンですものね
エリーゼさんのおかげでまた楽しめました
百合があれば揃い踏みでしたね。
ここ行ったことがあります。
北原ミレイの石狩挽歌にも出てきますね。
朝ドラの「まっさん」でも大金持ちになっていました。
今回は足が伸びましたね。だんだん北に向かうのでしょうか。
利尻・礼文島も高山植物が一杯ですね。
懐かしいです。
ボタンもシャクヤクもきれいに咲いていますね。
我が家のは、散ってしまいました。
ボタンもシャクヤクも一瞬のうちに花が終わってしまうので残念です。
嬉しいコメント本当にありがとうございます！
晴れていたのでネモフィラを撮りに行こうと思っていたのですが・・！
さとらんどに聞いてみたら 今年は種から植えたので遅くなって
花は７月に入ってからだそうです！
そこでたまたまネットで小樽貴賓館が営業を再開した事を知り早速行ってきました～！
いや～久しぶりの小さな旅～楽しかったです～！
さすが閑斉さん～！
北海道で勤務されていた時にあちらこちら観て周られたんですね～！
私達もこの二年間はコロナで同じ道内でも全く行けませんでした！
でもここ数日 旅行会社のパンフレットが届くようになりそろそろ旅も動き始めるようです！
パンフレット見ているだけでワクワクしてきますがはたして秋ごろには大丈夫かな～？と
チョットだけ期待している所です～！
閑斉さん いつも嬉しいコメント本当にありがとうございます！
いつも見て頂いて本当にありがとうございます！
貴賓館は小樽の高台にあるのでいくらか気温が低いのかしら？
私はいつも牡丹は見ていたのですが 芍薬がこんなに綺麗に咲いているのは始めてでした！
お庭を手入れされている方が 閉館している間に牡丹が咲いてしまいましたが
芍薬が間に合って本当に良かった～～と笑顔で話されていました！
閉館の時も毎日世話をして最高の花を咲かせていたそうです！
これからは再び閉館にならないように祈るのみですね～！