雄一の独り言

まぁ。

無心になれる瞬間( とき)

2010年12月05日 11時09分54秒 | 日記
人はどんなに嫌なことがあり落ち込んでも、何もかも忘れ無心になれる瞬間は3つあると聞いたことがある。

1、草取り。2、トイレ掃除。3、運動中。

草取りはやったことがないからわからないが、トイレ掃除に限らずに掃除中と運動中は無心かも知れない。

まだ30歳の私が人生を語るのは早いと思う人は多々いると承知した上で語りたいと思います。

私は2001年暮れから暫らく人生の中でのドン底だった。今思うと、あの状態でうつ病にならなかった自分を自分で誉めたい。

当時は朝起きてから夜寝るまで気づくと溜め息ばかりついていたし、周りからも言われた。

本当に面白いと思い心から笑うこともなかった。ただ周りが笑っているから自分も笑っていたと言う状態。

私は車が好きなのでよく洗車をする。確かに一生懸命に洗車をしている時は嫌なこは忘れていた気がする。

そして、毎日のボクシングの練習中も無心で練習に没頭していた。

そう言う経験をして来た私は、落ち込んでる人。うつ病の人に言いたい。

悩んで苦しい思いをしているのなら、クタクタになり、ぶっ倒れるくらい体を動かしてはどうだろうか!?

お前の落ち込み方なんか比にならない!?運動なんかする気にならない!?

そう思う人は沢山いるだろう。

そう言う奴に言いたい!甘ったれてんじゃねーよ!と、

こっちだって、どんな思いでここまで這い上がって来たと思ってるんだ!と、

いつまでもクヨクヨしてたって仕方ないし、弱い自分に勝たなきゃ前には進まない!

そう言う状況から這い上がって来れば、これから先、ちょっとしたことじゃへこたれたりしない。

窮地に追い込まれても、俺は(私は)あそこから這い上がれたんだから今回も大丈夫だ!と言う気持ちを持つことが出来る。

私の身近にも、うつ病と診断された人がいる。うつ病の人に『頑張れ』と言ってはいけないと言うが

私は頑張れと言いたい。お前が頑張らなきゃ誰が頑張るんだと!?

今日はなんか熱く語ってしまったけど、今日はなんか語りたい気分だったので。

では、今日はこの辺で失礼しますm(__)m