ウリ科カボチャ属ペポ種の一見ウリのようですが「カボチャ」です
ズッキ-ニと同じ部類のペポカボチャの一種だそうです
蒸すか茹でるとほぐれた糸状の果肉の様子から「そうめんかぼちゃ」
「そうめん瓜」「糸瓜(イトウリ)」等と呼ばれています
半分に切ってみました 中心に種とワタがあります
四等分の輪切りにします お湯を沸かし加熱(茹でる)します
大きさによって茹でる時間は異なりますが茹ですぎるとシャキシャキ感が
なくなりますので気をつけましょう これは17~18分茹でました
目安としては果肉部分の皮近くを箸を入れてみてほぐれ具合をみます
茹で上がったら一気に冷水にさらします
粗熱が取れたら中心にある種と綿を取り除き 手でやさしく果肉をほぐします
料理方法は洋風和風中華風といろいろなレシピがあって何でも利用出来ます
今が旬の野菜なのでさっぱりとサラダなどが良いと思います
今日のレッスン後に 仲間のお誕生会をするのでサラダを作りました
ウリの皮を器にして洋風と和風の二種類つくりました
左側の洋風はイタリアン風ドレッシング 右側は茹でた鶏肉を使い
出汁 醤油 味醂 酒にワサビを加えて和風味で食べるように作りました
糸ウリには味や香りが全く無いので味はお好みで出来ます
この季節シャキシャキした食感が好いですね
今朝の散策から帰ってきたところです。
何年か前にそうめんかぼちゃをいただいたことがあります。その人はさまざまなカボチャを趣味で作っていて、いくつかもっていけというので、何個かもらってきました。その中にそうめんカボチャもありました。
ふだんのカボチャと全く違うので、妻が悪戦苦闘していたことがあります。
日々好日さんのようにつくればいいのですね。
勉強になりました。
最近はサボりがちなブログ更新にいつもコメントありがとうございます
覗いて下さる方がいらっしゃるのに頑張らなくては・・・と気合を入れ直しているところです(^ ^ゞ
内容から定年後生活様に違いないと確信してReコメントしていますが・・・〔笑〕
そうめんかぼちゃには味も香りもありませんが調味料を工夫してシャキシャキした食感を楽しめば結構美味しいです
高級料亭でも今の時期には食材として使うところもありますね
同じ食材でも高級料亭さんのような味の料理は出来ませんが お惣菜の一品として食してみるのもいいですね
近くの公園で地域の盆踊りがあって河内音頭や炭坑節の
軽やかなリズムが風に乗って聞こえてきます♪
お揃いの浴衣を着て踊る元気な高齢者の多いこと 10時終了です 夏真っ盛りですね