今年最後のドライの釣り

数年前まで虹鱒を求め足蹴に通った支笏湖。

釣行回数と虹鱒の数は激減してしまったけれど、周りを取り巻く景色は昔と変わらず美しい・・・・・・。

射程距離内で数回ライズはあったものの、朝からカメムシ、カディス、その他・・・挙句の果てにセミまで浮かべたが

湖面が炸裂する事もなく15：00で終了・・・・・やはり支笏湖は一筋縄ではいきませんね。

本格的な冬になる前に再訪したいものです。


青空と紅葉と支笏湖ブルー・・・・・雰囲気は最高でしたが！

初雪の後に

上空に寒気が入りこんだ数日後、標高の高い山々は雪化粧、予想どうり流れは増水、濁りが入り釣りは厳しい模様で断念。

結局山を下りて紅葉撮影にシフト、各定番ポイントは観光客で賑わっていたがそろそろ終盤、葉は強風で散ってしまい色も若干くすんでいる模様

季節は秋から初冬に着実に変わりつつあるようです。

浜益川有効利用調査 Final

いまいち盛り上がらない今年の浜益川ですが、先週末の爆弾低気圧後の増水後、状況は好転好調のようで期待を込めて3回目の釣行。

ボート近くのエリアは釣り人3名いずれもFLYMAN、いつもは多少のハネがあるはずだが水面は沈黙、唯一下流にゆらゆらと下る

真っ白なゾンビ鮭を一匹目視したのみで全くの期待外れで午前の部終了。


昼より下流に移動してすぐにHIT、ネットイン寸前にフックアウト、ゾンカを咥えたそこそこ綺麗な♀だったのに・・・・・残念！

最初の一匹目は2匹連続バラシ（多分スレ）の後のナイスファイトの♂でした。

さらに小振りな♀を追加、2匹とも口で食ってきたので活性は高かったのでしょうかね。




魚も居ないが釣り人も皆無、数年前より水深が浅くなり一気に遡上してしまう様な気がします。



石狩太美「なかむら」こってり塩で締めでした。