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七草粥

2014-01-07 | インポート
 七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。この行事は、平安時代には行われていたが、室町時代の汁物が原型ともされている。とwikipediaには出ている。もともとは中国にあった風習、行事らしい。少なくとも七草粥セットを売り出しているスーパーの陰謀ではなさそうだ。七草の揃わない東北、北海道では、それに近い汁もの、北陸ではぜんざいになっているあたり面白い。地方地方で都の風習を精一杯真似たのだろう。いずれにせよ無病息災を願うというあたりでは一致しているので、よろしいんではないだろうか。でもって、うちでは夕食。これって、かなり基本的な間違いかも知れない。ははは。


電球型蛍光灯

2014-01-06 | インポート
 出始めの頃、5千円だ1万円だと馬鹿げた値段のLED電球だったが、やっと最近になって千円以下、白熱球換算30Wクラスなら400円弱なんてのも出るようになった。初売りで2個千円(35Wクラス)というのがあり、それを買ってきた。7Wの電球だから長時間点けるところがいいのだが、既に白熱球を使っている場所がない。トイレ、洗面所を最後に電球の需要がなくなってしまった。でもって、昔のように、ダメになったから買ってきた訳でないので、そこそこ省エネになっている電球型蛍光灯が余った。予備で多少は持っていてもいいが、さて、どれを残すか。このタイプの問題点は、ポヤーーーーと明るくなるところ。最終の明るさになるまでに5分くらいかかる。そこで、一応テストした結果がこれ。ダメな方から半分くらいは捨てることにしよう。



大越路(おおこえじ)

2014-01-05 | インポート
 小山に勤めていた15年ほど前、旨いとの評判はあったが、なにせ山奥ゆえに行けずにいたそば屋。鹿沼の中心部にまちの駅が出来て、その中に出店していると言うので行ってきた。テーブルが10個くらいでキャパは50人くらいだが、さにあらず、中外と言う感じのところには10人ほど座れる席が10個ほど。全体のキャパは100人から150人くらいだろうか。観光バスが入ってきてもOKである。写真はもりそば大盛750円。券売機で食券を買うと、注文は自動で厨房へ流れ、しばらく待っていると、「もりそばの何番さーん」とか言うので手を上げると持ってきてくれる。で、味はそこそこ。そこそこではあるが、残念なことにのびていた。蕎麦屋を名乗るならこんなもの出すなと思うものの、まちの駅なのである。こんなもんだろう。


魚べえ

2014-01-04 | インポート
 夕飯は鍋にしようとスーパーに行った。鍋セットでもあればいいと思ったのだが、タラ、サケ、カニの他、ほんの少しづつ野菜も入っている。これでは野菜が足りない。じゃ、鍋じゃなく刺身にしようと思ったが、これもセットでは、マグロ、ハマチ、サーモンなど。ハマチとサーモンは食べない。マグロだけ?いやちょっと怪しい。それじゃあと言うことで、好きなものを選べる魚べえに行くことにした。でもなあ、さすがに105円。ホタテを頼んだら、え?これホタテというようなホタテだった。ふぐじゃないんだから、もうちょっと厚くしてよ。悔しいのでスペシャルホタテを頼むと、これが一丁前のホタテ。前者は2貫105円、後者は1貫178円。当然と言えば当然である。さて、予定外のため、ちょい早め、5時過ぎに店に入ったが、われわれを最後に満席となった。出るころには10組、30分待ちになっていた。今年も春からちょい運がいい。


PABAS067

2014-01-03 | インポート
 常用パソコンからバッテリー切れの警告が出た。見ると充電ランプが点いてない。ACアダプターを抜き差ししようと、抜いた途端パソコン停止。充電池が完璧にダメになっている。相当古いパソコンでも、ここまでダメになることは少ないのだがと半信半疑で分解してみると、3.6Vあるべきところ、2個は2V、2個が2.5Vと完全な過放電状態。購入後約10年、それも1,2ヶ月使わないとか、たぶん、ACアダプタを外してあった期間もあったのだろう。電池内の回路では回復できないまでに電圧低下を起こしたようだ。さて、電池を外した第一印象は、軽い。殻割すると、18650×6本仕様のケースに4本入れて、残り2本分はダミーが入っていた。重さ3kgになる、この手のパソコンを持ち運ぶやつはいないだろうと踏んだのだろうが、まま、正解かも知れない。



