昨日発売のスポーツ報知に横浜光ジム閉鎖か！？の記事が。
横浜光ジムがＪＢＣに不信感を抱くきっかけとなったのは４日(土)の試合。
ノンタイトル８回戦でのレフェリングがジムの閉鎖を考えるきっかけになったと言う。
試合終盤に所属選手が強打をくらったが、相手へのクリンチでダウンを逃れた。
ダメージを負っていた様子だったが、試合は続行され、今度は偶然のバッティングで目の上を６針縫う裂傷を負った。
試合は判定で引き分けに終わったが、一連のレフェリングに
選手の生命を第一に考えるはずのレフェリーがこの展開でも試合を止める動きが見られなかったと指摘！
試合を運営するＪＢＣとの信頼関係が損なわれた。選手を預かるジムの立場として責任が持てないとジム閉鎖の意向を示唆。
確かにここ数年、試合での急性硬膜外血腫が原因で亡くなるボクサーが続いて出たことがあった。
しかし、レフェリングだけが問題なんだろうか？
レフェリーが危ないと判断して試合をストップする前に、セコンドが危ないと判断すればタオルを投げて試合を止めることだって出来る。
プロのレフェリーだって一人の人間なのだから、判断が遅れることだってある。
その時はセコンドが試合を止めればいい話し。レフェリーがプロならセコンドだってライセンスを持つプロだ。
したがって全責任をＪＢＣやレフェリーに擦り付けるのではなく
選手を預かるジム(セコンド)にも責任はあるはずだと私は思う。
まず身内のセコンドを責めるべき。
ましてや世界戦、日本タイトルを控えた選手がいるのになぜこの時期に？？って感じ。
ましてや閉鎖後にタイトル挑戦する選手なんてどんな気分やら。。。
おかげでよその選手を面倒見なきゃいけないこっちも迷惑だよ。。。
ジムが閉鎖したら選手は別のジムに所属しなきゃ試合出来ませんもんね。
タイトルマッチを控えた選手はヤキモキしますね。
木更津に来る選手もいるのでしょうか？また個人的にメールするので教えて下さいm(__)m