・・・アタシは何でこんなに忙しくアタマをフル回転させてるんだろう
最近の悩み事は
支援学級レクをどう盛り上げてやろうか
代表を引き受けたからには歴史に名を残そうとつい
子ども達に普段出来ない経験をさせてやり、みんなが居るからこそ楽しめることをし、「楽しかったね」の種を沢山蒔いてやれたら。。。
BBQ1つ行うにしてもどうせなら盛り上がることがしたい!と食材を考えてみたりバームクーヘンの焼き方を調べてみたり。
バスハイクに行くのに、車内レクは必要だよねとアレコレゲームを考えたりビンゴの景品を探してみたり。
そして何より行き先を決めるがために・・・知り合いの観光協会社員を巻き込んで、プラン作成のお手伝いまでお願いして。
自分なりのコンセプトを持って言いだしっぺになったものの・・・こんなに大変とは
でもバスの手配やプラン作成を行うに当たり、「障害は個性だ」とよく言うけどそんなに簡単に割り切れるもんじゃないよと思ったり、でも行政は一応外出の出助けをしてくれるために中型バスとは言え無料貸し出ししてくれるサービスをしたりと、捨てたモンじゃないな~と痛感。
未だにかいとの障害について簡単には口外したくない心境な母は、こんなにさらけ出して手配をしていいもんか?とかでも権利は平等だ!など右に左に揺れ動く。。。
こうして連れて歩くことにより、かいとは経験値を積んで着実にレベルアップ!そのうちGを貯めて装備を買ったり呪文を覚えるようになるよね~と無償にDQ1がやりたいアタシーー;;
折角権利を与えられてもらってるんだから、有効に使えるものは使わねば!!の
歯磨きが面倒だ、寝るときに部屋が真っ暗だ、靴下が短いだ、もうこれ以上送らなくていいだのと何かに付け自分の意見を言うだけ言うようになったかいと。
母がレク計画でこんなにアタマを使っていることをキミは知らないだろう
かいとが障害を持っていなければ、自閉症はおろか、療育手帳だの児童福祉課だの存在すら知らなかったハズ・・・。観光協会社員も巻き込むことはなかったと思う^^;
やっぱり動いてみなけりゃ解らないことがたくさん
幸いこの手のことを考えるのはキライじゃないので、もう暫く楽しく悩むことにしよう
そう!考えてるコンセプトは間違ってない!!!夏休みの楽しい思い出作りのお手伝い