ポーランドの郵便局は仕事が遅いことで悪評高く、ワルシャワ市内からワルシャワ市内へ送られてくる荷物でさえ、到着まで一週間~10日かかります。
ある人が地理的な実際の距離と、郵便物到着までの時間から計算をしたら、文字通り「かたつむりと同じスピード」だったとか。
クリスマスなどの行事をはさんだ際には、まじめな話で2~3週間くらい見ておいたほうがいいくらいなんです。
配達に時間がかかっても、届けてくれるならまあいいや、と言いたいところですが、このお届けにも問題があります。
ポーランドでは、荷物到着を待って自宅待機していても、なぜか呼び鈴が鳴ることはなく、郵便受けに不在票が入っているのです。
慣れない私には衝撃の事実でしたが、在宅していても荷物を受け取れないのです。
時々ラッキーな日には、部屋まで荷物を届けてもらえますが、たいてい不在票を持って、自分で郵便局まで出向いて荷物を受け取るはめに。
郵便配達員が、いちいち配達するのが面倒なので、在宅でも不在でも構わず「不在票」を入れて行くだけという現実なのです。
不在票をもらったら、日本のように電話一つで再配達なんてことは決してありません。
送料には、部屋まで配達してくれる費用が入っているはずなのに、と人々の不満も強いのですが、この国では郵便局は独占会社の様相がいまだに強く、サービスは一向に良くならないようです。
さらに今日は、受け取った荷物、アメリカからの輸入商品に22%のVATまでかけられて、さらに落ち込みました。
ある人が地理的な実際の距離と、郵便物到着までの時間から計算をしたら、文字通り「かたつむりと同じスピード」だったとか。
クリスマスなどの行事をはさんだ際には、まじめな話で2~3週間くらい見ておいたほうがいいくらいなんです。
配達に時間がかかっても、届けてくれるならまあいいや、と言いたいところですが、このお届けにも問題があります。
ポーランドでは、荷物到着を待って自宅待機していても、なぜか呼び鈴が鳴ることはなく、郵便受けに不在票が入っているのです。
慣れない私には衝撃の事実でしたが、在宅していても荷物を受け取れないのです。
時々ラッキーな日には、部屋まで荷物を届けてもらえますが、たいてい不在票を持って、自分で郵便局まで出向いて荷物を受け取るはめに。
郵便配達員が、いちいち配達するのが面倒なので、在宅でも不在でも構わず「不在票」を入れて行くだけという現実なのです。
不在票をもらったら、日本のように電話一つで再配達なんてことは決してありません。
送料には、部屋まで配達してくれる費用が入っているはずなのに、と人々の不満も強いのですが、この国では郵便局は独占会社の様相がいまだに強く、サービスは一向に良くならないようです。
さらに今日は、受け取った荷物、アメリカからの輸入商品に22%のVATまでかけられて、さらに落ち込みました。