サクラ咲く Part3 平成２２年度も今日が最後

３月３１日（木）
　このところ春らしい気候が続いています。昨日サクラの花とともに別れの季節がやってきたという話をしましたが、いよいよ今日が平成２２年度最後の日になり、学校では異動がありますので異動の先生方は「立つ鳥跡を濁さず」という感じで後片付け等に一日お忙しそうでした。そして終業の時間となるとお別れを述べられて学校を後にされていました。本当に寂しくなります。明日からはいよいよ４月ということで、どなたもご経験があられるでしょうが、異動対象者は一日にしてがらっと環境が変わってしまい、当事者にとってはこの一日が本当に慌ただしい一日ではあります。
　さて、日に日に暖かくなって来ているので、学校の校庭のサクラは今３部咲きでしょうか、その他に、ヒメりんご、ハナミズキなどの植物たちが花を咲かせたり新芽が出てきたりとまさに萌え出る感じで益々春を感じさせてくれています。
新芽が萌え出るヒメりんご
ハナミズキも蕾が膨らんでもうすぐ花がさきそうです

サクラ咲く Part2 サクラの花に想う

３月３０日（水）
　今日も朝方はかなり冷え込んでいましたが、日中は晴れで春らしい好天になりました。いいお天気に誘われてか校庭の桜の花が咲き出しました。お向かいの中央公園の桜はかなり咲いてきています。この分では週末は見頃になりあちらこちらでお花見が行われるのではないでしょうか。
　早いもので後２日で３月も終わり異動のためにお別れのシーズンとなっていろいろなお別れがあるのではないでしょうか。「会うは別れの始め」とはいいますが寂しくなります。

サクラ咲く

３月２９日（火）
　今日はお昼までは晴れていましたが、午後から雨が降ってきました。春雨です。学校は今日も子どもたちは春休みで姿を見ませんが、先生方はせっせと教室の後片付けと新学期の準備に追われ黙々と働いておられます。大変申し訳ないのですが、今日も子どもたちがいないので学校の紹介をさせていただきます。
　今、外はぼちぼちとサクラの花が咲いてきていますが、学校の中はというと児童玄関と中央ホールはサクラの花が満開です。というのはたくさんのサクラの花の絵が飾られ大変華やかです。サクラの花の絵が新学期の子どもたち登校を心待ちにしています。
中央ホールや児童玄関の壁に飾られたサクラの花の絵が子どもたちを待っています。

素晴らしいデザイン（耳寄りな話）

３月２８日（月）
　耳寄りな話ですが、先日地区ＰＴＡ懇親会の折にある役員さんから基山小の学級等のロゴマークのことについて凄い話を伺いました。その方のお話では、写真の基山小のロゴマークデザインは権威ある第43回（2009年）SDA賞の大賞に選ばれていたということです。凄いですね。この賞は日本全国の有名なデザイナーの作品でも特に優れた作品が年に１作品選ばれていてその年に基山小のロゴマークデザインが選ばれていたということをお伺いして、私もＳＤＡ（社団法人　日本デザイン協会）賞とインターネットで検索して調べて見たところ確かに間違いありませんでした。基山小の学級等のロゴマークが写真付きで一番上に紹介されているではありませんか。第43回（2009年）SDA賞のサインデザイン大賞・経済産業大臣賞を間違いなく受賞していました。下にそのページで紹介されていた写真も紹介しておきます。改めて凄い校舎だなーと感心しました。
※ＳＤＡ（社団法人　日本デザイン協会）ＨＰより写真引用

うさちゃん日記３．２７

３月２７日（日）
　今日は穏やかな日和の日でした。子どもたちは春休みをどう過ごしているでしょうか。学校は子どもたちがいなくて静かでのんびりした様子でした。うさぎ小屋には赤ちゃんをつれたお父さんが赤ちゃんにうさちゃんを見せておれれました。赤ちゃんはうさちゃんを見てとっても喜んでいました。うさちゃんたちは静かで穏やかなな日曜日をのんびりと過ごしていました。