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旧「インコのクーと懸賞大好き」ブログ☆

福岡老舗蔵元・篠崎さんの「国菊・黒米あまざけ」買いました☆お米と米麹の自然の甘みにびっくりデス~

2015年01月15日 22時54分50秒 | お取り寄せ・グルメ・お酒
お正月(1/1)の「嵐にしやがれ」で紹介されたという福岡老舗蔵元「篠崎」さんの
米麹でつくられた甘酒「国菊」の黒米甘酒と発芽玄米甘酒を買ってみました~♪





甘酒って、案外安いんですね。。。


しかも、さすがのアマゾンです! 
送料無料のお届けということで、とりあえずお試しのつもりで黒米と発芽玄米の2本を購入してみました。


まず飲んでみようと思ったのは、愛之助さんがTVで「美味しい」とおっしゃったという黒米甘酒です。



原材料は、米麹(国産米)と米(国産)のみの甘酒で、お米の分量の10%に黒米が使用されているという甘酒です。



防腐剤・糖類も入っていなくて、アルコール分もなし。
甘酒って、砂糖が入っていると思っていたら、そうでないものもあるそうなんです!




これは↓瓶の中の「黒米あまざけ」を撮った画像です。




ねえ? お米と黒米のつぶつぶした感じが美味しそうでしょう~?!




ワクワクしながら、器に黒米甘酒を注いでみました。



ひゃぁ♪
このモロモロ感・・・めっちゃ旨そう~!!




まずは、冷たいままで、ちょっと味見をしてみました。
ストレートタイプの甘酒ですので、瓶から注いで、そのまま飲むことができるタイプです。



ちょっと口にして、その甘さにびっくりしました。
これはすごい~ 糖類は使用していないだなんて、嘘みたいに甘いです! 


さらっとしていてとろみ感はないです。
モロモロ・ツブツブとした食感がイイカンジ

噛まなくても飲めますが、ちょっと噛んで楽しみたくなるような・・・


お味は、ほんのりとお赤飯や雑穀米を食べた時のような、小豆っぽい風味を少し感じました。
上品な甘さ。 やわらかい歯ごたえ。 まろやかな舌触り。
こんな甘酒は初めてです~




少し注ぎ足して、レンジでチンして温かい甘酒を飲んでみることにしました。



1分半ほどレンジにかけてみたところ。。。
あ!赤みが増した気がします~




熱い甘酒って、独特のキツイ香がするものだと思っていたのに、嫌味なニオイは全くなくて。。。温めてもやさしく・上品な甘酒です。


両手で器を持って、くびっ。。。と一口飲んでみると。


「甘~い♪」


米と米麹だけで作られているというのに、どうしてこうも甘みが出るのか?とっても不思議。
冷たい時より、温かいほうが甘みが強い気がしました。


蔵元・篠崎さんによりますと、「国菊 黒米甘酒は、若干甘味が抑えられてます」ということですが。
ワタシには、十分甘く感じられました。


でも、甘すぎるということは全然ないです。
むしろ、甘いモノが欲しい時には、うってつけかも~
だって、成分表を拝見しても、糖分がないんですもの。ヘルシーですよねーーー!!




しかも、必須アミノ酸が↑こんなに豊富に含まれているんですよ!!
甘酒は、「飲む点滴」と言われるくらい栄養が豊富なのだそうです。



ラベルに「温めて生姜で」と書かれておりましたので、蒸し生姜パウダーを振りかけて飲んでみました。





生の生姜の方が良いのでしょうけど、蒸し生姜の風味が気に入っているので、パウダーでもおいしくいただきました。

なるほど確かに、甘みにピリッと感が加わって、味が少し変わりました。
生姜入り、生姜なし。ワタシはどちらも好きだなぁ~♪


「国菊 黒米甘酒」は自然の甘みの甘酒なので、後に嫌な後味が残らないのがいいです。
つぶつぶとした黒米の食感も楽しめて、マジでハマる。
くせになる美味しさですね~!
 


冷たいまま飲んだ時とアツアツに温めて飲んだ時とで、喉越し・味・甘みが違ってくるので、飲み方によっても楽しめる点もいいですね。

リピ決定の美味しさでございました!!



国菊 発芽玄米甘酒は、まだ飲んでみておりませんので~(楽しみは、大事にとっておく♪)
飲んだら、また別途レビューさせていただきますね♪


アマゾンさんで、購入者産達のレビューが見れます。
かなり高評価の甘酒ですので、見たら飲んでみたくなること、請け合いですよーーー!!





☆篠崎さんの国菊甘酒を買ってみたいと思ったきっかけ☆


国菊甘酒を買おう!!・・・と思った直接のきっかけは、「嵐にしやがれ」で紹介されたと、篠崎さんのHPで拝見したからなのですが。


*HP:http://www.shinozaki-shochu.co.jp/


では、なぜ篠崎さんのHPを訪ねたのか?!


それは、キューサイさんの「食べるホットスムージー“ほっとSaiby”」に、篠崎さんの国菊甘酒が使用されていたからです。




現在、姉妹サイトに“ほっとSaiby”のレビューを書いているのですが。(Saibyは2016年現在販売されていません)

キューサイさんから頂戴しました資料の中に「“ほっとSaiby”こだわり 甘酒と塩麹のチカラでさらなるキレイを応援」・・・と、篠崎さんの甘酒&塩麹の紹介が掲載されていたことから、公式HP拝見したくなったのでした。





キューサイさんにいただいた資料によりますと。。。甘酒には2通りの作り方があるそうでして。



★酒粕から作る甘酒
こうじを発酵熟成させて日本酒等を精製した際に残る固形副産物=酒粕。
アルコール入りで、砂糖を入れて甘みを出して、甘酒にする。


★米麹で作る甘酒
こうじと蒸したお米のみを発酵熟成させて、こうじの消化酵素によってお米のでんぷんを
ブドウ糖に分解させる。 米麹の甘さをそのまま使用しているため、砂糖は使わない。
アルコール分もなくて、お米由来の自然な甘みがあるので、ほっとサイビーの根菜類と相性バツグン。





もちろん“ほっとSaiby”に使用されている篠崎さんの甘酒は、米麹で作る甘酒となっております。


創業200年の歴史を持つ福岡県朝倉市の老舗の蔵元さんがつくった甘酒。
その甘酒をもっと良く知りたくなって、HPへお邪魔した次第デス♪


先日、スーパーで安く購入した「砂糖入りのインスタント甘酒」で“ほっとSaiby”を食べてみったところ、大変美味しかったのですが。




国菊 甘酒と“ほっとSaiby”ならば、もっともっとおいしくいただけるだろうと思っています!!


こちらも食べてみたら、姉妹サイトにレビューさせていただきたいと思っていますが。
よろしかったら、ぜひ“ほっとSaiby”についてもご一読いただけましたら嬉しいです!!




■“ほっとSaiby”関連記事まとめ(Saibyは販売終了しています)
食べるスムージー・サイビーで「フィトケミカル」を!あったか嬉しい【ほっとSaiby】♪








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