少し真面目に苦手克服やら、なんというか、続けることの大切さとか、色々考えて理由付けしている書道の再開。これまで見向きもしていなかった「水でする書道」にスポットが当たったのは、墨汁の処理や筆洗い、紙もいるから「気楽にするには水でするのだ!」となって、呉竹の「水でお習字」に目が向く。
買った週、ちょっとした。
本当、朝と夕に一回ずつとか、素晴らしいと思うのだ!
一年に1~2回だけしか筆握らなくなっていたことを考えれば。
水でお習字で乾くまで10分、もう一セットあっても良いのでは、となっていた。
売っていたところに再び行く。
のりも買いたかったし……あ、工作用の方眼紙買うつもりだったって今思い出した。……地元の文具取り扱い本屋に行けということかもしれないな……これは。
のりは液体とでんぷん二種類買おうとして、工作するかどうか決まってないため、液体のり三本セットを選択。こっちが安いし、どうせ使う、今年か来年には。
水でお習字……前回買ったとき「2セット」販売しているのを見た。
1セットは私が買った。そのあと誰かが買っていたらないだろう……。
残ってた!
ということで無事お買い上げ。
前向きに言うなら、新入荷だろうけどね……書道道具こそ、売れるって場所は書道専門店だろうし。いや、専門店だと、墨や筆が売れるか……も?
と、いうことで、2セットとなった水でお習字の半紙。ローテーション気にせず、練習することが可能になった、はず!
水の付けすぎしなければ乾くのは早いけど、適度な分量ってあるもの。
なお、書道をしてペンを持つとき、握りすぎることが減って来た――かもしれない――ということにしておく。