日島(ひのしま)

2014年08月28日 | 日記

民家5軒ほどの小さな離島だったが、海辺の広大な墓地には古い様式の墓が林立していた。
案内板を見ると、1400年前にご先祖様が移り住んでいたことが記されていた。

『 701年、四国の讃岐、高松方面から移住してきた漁民が讃岐高松神社(明治3年日島神社となる。)を勧請(神仏の分霊を祭ること)したことからわかります。この時代の五島の地は高松大明神縁起によると、「このあたりの島は漁業を営むには大変便利であり、此処に移り住む。移り住んだ島々はこれよりだんだんと繁栄し、住居は軒を並べ小さな町があちこちできた。これは花が満開に咲いたように美しく、五島の繁栄の証である。」と伝えられています。 』





讃岐高松神社(旧名)では、小鹿さんたちに睨まれたので撤退した



道端から海面を見下ろすと30センチクラスの鯛(たぶん)がうようよいた。
出張かばん(リュック)には釣り竿が入っているのだが餌の持ち合わせが無かった。
つまみのくんさきいかが有ったので試して見るべきだったかと後になって後悔。
 


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