サルココッカは、ツゲ科で常緑低木
樹形は株立ち上がりに成り、余り背が
高くならなく、葉は先の尖った楕円形で
濃緑色、やや厚みと光沢が有り、春に芳香の
有る小さな花を咲かせ、秋には赤い実を楽しめる
様です。
目黒天空庭園にて
クチナシは、アカネ科で常緑低木
10～11月頃に、赤黄色の果実を付け、
果実は液果で長楕円形、側面にはっきりした
5～7本の稜が突き出ており、先端は６個の
萼片が残り、開裂せず針状に付いて居る様です。
目黒天空庭園にて
タイワンツバキは、ツバキ科で常緑低木～高木
花は葉腋に単生し、白色の
5～6弁花で、多数の黄色い
雄しべが目立つ様です。
目黒天空庭園にて
アローカリアは、ナンヨウスギ科で常緑高木
大きく育つと樹形が円錐状に成り、
葉は針状で濃緑色、光沢が有る様です。
別名 シマナンヨウスギ
夢の島熱帯植物館にて
ナンキンハゼは、トウダイグサ科で落葉高木
開花期は6～7月で、花は黄色、
雄花は総状花序に多数付き、その
葉腋に1～3個の雌花を付ける様です。
夢の島熱帯植物館にて
