下伊那郡豊岡村の有志5人でつくる『ふるさと再生～いろり端会議』（吉田比登志代表）より委託を受けて当社で製造した豊丘産の梅酒『豊岡村のちからたろう』が8月1日より発売されます。
吉田さんをはじめとする『いろり端会議』の皆さんが丹精込めて作られた梅を原料として当社で梅酒に仕上げ、先日26日に瓶詰めしました（720ｍｌ入りの梅酒千本）。
『ちからたろう』は、メンバーの一人である本多唯夫さんが経営する「いとう商店」（豊丘村神稲）で1本1,300円で販売されます。
お問い合わせは、いろり端会議（電話０２６５－３５－６７０７）へお願いします。
（写真は昨日、信濃毎日新聞に掲載された記事です）
大勢の皆さんに読んでいただくため、
人気blogランキングへ と 
にエントリーしています。
暑中お見舞い申し上げます。毎日暑い日が続きますね。
さて当社東京支店では、蔵元販売員による「試飲即売会」を７月３１日（火）より８月６日（月）まで、三越日本橋本店の酒売場におきまして開催いたします。
清酒は、『菊秀 大吟醸 蔵 出品原酒１８００ｍｌ、７２０ｍｌ』『菊秀 純米大吟醸 蔵 ７２０ｍｌ』など７品目、焼酎は『信州そば焼酎 峠 クリスタル４０°７２０ｍｌ』『信州そば焼酎 峠 ３５°甕貯蔵 ７２０ｍｌ』など２品目の商品を販売いたします。
故郷に帰省する際のお土産やお中元など贈答品としてご利用いただければ幸いに存じます。
皆様方のお出かけを心よりお待ちしております。
大勢の皆さんに読んでいただくため、
人気blogランキングへ と にエントリーしています。
昨日「初呑み切り」を行いました。
「呑み切り」は、以前にもこのブログで紹介しましたが、ひと春を蔵で過ごしたお酒の品質を検査し、成分を分析するもので、蔵元にとっては夏の大切な行事です。
タンクの呑み口を開けることから「呑み切り」といい、当社では毎年最初の「初呑み切り」をこの時期に行っております。
その後毎月１回の呑み切りを経て、もっとも飲み頃になる秋に日本酒はいよいよ秋あがりとして出荷していくことになります。
昨日は、技術顧問をお願いしている内山先生にご講評をいただきましたが、お蔭様で今年も順調に熟成しているとの評価をいただきました。
さて、土用越しをして秋の訪れとともに程よく熟成した酒を、火入れをせずに冷やのまま生詰する「ひやおろし」があります。
「ひやおろし」は、“秋には秋にしか呑めない酒”として珍重され、多くの日本酒党のファンの方がいらっしゃいます。
当社ではこの「ひやおろし」を９月下旬頃に数量限定で販売する予定でおります。今しばらくお待ちいただきたいと思います。
大勢の皆さんに読んでいただくため、
人気blogランキングへ と にエントリーしています。