オートフィーダー

2014-01-02 | インポート
 10年いや20年にもなるだろうか、親父が暇にまかせて野鳥に餌をやっていた。ハトが多いが、キジ、スズメ、シジューカラ、ゴジューカラ、そのうち、近所のネコとかタヌキまで出てきた。親父が入院中でも、近くに留まって餌を待っていた。しょうがないなと、手持ちを餌を撒いていたりしたのが始まりで、餌を仕入れたりして今に続いている。最近になって規模拡大となった。サルが顔を出すようになり、その対策として電柵を設置。雪の時期には餌が埋もれてしまうのでビニール屋根を設置。今回はオートフィーダーを設置した。本来、犬の餌遣りとかを自動でするものだが、ハトの餌にもちょうどいい。結構でかいので、1週間くらいほっておける。ただし、電池が1ヶ月ほどしか持たないので、次は、この対策を講じねばならんだろう。などなど、尾ひれがついて、とんでもないことになっている。まあ、暇だからいい。


謹賀新年

2014-01-01 | インポート
 伝統を考えるとき歌舞伎はいい材料かも知れない。大名跡のひとつに市川団十郎というのがあるが、初代はやはりただの人である。ただの人が他の追随を許さないまで登り詰め、2代目、3代目ともなれば、物心付くか付かぬかのうちから鍛えられ、選び抜かれて名跡を継ぎ、さらに先代と比較されながら育って行く。伝統だから立派なのではなく、立派だから伝統になる。大晦日の紅白歌合戦が伝統になったのは昭和後期の視聴率70%を確保していた時期だろう。平成に入って50%、40%と、それでもそこそこの視聴率を取っているが、既に伝統は終わったのである。で、正月はというと、門松とか、お飾りとか、最近めっきり減ったように思う。その意味を忘れてしまったとき、そんなものは邪魔なだけ。意味を伝えることを忘れたとき、その伝統は、もやは死んでいるのである。謹賀新年。


20.14ペソセール

2013-12-31 | インポート
 ついこの間、クリスマスの25ペソセールをやっていたが、今は2014年で20.14ペソ。ちょっと安いだけだが旅行期間がちょっとずれて6月から9月になっている。マニラー東京でも20.14ペソ、なんだかんだと入れると1万円をちょっと超えるくらいではないだろうか。お得ではあるが、先の話だから、安物買いの銭失いになりかねない。airasiaがフィリピン国内便で0ペソセールをやっている。これも燃油サーチャージとやらで800ペソほどにはなるが、新規開店出血大サービス中であるから、予定のある方は、こちらも参考にされると良い。などと言いながら、昔のように全部入れても100ペソ、200ペソとは違うので、私自身買う予定がない。予定が決まってから買うチケットが一番安いような気がする。


BS歴史館

2013-12-30 | インポート
 そういえば大騒ぎだった靖国神社はどうしたのだろう。誤った歴史認識がうんたらかんたら、敗戦国が大きな顔しているから何か文句を言いたいんじゃないだろうか。ただ、中国と中国思想に侵食された韓国では、どんな悪人でも死んだら仏様という感覚がないから面倒。さて、BS歴史館。いろんな話題を取り上げているが、歴史認識が少しづつ変わってきているのも確かなようだ。今には今の歴史認識があると言ってもいいくらい、その時代にもっとも確からしい昔のことが歴史なのである。裏取引なんてのは、誰にもわからん。利休の切腹が利休のプロデュースだとしたら?秀吉と暗黙の了解ができるほどの仲だったのではないかなどなど、今後とも表には出て来ない話である。それにしても進行役の渡辺真理がいい。


伊達巻

2013-12-29 | インポート
 伊達巻とは、白身魚やエビの擂り身に溶き卵と出汁を加えてよくすり混ぜ、みりんや砂糖で調味して焼き上げ、熱いうちに巻き簾(まきす)で巻いて形を整えた卵料理の一種。伊達巻き卵とも言う、長崎においてはカステラ蒲鉾。伊達政宗が好きだったという説、普通の卵焼きより見栄え豪華だから伊達という説、和装の伊達締めに似ているからという説、などがあるが、どれも俗説。なんとなく食べたくなって買ってきた。2,3年前に正月過ぎに半額セールになっていて買ったのを思い出し、それまで待とうと思ったのだが、食べたいときが食べるときである。普通サイズは軒並み千円ほどする。半分のが398だったので、それにした。それほど大量に食べるものではない。高級品(値段の高いもの)ほどしっとりして甘い感じがするので、安物でいい。それにしても、カステラ蒲鉾とはよく言ったものだ。