２９歳の産声

両親が初めてこの世に僕を授けてくれた歳になりました。
うちの親はこの歳で既に４人家族を持っていたのです。
自分がこの歳になって、初めて本当の意味で親の偉大さがわかった気がします。
今の僕はまだまだ自分のことで精一杯で、家族を持つという境地に達していない気がするからです。
最近、無邪気な子供の笑顔というのは、子供にはどんな苦労も見せまいとする親のひたむきさがあって生まれるんだってことがやっとわかりました。

Dear Mama & Papa
僕をここまで大切に育ててくれたあなたにお礼のしようがないけど、僕がそのことをわかる歳になったということ、そして、日々本当に今の自分を創ってくれたあなたに感謝しているということを伝えたい。
「僕を生んでくれて本当にありがとう。」
僕は未だに頻繁にあなたに頼ってしまうし、これからもずっと頼っていくと思う。
でも、たとえ何歳になっても、あなたの子供であることに変わりはないんだからいいよね。
２９歳、僕は本当の意味で大人を実感し、新たな産声を上げました。

嬉しい偶然♪

世間は本当に狭いものです。
今は青山の出版社で働いてる姉から連絡があって、
僕の小学校の同級生の本を担当することなったって☆
タイトルは「ヨータンとブーコロリン」！
彼は小学校のときからすごい芸術的才能があって、
彼の書いた台本で演劇をやったこともあったなぁ～。
その彼が東京に進出してて、うちの姉が担当するとは、
本当に世間は狭いなぁ～と思いつつ、ものすごく嬉しい偶然でした。
最近こんな偶然がぽつぽつと僕の身の回りで起こり始めている。
これからももっと嬉しい偶然が続いたらいいな♪
「運命は努力をした人だけに偶然という架け橋を用意してくれる」（映画「猟奇的な彼女」より）

「ヨータンとブーコロリン」⇒http://www.creatorsworld.net/yoandboo/index.html

Sunday Morning

日曜の朝が好き。
今日はすごい良い天気です。
強烈な安らぎと爽やかさが風に乗って部屋に入ってきます。
雨の日曜の朝も好き。
雨音で心が浄化されます。
雨の日は地球は生きているって実感するのです。
春はいきなりやって来るといいますが、今年は本当にそんな感じです。
急にあったかくなって、急に桜が満開に咲いて、僕ほうが春を迎えるのについていけてない。
昨夜の電車の中は花見帰りの人でいっぱいでした。
今日は桜を散らす雨が降るらしいです。心配やなぁ…。
来週までもつやろか？
Spring has come! What r u doing from now?