
昨日からの雨も上がり空気が澄んできれいな抜けるような秋空が広がっています。
近頃ますます釣りが淡泊になっており山の探索、写真、どれがメインだか良く分からない感じになっていますが、
どちらにしても自然の中に身を置くのは気分の良いものです。
いつもは釣行の度に何匹か良いサイズが出るはずだが小型ばかり・・・・・入渓地点近くの無人の工事関係の軽トラの助手席に
ベストと釣り竿を発見、休憩時にでも釣りをしているのでしょう、納得。
今時期は帰り際夕食用に落葉を頂戴するのですが、ダニの感染症が怖いので(抗ウイルス薬やワクチンもなく致死率も高いようで)
手ぶらで帰宅でした。

朽ち果てた倒木の上で休憩、森のパワーを五感で感じてリフレッシュ。

今回は久しぶり銀塩時代の古いレンズを持ちだしました解像度は高くはありませんがやわらかい写りで、軽量コンパクト
気軽にガンガン使えます。

ナナカマドも色付き秋めいてきました。

エゾトリカブトはトリカブト属の中で最も強い毒性を持つようです。