北野天満宮 献茶祭

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中　門　（三光門）




　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表参道にある「一の鳥居」






　


　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜　　門







　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塀から見える紅葉






　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　境内の銀杏の木






　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中　　門


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三光門とも言われ素晴らしい彫刻が施されていて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彫刻の中に日　星　月があるから三光門だそうです

　　　　　　　　　　　　








　　



　　

　　　　　　　　　　　　　　　本殿をとり囲む形で多数の摂社　末社があります

　　　　　　　　　　　　　　　摂社のひとつ　地主神社








　　　　　　　　　　　　　　　　社務所広間でお献茶のお道具を拝服


　　






　　　　　　　　　　　　　　　社務所奥の間では　薮内燕庵社中による副席でお茶一服


　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　神紋の梅鉢のお干菓子　菓子器は三宝





　　　　　　　　　　北野大茶会は豊臣秀吉が天正１５年に九州平定と聚楽第の竣工を祝って


　　　　　　　　　　催した大茶会　その由縁で毎年本殿で祭典が執り行われているそうです




　　　　　　　　　在洛の「薮内流」「表千家」「裏千家」「武者小路千家」の四家元と


　　　　　　　　　「堀内家」「久田家」のニ宗匠によって輪番に奉仕されるそうです


　　　　　　　　　平成２４年度は薮内家のご奉仕でしたので


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６年ぶりに参列させていただきました





　　　　　　　




　　　　　　　




　　　　　　　　　　　晴れていて陽の光に　ひと際　映える紅葉



　　　　　　　　　　　　　　　　俄かに時雨が降り　上がった後の水滴のついている落ち葉



　　　　　　　　　　ゆっくりと心ゆくまで眺めることが出来る


　　　　　　　　　　　　　　　　ゆとりの時間を与えられている境遇に幸せと感謝です