大阪のなにわの夏の風物詩 淀川花火大会はスケ-ルの大きさが有名です
日没も過ぎた7時40分頃 ド-ン ド-ンと音が聞こえてきて花火大会の始まりです
先日の天神祭りの奉納花火の時の人の多さと暑さを思うと行く気になれず
冷房の利いた部屋で「テレビ大阪」の生中継でを音を聞きながら観ていました
天神まつりの時はお目だるい画像ばかりでしたのでテレビ画面からお借りしました
昼の暑さの残る熱帯夜 川面に打ち上げられる花火で
ひと時でも暑さを忘れて涼をお楽しみ頂けますように・・・・
なにわ淀川花火大会は今年で30周年だそうです
市民のボランティアによる造営あるため財政は協賛観覧券の売り上げと
地域の協賛金で支えているそうです
観覧券の料金は見る場所によって違ってきます
例年は約53万人位の観覧者の数だそうです
花火は空に上がるばかりではなく川の直ぐ上にも同時に上がる仕掛けに
なっていて川面を這うように花火が広がるのだそうです
水中で爆発させて上半分だけ見える水中花火が幻想的で美しかったと
花火マニアのお笑い芸能人が解説していました
我が家の近くの橋の上にも大勢の近所の人たちか空を見上げていました
高層ビルが多く建てられたので音は昔と同じですが花火は見にくくなりました
今年はテレビ画面での花火観覧でした「テレビ大阪」さんありがとう!〔笑〕
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