今日は毎年恒例、公民館祭りで売り子の日ヾ(@⌒ー⌒@)ノ今年もジュース担当と言うことで張り切っていたかいとさん。
かいとを含めて男性売り子が3名いたので、かいと母の出番はえかろうとほぼ今年は後ろで待機(^^;
すべてを子供たち(青年2名含む)に任せるわけにはいかないけど、かといってしゃしゃり出る必要もなく。
背後からパイプ椅子に座って監督する限り・・・結構働いてるように見えたかいとさんでした。
偶然同じ支援級の保護者が来てたので声を掛けると
「知らずに来てねー、ジュース買ったらかいとくんがおってびっくりしたよぉ(;´∀`)
ジュースも並々についでくれたけど、上手にしよったよ~。」
・・・確かにどの辺まで注げという指示は出していなかったので、自分が飲む感覚で並々注いだんだろうな。。。
ビジネス感覚を身に着けるのはまだまだ先のことらしい(;´・ω・)
ジュースの売り子は単純作業ながらずーーーっと忙しいわけではなく、でも
オーダーを聞く(確認する)
↓
飲み物を準備する
↓
コップへこぼれないように注ぐ
↓
合計金額を確認する
↓
金額が合っているかどうか考える
↓
おつりがいるようなら念のため電卓をたたく
↓
おつりを確認して渡す
慣れてたらどうってことのないこの作業が、たまに怒涛のように押し寄せることもあるため意外に油断が出来ない。
ちょうど休憩交代でかいと母とかいとの二人で店番をしていた時、何と4杯オーダーしてきた
「えっと・・・・・・・・・・・4つだから・・・・・・・・・・・・ジュースっていくらだっけ」
まず落ち着け!!!
ジュースは1杯70円でしょ。70円が4杯分じゃけ、電卓で70円賭けるの4で計算してみ。
そう、それで金額を教えてあげて、お金を預かるわけさ。オッケ?
・・・・・・・・・・・・で、えっと、カルピス2杯と、あと何でしたっけ(^^;
アタシこそ落ち着け!!!!!
2杯で終わると思ってたところまさかの4杯オーダーだったため、前半の2杯分でスコーンと終わってしまいかいとの対応に切り替わったため、かいと母も焦る焦る:(;゙゚''ω゚''):
いいか?たまに3杯くらいオーダーをくれる人がいるわけさ。でも焦らず落ち着いて対応することが大事なわけよ。
聞き返しても恥ずかしいことじゃ無いけ、慌てんでいいけ、とにかく落ち着いてやろう!(^^)!
・・・・・・・・・・・・オマエが言うなというツッコミは百も承知(;´Д`)
お昼は提供物のうどんを頂き・・・・・・・・・・・・・・・終了(ー人ー;;
おむすび・稲荷類は既に昼前でチケットが完売しており、別のグループが出店していた焼きそばや、うちが出店していた肉まんやフランクフルトは要らないという。うどん1杯でかいとが足りるわけないじゃん!!と説得するも要らないとのこと。
一旦言い出すと曲げないことが多いので、ほんじゃぁいいわと結局おやつも食べずほとんど飲み物も飲まず昼食時以外大して休憩もとらず働いたかいと。
たまにしゃがみながら客待ちを行うこともあったけど、7割がた立って客待ちをしておりました。
片付けを終えて解散後の帰り道。約30分かかる家路までの道のりの途中
「・・・・・・・・・・・・・・・・腰が痛い(;´・ω・)」
珍しくつぶやいたかいと。
まぁねーーーー・・・あんだけ立ち仕事すりゃ足が疲れるしそりゃ腰も痛いわ。よーがんばったね(*^^*)
しかし歩くスピードが母より早いのは何故だろう
疲れたって言いよったよね?なんでかいとについて歩こうと思ったら競歩のスピードになるん?
君は優しい性格だからテキトーなところで待ってくれるけど、それでもなんでそんなに早いん?足痛くないん?
カワイイ売り子だった時代もあるけど(遠い目)まぁお仕事好きで文句言わずこなせるようになっただけいっか。。。
与えられた仕事は黙々こなせるというのがよく分かったし(^^;
明日は代休で休みだから、ゆっくりするがよい・・・って言っても一晩寝れば体力戻るんだろうないいな、若いって。。。
お棒さんかいとはまだ力尽きることなくWBC観戦なう