ゼーガペイン

カミナギが舞浜に戻ってくることに。今までの彼女からは想像できないような本当に無表情のキャラになったのですが、よくよく考えるとAngel Beatsの天使の喋り方ですね、これ。BS１１の再放送では隣接番組だったような気がするから色々繋がりすぎだと思います（笑）

キョウは無表情なカミナギと仲良くなろうと一生懸命何かしようとして一緒にレンタルDVDの映画を見る事になったのですが、ビデオが色々と分かりやすい題材の映画ばかりえ３、気になるのですがザムドの腕みたいのやらヤンマーニみたいのやらで盛り沢山なのが引っかかりますねｗ　変わってしまっても一応ムードに気付いていちゃいちゃに対応しようとするカミナギが無表情ながら分かるんだなぁとか思ったり。

そんな変化があったのですが、ゼーガペインの中ではいつものカミナギが天使の笑顔で座っていて、どうなるかと思いきや本当に戻れたようで安心。紳士な素振りを憶えてくれてラブラブ度もアップでキョウは実に幸せそうです。

他の舞浜の皆の描写ではトミガイがキョウからギャグでパシられてるのに吹きましたｗ　しかし例の３人組はリセットされてるのでまたそっぽ向かれてしまってるという凄く面倒な仕様に。エンドレスツンデレ・・・。

AI子のフォセッタもリセットかかってしまいタチコマがウチコマになったように明るい部分がすっぽり無くなってしまったようで、俺の嫁といいたいぐらい好きでしたのでショック。人間と違ってお別れシーンも無いから複雑だったり。

キョウは自分らだけ記憶がリセットされない事に対して抵抗感を感じてるようで、リセットさながらも真剣に自分に噛み付く３人組の方が本物の生きる人々なのではと思ったり何かこの辺は完全じ哲学だなぁと思います。

特にイベントが起こらなかった回なのですが、レギュラーの見えなかった面も見えたという感じの回でしたね。後僅か８話程度なのでもう畳み掛けに入ると思うのですが、ここから本格的な展開になりそうです。