7月25日(金)、茨城県立健康プラザで開催された、平成26年度禁煙指導者研修会で『タバコ病患者を家族に持って』という演題でお話ししました。当初定員は50名ということでしたが、約70名の参加希望があったとのことで会場を研修室から大会議室へ移しての開催となりました。13時25分、茨城県立健康プラザの副管理者兼管理部長から御挨拶があり続いて、研修会のコーディネーターである茨城県立中央病院の天貝賢二先生か . . . 本文を読む
7月25日(金)、茨城県立健康プラザで開催される平成26年度禁煙指導者研修会に伺い「タバコ病患者を家族に持って」と題して、講演する機会を得ました。初めは、拙著『タバコに奪われた命 父の「闘病MEMO」に寄せて』を読んでくださった茨城県立中央病院消化器内科部長の天貝賢二先生からあけび書房をとおしてメールをいただいたのがきっかけでした。私でお役に立てるなら、ということで、現在台本作りに取り組んでいます . . . 本文を読む
鈴鹿回生病院の呼吸器外科医で、禁煙外来の担当医師である松島康先生からあけび書房をとおして連絡をいただいたのが4月下旬でした。その後、先生とメールでいろいろとお話しし、先生が御両親の出身地である三重県大台町で小・中学生を対象とした「タバコの害学習会」を行っているということを知りました。そして、7月14日(月)の大台中学校3年生に、私の実体験を踏まえた話をしてほしいまた、先生の勤務先である鈴鹿回生病院 . . . 本文を読む