他のコミックスは持ってるのですが、JD版はちょっと割高だし、先に載ったスーパージャンプで描かれた続きがやや微妙でしたので発売日に買わなかったのですが、マミーのエピソードがかなりの話だったので買いました。
12巻は3分の2がジャンプコミックス版に載ってたりするのですが、13巻は全て新規掲載。ジャンプ連載分はたけしのばあちゃんがしわしわになった所までです。
バーバリアン編はちょっと分かりづらかったのですがそれでも最後まで読むとちゃんと理解出来ますね、Cシリーズは変身能力みたいな能力を何人も持っているのか・・・?と何年も思ってたのですが安藤だけだったというのは意外。
ネタを知って読むとたけしのばあちゃんと安東の対峙のシーンって、引っ掛けなんですね。たけしの父に変身した後に本当のたけしの父親を出してまるで安藤が二人いるような演出。
読み返してやっぱり気になったのですが別の土俵のキャラの魔族を出してるのにやっぱり違和感。おかげでラストバトルはボンチューの見せ場が全く無し・・・。
たけし父の死体も安藤の代わりにたけしのばあちゃんを押さえる役をやっただけだし、コミックスにまとめるためのせいか早まって色々と無駄になってしまったのが惜しいと思います。
たしか通常たけしの場合魂レベルが100でGポイントが1000ぐらいだったと思うのですがガッツポイント23万のたけしのばあちゃんは魂レベルでいうと2万3千・・・ブルーの約5倍、融合たけしの4分の1ぐらいの力ですね。
パレットも確かそれなりに強かった筈ではと思いきや、数万クラスの魂レベルと分かる描写は無くどうもブラックが残した力だけのようです。
それでも魔黒十二闘士以上の力があればいいっぽいので1万ぐらいと踏んでいいのでしょうか。パレットを倒したときはたけしの父の姿だったので、たけし>たけし父>パレット>安藤>バンチューと思っても良さそう。
ボンチューが前述の通り出番無かったのですが、ノコギリで腹を何秒か切られるなど、相変わらずデッドライン超えているとしか思えない描写が刺激的で、島袋先生はこういうの描くの凄いなぁと思えます。ちなみにこの回はジャンプ掲載時は殴り描きでした。
ラーメン屋の親父はともかくボンチューの家の火事やたけしの父の殺傷事件など、こんなにまとめて全部バーバリアンのせいにしてよかったのかなぁと思うのですが、まあ戦う動機として説明も尽くし、こんなもんかと考える事も出来るので気にならないレベル。
最後の決着も良かったですし、あんなに強そうだったバーバリアンの仲間があっさり負けた事を気にしなければ十分な最後のシリアス編だったと思います。
最後のギャグ編はいらんと思うのですが、まあいきなりあの最終話にしちゃうと空気の温度差が気になってしまうので一旦普通の回やって良かったですね。
最終回も何か無理やり全キャラ出してるのも作者のいい加減さが分かっていいかもw しかし、モービーまでいてあの兄弟がないのは何でだろ。
12巻は3分の2がジャンプコミックス版に載ってたりするのですが、13巻は全て新規掲載。ジャンプ連載分はたけしのばあちゃんがしわしわになった所までです。
バーバリアン編はちょっと分かりづらかったのですがそれでも最後まで読むとちゃんと理解出来ますね、Cシリーズは変身能力みたいな能力を何人も持っているのか・・・?と何年も思ってたのですが安藤だけだったというのは意外。
ネタを知って読むとたけしのばあちゃんと安東の対峙のシーンって、引っ掛けなんですね。たけしの父に変身した後に本当のたけしの父親を出してまるで安藤が二人いるような演出。
読み返してやっぱり気になったのですが別の土俵のキャラの魔族を出してるのにやっぱり違和感。おかげでラストバトルはボンチューの見せ場が全く無し・・・。
たけし父の死体も安藤の代わりにたけしのばあちゃんを押さえる役をやっただけだし、コミックスにまとめるためのせいか早まって色々と無駄になってしまったのが惜しいと思います。
たしか通常たけしの場合魂レベルが100でGポイントが1000ぐらいだったと思うのですがガッツポイント23万のたけしのばあちゃんは魂レベルでいうと2万3千・・・ブルーの約5倍、融合たけしの4分の1ぐらいの力ですね。
パレットも確かそれなりに強かった筈ではと思いきや、数万クラスの魂レベルと分かる描写は無くどうもブラックが残した力だけのようです。
それでも魔黒十二闘士以上の力があればいいっぽいので1万ぐらいと踏んでいいのでしょうか。パレットを倒したときはたけしの父の姿だったので、たけし>たけし父>パレット>安藤>バンチューと思っても良さそう。
ボンチューが前述の通り出番無かったのですが、ノコギリで腹を何秒か切られるなど、相変わらずデッドライン超えているとしか思えない描写が刺激的で、島袋先生はこういうの描くの凄いなぁと思えます。ちなみにこの回はジャンプ掲載時は殴り描きでした。
ラーメン屋の親父はともかくボンチューの家の火事やたけしの父の殺傷事件など、こんなにまとめて全部バーバリアンのせいにしてよかったのかなぁと思うのですが、まあ戦う動機として説明も尽くし、こんなもんかと考える事も出来るので気にならないレベル。
最後の決着も良かったですし、あんなに強そうだったバーバリアンの仲間があっさり負けた事を気にしなければ十分な最後のシリアス編だったと思います。
最後のギャグ編はいらんと思うのですが、まあいきなりあの最終話にしちゃうと空気の温度差が気になってしまうので一旦普通の回やって良かったですね。
最終回も何か無理やり全キャラ出してるのも作者のいい加減さが分かっていいかもw しかし、モービーまでいてあの兄弟がないのは何でだろ。
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