尺八制作新製作方法 洞簫歌口から紀正歌口のアクリル板*角入れ施術NOⅡをお送りしています。
尺八制作新製作方法 洞簫歌口から紀正歌口のアクリル板*角入れ施術をお送りしています。
歌口をアクリル板にとは!だだ単に補強のためにと思われますがより繊細に薄口に切れ込みを
入れより良く改良と吹き技を極める事を最重要と努力を重ねて施術を行っております
特に高音質で伸びのある音色を追及しつつもこれだけでは良い音は得られません*吹き方*吹
き手によって左右されます、故に、スケグチ(下唇を前に上唇を引く)動作とか唇の置く位置
吐息の吹き量が肝心かなめ非常に左右!なる鳴らないのウンデイの差これが正しくなくては、
オモチャの笛かプロの笛かという位の雲泥の差がありますのでここは一番とりわけ*慎重に
形成しています!!後は写真や動画編集で紹介していますが5mmの厚さのアクリル板を加工して
竹生地に挿入されたアクリル樹脂を吹き良い様に成形します昔は水牛の角とか象牙などの牙を
加工して使って来ましたが腐食や腐れや割れなどで、永くは使えず何度も修理した様ですね!
そうゆうことで*洞簫にヒントを頂いた紀正歌口の加工は勿論ですが!アルミの金環楽器ハイ
ブリッド尺八*ノンリードシリーズとしての歌口は当然のことながら*この流れの中から
ハイブリッドマウスピース歌口は創成された故に洞簫がルウーツで疑うなかれ・・・!
徳島竹笛研究会・・紀正・・