秋の気配が／9.11から１０年、3.11から半年/子ども記者頑張る

９月１１日（日）
　今日は残暑が厳しい一日となりました。日中はまだ暑さがぶり返していますが、木の葉の色が少しずつ色づき始め秋の気配を感じるようになりました。学校前の中央講演の桜の葉が色づいてきてとてもきれいになってきました。
　さて、今日は９月１１日で早いものでアメリカの9.11同時多発テロから１０年、3.11東日本大震災から半年となりました。どちらも我々の想定外ともいえるような大きな出来事で危機管理を改めて我々に問うているようです。これからの時代を切り開いていくために改めて安全の大切さを考えていきたいものです。
　また、今日の西日本新聞のわくわくプラザのこどもふれあい新聞の欄に、先日お知らせしていた基山小４年のＦＡさんはじめ子ども記者の人たちの記事が載っていました。記事の内容は福島の子どもたちと武雄市の交流を取材したもので、「被災地に対して、募金だけじゃなくこのような支援の仕方があるということが分かりました。早く復興して、当たり前のように外で遊べるようになって欲しいです。」といったＦＡさん記事など、それぞれの記者の視点で交流の様子などが書かれており大変興味深いものでした。