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山陰の旅 見どころいっぱい

2013-06-23 | 今日の出来事



         布志名焼窯元「雲善窯」は


         国道九号線を松江から西に玉造温泉へ向かう途中の宍道湖畔にあります



         宍道湖に沈む夕陽の美しさは有名です


  

         通ったときは未だ日の入りの時間に少し早かったので


                 日本一と云われる美しい景色は見られませんでした




        布志な焼は創業当時の陶工は土屋善四郎で 松平不昧公の命でこの地で器を焼いた

        これを一般に出雲焼と呼んでいた 焼物は始めは粗悪な陶器であったが


        次第に改良が加えられ 黄釉 白釉 青釉 鉄絵 錦文様など施した物が造られた

        御用窯として時の藩主 松平不昧公から「雲善」の弓と瓢印しを拝領して


        240年余りの歴史のある窯元です


        現在は初期の素朴な釉薬を生かした陶芸を造っているそうです

          




    




    




    




    



         布志名焼には主として乾山大根茶碗 御本写立鶴 不昧公好みの海老絵茶碗 

         刷毛目 伊羅保 布志名青磁などの水指などがあるそうです



  

                          日御碕


       




          




    






          昼食は「どじょう亭」で郷土料理「どじょう鍋」の定食です

    

       


       




       






          安来節演芸館で安来節の公演を見て帰路につきました

    



          演芸館は「足立美術館」の前にありますが・・・


              時間がなくなって以前に来たこともあるので又次の機会にします




          茶道の世界を極める山陰の旅のブログも今日で終わりました~


          幹事の先生方の計画で楽しく有意義な二日間の旅でした


          大変お世話になりまして有難うございましたm(_ _)m


          


          


          









    



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