10月30日 大阪グランシェフと新進気鋭次世代のシェフさん達の
第11回目の美食の饗宴が「ホテル阪急インタ-ナショナル」で開催されました
ホテル内のディスプレ-はハロウィン バ-ジョンです
受付 17:45~
開宴 18:30~21:30
会場は「紫苑の間」です
リ-ガロイヤルホテル ヒルトン ANAクラウンホテル
シェラトンミヤコホテルジャパン 阪急阪神第一ホテルグル-プ
ユ-エス・ジェイセントラルキッチンシェフ
その他大阪の有名ホテルの一流シェフ達が腕を揮ってくれます
食材は毎年都道府県の特産の選ばれた最高の材料が使われています
今回は「高知県」です
どのような料理がいただけるのか楽しみです
~MENU DE KOUCHI~
APERITIF
発泡酒清酒「あわつる」で乾杯
Amuse bouche
一本釣りうるめいわしと高地フル-ツトマトの2種の味わい
Antree froide
ウツボの炙り 海援鯛のマリネ ゴマ鯖の燻製
ヤッコ葱のピュ-レと宗田節の香りと共に
Pain
香る「室戸海洋深層水すじ青のり」リュスティック
柚子の香り「土佐ジロー」のプリオッシュ
全粒粉のプチパン 鰹節とアンチョビの味わい
Entrde chaude
四万十ポ-ク豚足のパネ ジャガイモのエクラゼ四万十川産アオサ風味
Potage
はちきん地鶏のコンソメ 三種のガルニチュ-ル
Poisson
金目鯛の鱗付きポワレ 米ナスのフランとサツマイモのピュ-レ添えて
ゼラチン質たっぷりジュレ
Granite
ピ-マンのグラニテ やまもものコンフィとジュレを添えて
Viande
土佐赤牛のロティ 高知県産生姜風味のソ-ス
Dessert
発泡性清酒「あわつる」のサバイヨンとフレッシュ フル-ツ
Mignardises
フル-ツトマトの・ド・フリュイ
柚子風味のダクワ-ズ 芋ケンピのデキゼ
Cafeを撮るのを忘れました(^ ^ゞ
海の幸 山の幸 その上最後の清流と云われている四万十川の幸を
食材に工夫して目でも味わい繊細な味のフランス料理を堪能致しました
健康であればこそ美味しくいただける事に感謝しながらのディナ-でした
最後はシェフさん達が舞台に全員勢揃いしてご挨拶
追伸
今回初めて参加してご相伴した人が「お世話になりました」と
ご丁寧に挨拶に来て下さいました
私は今日初めて口にした秋しか採れない珍しい土佐の筍「四方竹」を
頂戴いたしました
茎の断面が丸みをおびた四角になるので付いた名前だそうです
アクが強いので採ったら直ぐアクヌキをして市販されているようです
筍ご飯や具たくさんの炊き込みご飯 千切りしてきんぴら 煮物
穂先は天ぷらにするとコリコリした食感でほんのり苦味もあって
美味しいらしいですね 早速作ってみます
秋から冬にかけて生えてくる季節はずれの高知の新筍があるなんて
初めて知りました 珍しい食材ありがとうございました
今日の料理ではViande メインディッシュ土佐あかうしの添えに
トッピングされていたコリッした食材が分かりました〔笑〕
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます