kitamontittISM pt.1

きたもんちっちの一人暮し奮闘記☆

ツッコみたい衝動

2005年05月20日 12時37分08秒 | Weblog
そば屋で夕食を食べていたところ、見るからに小学生の男の子2人が店に入ってきた。

すると店員が、「いらっしゃいませ~♪ こちらが喫煙席、あちらが禁煙席になります~。」って、

どう考えてもおかしいやろっ! その接客は!(笑)

92’片桐中学卒業生同窓会

2005年05月15日 16時01分06秒 | Weblog
「ゆびとま」から一通のメールが届いた。
「小学校6年のときにバレンタインをあげた者ですけど。覚えてますか?」
さすがに覚えているはずもなかった。
もう16年も経っているのだ。
週末の同窓会を楽しみにしている子からの軽いジャブメールだった。
っということで中学校の同窓会に行ってきました。
土曜は運悪く仕事だったので、日曜の朝に大和路快速で奈良に帰った。
大和路快速に乗ると、急にのんびりした安らぎが辺りを包む。
「やっぱ奈良はいいわ♪」改めて実感。
当日は司会をしないといけないということで、準備のために2時間早く会場に行く。
会場に着くと、その昔悪事をやり尽くした地元の友達がパパ・ママの笑顔で迎えてくれた(笑)
ビミョーな空気…。
長く都会に暮らしたせいか、地元ノリに焦った。
「えっと・・・こんなノリやったっけ…?(笑)」
感覚を取り戻すまでに30分かかる。
そのうちテンションを取り戻し、いざ同窓会開幕。
同窓生219人のうち、出席者は60人。
先生は皆無。
消息不明者約50人
これが現実か…。
もちろん都合が悪くて来れなかった人もいるんだけど、
「今の私は昔の私とは違うわ。」とか、
「中学時代の友達はちょっと気兼ねするから。」
って理由で出席しなかった子も多いんやろなぁと密かに思った。
けど、「過去に一緒に過ごした時間」があって今の自分があるんだから、
やっぱ自分のバックグラウンドは大切にしたい。
自分のルーツは否定したくないよね。
地元はやっぱりおもろいで☆
お互い全てを知り尽くしているせいか、久々に心が和んだ♪
昔好きやった子とかも、今ならすんなり言えるしね(笑)
またみんなで集まろっ!
互いの幸せをみんなで分け合おう。
とりあえずはみんな「ゆびとま」に登録しようよ。
219人のうち、登録人数6人て…(涙)
頼むで~!

夕日のチカラ

2005年05月05日 18時13分04秒 | Weblog
久しぶりに大阪港に行ってきました。
この日はすごい天気が良かったせいか、夕日もものすごくきれいでした。
目を閉じるとあったかいチカラを感じる。
シャボン玉をつくって遊ぶ子供とその映像を撮る母親。
クルージングを終えて戻ってきた船。
手を繋いで夕日を眺めているカップル。
いろいろな暖かい光景が僕の心に赤く焼きつきました。
夕日の時間は短い。
だからこそ大切にしたい。
暖かい時間はいつも長くない。
でもその束の間の笑顔のために僕たちは毎日走り続ける。
夕日のチカラは、改めて大切な時間を僕たちに教えてくれた。

自立した女性像

2005年05月02日 11時21分03秒 | Weblog
資本主義社会でしか育ち得ない強気な性格。
迂回しない直球の表現。
早稲田大学卒業後、広告代理店に勤めながら大学院に通い、
28歳にしてMBAを取得。
大学での専攻からか映画好きで、仕事柄か広告好き。
人生において明確なヴィジョンを持っていて、常に考えながら生きている。
それでも時々弱さも見せる、強さと弱さを兼ね備えた女性。

一方の僕は、大の映画好きで、広告デザインの配置やコピーを仕事に使えないかいつもチェックしている。
電車の中で電話しながら必死に手帳にメモしてるような頑張ってる女性が好き。
男に頼って生きようとしない、自立した女性が好き。

そんな彼女に出会ったのは、彼女が関西を去る送別会の夜だった…。
人生とは皮肉なものです。