今月26日に亀田三兄弟の長男、興毅が三階級制覇に挑戦する。達成すれば日本人初の快挙!
過去、ファイティング原田、井岡弘樹が挑戦し夢破れている。
ファイティング原田と井岡弘樹は強いチャンピオンに挑戦し負けた訳だが
今回の亀田の場合は王座が空位の為に上位ランカー同士での王座決定戦になる。亀田の相手となるのはアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)
ムニョスはプロデビュー以来22連続KOでセレス小林を倒してWBA世界スーパーフライ級チャンピオンになり
日本人との対戦戦績も7戦全勝と負けなし。現在はWBA世界バンタム級5位だ。しかし問題がある。
ムニョスは引退状態にあり、引退届けも出していたが復帰して格下相手に判定勝ちを納め王座決定戦の亀田の相手に選ばれた。
過去のムニョスの実績からしたら亀田にとってはこれ程おいしい相手はいないだろう。
ムニョスにはもう全盛期の力は無い。引退のブランクもあり怖さもない。亀田陣営は勝算ありと見たマッチメイクしかしないからね。
これで、亀田興毅の日本人初の三階級制覇は間違いないだろう。
記録は作っても、ファイティング原田や井岡弘樹より亀田は上か!?と言われても、一部のファン以外は亀田の実力評価は低いだろう。
まあ、こうも勝てる相手しか選ばない亀田陣営のマッチメイクは凄いと言うかセコい。
前回、興毅が負けたポンサクレックはWBAが義務づけた指名試合だった為に避けられなかった。
ポンサクレックだって全盛期は過ぎていて一時期の圧倒的強さはなかったが興毅はボコボコにされた。
興毅の実力は世界のトップレベルには到底及ばないがそこそこ強い。
なので、今回みたいに日本人初の三階級制覇がかかった試合相手にムニョスみたいなネームバリューがあり、衰えた相手は絶好の相手だ。
どんな相手であろうと勝てば記録を作り、日本人初の三階級制覇を達成したと亀田興毅の名はボクシング史に永遠と残る。
なんか、こうも作られた記録だと元ボクサーとして、一ファンとしても悔しい!
過去、ファイティング原田、井岡弘樹が挑戦し夢破れている。
ファイティング原田と井岡弘樹は強いチャンピオンに挑戦し負けた訳だが
今回の亀田の場合は王座が空位の為に上位ランカー同士での王座決定戦になる。亀田の相手となるのはアレクサンデル・ムニョス(ベネズエラ)
ムニョスはプロデビュー以来22連続KOでセレス小林を倒してWBA世界スーパーフライ級チャンピオンになり
日本人との対戦戦績も7戦全勝と負けなし。現在はWBA世界バンタム級5位だ。しかし問題がある。
ムニョスは引退状態にあり、引退届けも出していたが復帰して格下相手に判定勝ちを納め王座決定戦の亀田の相手に選ばれた。
過去のムニョスの実績からしたら亀田にとってはこれ程おいしい相手はいないだろう。
ムニョスにはもう全盛期の力は無い。引退のブランクもあり怖さもない。亀田陣営は勝算ありと見たマッチメイクしかしないからね。
これで、亀田興毅の日本人初の三階級制覇は間違いないだろう。
記録は作っても、ファイティング原田や井岡弘樹より亀田は上か!?と言われても、一部のファン以外は亀田の実力評価は低いだろう。
まあ、こうも勝てる相手しか選ばない亀田陣営のマッチメイクは凄いと言うかセコい。
前回、興毅が負けたポンサクレックはWBAが義務づけた指名試合だった為に避けられなかった。
ポンサクレックだって全盛期は過ぎていて一時期の圧倒的強さはなかったが興毅はボコボコにされた。
興毅の実力は世界のトップレベルには到底及ばないがそこそこ強い。
なので、今回みたいに日本人初の三階級制覇がかかった試合相手にムニョスみたいなネームバリューがあり、衰えた相手は絶好の相手だ。
どんな相手であろうと勝てば記録を作り、日本人初の三階級制覇を達成したと亀田興毅の名はボクシング史に永遠と残る。
なんか、こうも作られた記録だと元ボクサーとして、一ファンとしても悔しい!