4本目で完結。
最後の現代編ははじめの方は、蛇足になるんじゃないかなぁと思いきや、
最後の26話にまさしくふさわしいエピローグで、TV版から半年以上聞くのが遅れたのが悔しいです(笑)
平安編はTV版とは平行世界のように全然違うもの。
豪和兄弟が出てくるのにユウシロウだけ別サイドだったのが珍しかったですね。
ミハルとユウシロウが死別するのはこの話だけだと思うので、
結構弥生編とは違う感じの所が印象に残りました。
平安編は一清が主人公になっていて、野心の為に何でもかんでも犠牲にしていったり、現代編のベースみたいな話になってたりするのですが、寧ろ嵬になれない一清の縁の無さが現代編にもある一つのストーリーだなぁと感じたり。
現代編は美鈴、ユウシロウ、ミハルの3人を徹底的に書いてて、TV版ラストでは出来なかった話でしたので大満足。
ちょっと美鈴軸の話が25話の繰り返しになってしまったぽかったり、
最後の最後の美鈴とミハルの三角関係がちょっと危ないですが(笑)、
こういうラブストーリーも面白いんだからちょっと早くやって欲しかったなぁと思います。
このドラマよくよく聞くとミハルとユウシロウがあんまり会話してないですよね。
でもそれでもこれだけ信頼しあってるのは縁でもうしっかり繋がってるからだろうし、長いガサラキの世界観故に二人の関係の主張はもうしなくても大丈夫な寡黙的なものとして完成してるのが温かみがあるようでした。
いわゆる現代編クライマックス・ガサラキでしたが、TV版の終わりよりずっと、
後味の良い感じでした。宇宙の残留意思らしきものや、骨嵬の伏線消化は結局やらなかったけど・・・。
最後の現代編ははじめの方は、蛇足になるんじゃないかなぁと思いきや、
最後の26話にまさしくふさわしいエピローグで、TV版から半年以上聞くのが遅れたのが悔しいです(笑)
平安編はTV版とは平行世界のように全然違うもの。
豪和兄弟が出てくるのにユウシロウだけ別サイドだったのが珍しかったですね。
ミハルとユウシロウが死別するのはこの話だけだと思うので、
結構弥生編とは違う感じの所が印象に残りました。
平安編は一清が主人公になっていて、野心の為に何でもかんでも犠牲にしていったり、現代編のベースみたいな話になってたりするのですが、寧ろ嵬になれない一清の縁の無さが現代編にもある一つのストーリーだなぁと感じたり。
現代編は美鈴、ユウシロウ、ミハルの3人を徹底的に書いてて、TV版ラストでは出来なかった話でしたので大満足。
ちょっと美鈴軸の話が25話の繰り返しになってしまったぽかったり、
最後の最後の美鈴とミハルの三角関係がちょっと危ないですが(笑)、
こういうラブストーリーも面白いんだからちょっと早くやって欲しかったなぁと思います。
このドラマよくよく聞くとミハルとユウシロウがあんまり会話してないですよね。
でもそれでもこれだけ信頼しあってるのは縁でもうしっかり繋がってるからだろうし、長いガサラキの世界観故に二人の関係の主張はもうしなくても大丈夫な寡黙的なものとして完成してるのが温かみがあるようでした。
いわゆる現代編クライマックス・ガサラキでしたが、TV版の終わりよりずっと、
後味の良い感じでした。宇宙の残留意思らしきものや、骨嵬の伏線消化は結局やらなかったけど・・・。
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