この記事は、日本禁煙学会作田学理事長のご承諾を得て掲載しています
12月14日(木)に、日本禁煙学会会員宛てに、以下のお知らせが届きました。
みなさまにお願い。
いま、加熱式タバコをどう規制するかが大変な問題になっております。
そこで、どんなことでも構いません。
加熱式タバコによって、何らかの疾病あるいは症状が出た方がおられましたら、
どんな症状でも、ぜひ日本禁煙学会の事務局にあてて、理事長にお教えください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。⇒ desk@nosmoke55.jp まで
一般社団法人 日本禁煙学会 理事長 作田 学
加熱式タバコによる受動喫煙の被害に関するエビデンスが不十分であるという理由により
危険を予測させる製品が規制されることなく使用されることを防止するため
日本禁煙学会では、疾病や症状の事例を収集しています。
私も、今年4月に夜行バス車内での加熱式タバコによるものと思われる受動喫煙被害を
本日報告しました。
加熱式タバコによる疾病・症状の報告は、日本禁煙学会会員にかぎらず
被害に遭われた方全てを対象としているそうですので
皆さんのご協力をお願いしたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
当ブログ設定の関係か、記事中のメールアドレスから直接メールが送れないようですので
お手数ですが、メールアドレスをコピーして貼り付け、ご利用ください。
加熱式タバコ、電子タバコを使用している者の側を通ると、喫煙している時、喫煙してなくても、直ぐに、普通の喫煙者と同じく受動喫煙症の症状になります。
更に 髪、服に付着したサードハンドスモークの被害も家に帰っても続きます。
集合住宅の隣の住人がヘビースモーカーで、屋外も屋内も自宅も具合が悪くさせられ、非常に迷惑です。
既に犯罪(殺人）が行われている電子タバコは、未知の化学物質だらけ、簡単に毒を混入も出来て危険過ぎます。
全て厳しく規制をすべきです。
放射性物質ポロニウム(Po210)やアヘンが紙巻タバコには入っている訳ですが、加熱式電子タバコにも、放射性物質や麻薬が入っているかもしれないと気になっています。
タバコは、紙巻も加熱電子も無くすべきです。
ポロニウムはα線を出す放射性物質でとても危険、厚生労働省が調べてPDFで資料が読めます。
アヘンは、紙巻タバコの紙に混ぜられており、FDAの職員と海外のタバコ会社の職員が調べて暴露しています。
喫煙ゼロになる様に望んでいます。
https://www.tobaccofreekids.org/assets/content/what_we_do/industry_watch/doj/corrective_statements/2017_10_corrective_statements.pdf
タバコ会社の発表は信用できません。
きちんと公的機関が成分を分析し、タバコの製造業者等に対し、健康被害を与える欠陥製品の製造・販売をしたとして、加熱式タバコも含めて製造責任が問われるべきであると考えています。