有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター」を使ってみました♪

☆フィルタリングソフト　i-フィルター　デジタルアーツ株式会社　センバツ☆


デジタルアーツ株式会社さんの、
フィルタリングソフト「i-フィルター」を使ってみましたぁ～！


本記事は、昨日書きましたイベントレポの続きになります♪
ぜひ、コチラもご覧になってみてくださいねぇ～
有害サイト対策していますか？！フィルタリングソフト「i-フィルター」♪


すみません～
「使ってみましたぁ～！」と使い勝手を書く前に、
『なぜフィルタリングソフト「i-フィルター」が必要なのか？』をもう少し



昨日の記事で「子ども達は、親が管理しきれない携帯やゲーム機でネットをしている」と
書きましたが、全体的に見れば、やっぱりPCを使っている子どもの方が多いようです。



そして次々と、インターネットが起因となった子どもの事件が起きています。



そこで国もネット被害に対し、危険視をするようになりました。

2009.4.1　青少年インターネット利用環境整備法が、
　　施行されたのはご存知ですか～？！・・・きりは知りませんでした　
青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する法律というそうです。





そこで、私たちが子どものためにできることのひとつの手段として、
「見て○見たらＸ」と閲覧できるサイトを選べることのできるツール
「フィルタリングソフト」があるのです

簡単で・すぐに使え・効果も高い・・・オススメの方法だと思います



って、まるで「フィルタリングソフト」のことを良く知っているように
書いているきりまるですが、実は先日の体感会でご紹介いただくまで、

「フィルタリングソフトって何？
携帯のオプションにフィルターサービスがあるのは知っているけど、
PC用のソフトだと、どんなことができるのかしら？」

と、全くわかってはいませんでした




コチラはアンケートによる「フィルタリングのイメージ」ですが・・・

きりまるも「PCが重くなったら嫌だなぁ
　　フィルターかけて、見れないものだらけになっても嫌だなあ～」などと思っていました。



「きっと安くはないものだろうし、無理に入れる必要もないかもなぁ～」
・・・という気持ちもありました。
←小４-中３の親対象
長男は時間的にPCの前に座る余裕がありませんが、
次男は、きりまるが外出している時や家事をしている間に、
ゲーム・音楽視聴・ゲーム攻略サイトの閲覧などをしています。
でも「見ようと思えば履歴も見れるし、まあ、いいか。。。」と思い、
あえて管理はしていませんでした。



しかしながら・・・
『中学生がネットでの「振り込め詐欺」にあい、親から内緒で
15万円を振り込んでしまった』・・・というような事例を聞くと、
「フィルタリングソフトで避けれる被害だったのなら、必要かも～」という
気持ちになってきました。

こちらの事例は、故意か偶然かはわかりませんが、
たぶんアダルトサイトのようなものを見てしまったことで、
高額な金額を請求をされ、親に打ち明けることもできずに、
家のお金を持ち出してしまった。。。というものだそうです。
悩みに悩んだであろう子どもの気持ちを考えると、かわいそうデス


ということで、きりまるもi-フィルターを、家のPCに入れてみました




まずは、オーナーアカウントでダウンロードいたします

きりは「詳細インストール」でやってみましたが、
結局、保存先はフォルダのできていたCドライブにしましたし、
ショートカットキーも後から作成できるので、
「かんたん」の方で良かったみたいです。


で・・・一旦ログオフをしてから、息子のアカウントで入ってみました。

設定の変更をするために「パスワード」を入力します。
子ども達にパスワードを知らせなければ、子ども達は勝手にオフにしたり、
内容の変更をしたりすることはできませ～ん



フィルターの内容は、6名までユーザーごとに設定ができますので、
まずは息子用に設定デス。



フィルター強度「中学生向け」を選んでみると、
アダルトカテゴリーや、誹謗中傷といった内容にチェックが入って表示されました。
ざっと見て「音楽配信は相談にくるから許可してあげるね」と、
少し修正もしてみました

クリックすると大きくなるよ♪



試しに、最近のいじめに使われるという「ポア」というワードを検索してみると。。。
フィルターなし。
フィルターあり。
まあ！すごい！！好ましくないサイトは伏せられておりました




息子用に「書き込みブロック」をオンにしてあったのを忘れて使用中、
Web上でメッセージを送ろうとしたところ、
このような画面になって、はじかれました
おお～！ちゃんと機能してるじゃないの～

ちなみにこの画像は、体感会の時に撮ったものです。
こういう場合、PC画面下にあるアイコンをクリックすれば、
すぐに設定は変えられますよん。
ただし、パスワードを入力すればの話ですけどぉ～



この他「i-フィルター」は、検索結果をはじいたり・・・



PCの使用時間を限定したり・・・



アクセス履歴や、検索単語の履歴を見たり・・・


利用状況の解析まですることができるのです～

ちょっと「プライバシーの侵害」というワードが頭に浮かびもしましたけど・・・
「親が子どものしていることを把握して、何が悪い？！
　　嫌だったら、ＰＣ使うんじゃねぇーーー！」

という感じでしょうか？


また、検索結果のサイトの良し悪しをどうやって判断しているのか？
というのが気になるところなのですが、
これ、すごいです！　
30名の専任スタッフによる目視判断なのですって！！


現在、約923万サイト、約2億7699万ページのデータ量があるそうですが、
日々変わるネット社会に対応して、常に更新されているそう～


ねー？フィルタリングソフトって、すごいでしょう？！

いじめ・犯罪・悪影響・・・
いろんな「害」から子どもを守る！！
今の世の中、ネットを子どもに使わせるなら、
　　　絶対使うべきだと思いまーす


フィッシングで釣られる大人（ワタシ？）にも、あったら良いと思いマス



おまけ


体験会から帰宅して、講義で伺ったお話や、
i-フィルターの良さを、主人に説明しましたら・・・


「え～？！　俺も、エッチサイトが見れなくなるのぉ？！」


「・・・って、そんなん、見てるんかい」

心配しなくても、アンタのユーザー設定は、お好きにどうぞ
あ・・・アタシ、時々、履歴見ちゃうよん～



「i-フィルター」は１パッケージ、ＰＣ１台です。
　　2台用のパッケージもありますし、ルーター用もあるそうですよん
「i-フィルター」は、1年ライセンスです。次回更新はネットでできます
「i-フィルター」は、プロバイダーサービスからの利用という方法も
　　アリですが、内容はプロバイダーによって異なるそうです
使い勝手としては、PCが重くなることもなく、設定はカンタン
　使用中の「ノートン」とも問題はなく、快適ですよー
（ウイルスソフトとのバッティングは検証済みだそうですが、問題のある場合は、
　対応してくださるそうです）


ということで・・・
　　使ってみてねーーー


デジタルアーツ 有害サイトフィルタリングソフト 『i-フィルター5.0』 CIF-0150