マーブル渦巻きかたつむり

A型って言うと驚かれる私が書く、気まま日記です。・・・今のところ(笑)

完全に昼夜逆転…からの、10 年越しのお礼。

2011-10-22 06:34:37 | ひとりごと
恋愛小説家を最近観て、今日は恋愛適齢期を観て。
まだ眠れないので過去の回想的なものを(。・_・。)ノ

明後日はサークル時代の友人の結婚式…の、二次会です。

当時私は同級生の1人と好きな人が被ってて、私の気持ちを知らないその子から
「応援してね♪」と言われたことを真摯に受け、悩み、その子の家に行って言いました。
「私も同じ人を好きだからあなたを応援は出来ない。ごめんなさい」
次の日にはサークル中の人が私の気持ちを知ってて女子校時代との違いを思い知らされました。
あ、秘密にしてねとは言ってなかった私が抜けてたんですけどね。

とりあえず気にしないようにして、開き直ってあからさまに片思いの相手にアタックし始めました。

あまり時が経たないうちに、今度は違う女の子2人にテニスコートの裏に呼び出されました。
「CAは〓〓さんと付き合ってるの?」
「付き合ってないよ」
「じゃあ好きなの?」
「好きだよ」
「そう。わかった」
聞き返せば良かったんだろうけど、2人対1人の状況で私は質問に答えるのが精一杯。
だから当時の気分は尋問される容疑者でした。
サークル入ったの少し遅かったし、引け目を感じていたのかも知れません。

そんなこんなで女子不信になり、
同い年の女子の心を許せる友達は同じ時期にサークルに入った彼女だけ。
どんなに彼女の存在に救われたか。本当に感謝しています。
そしてその後サークル内では
女の先輩達にも可愛がって頂き、勿論男の先輩方にも構って頂き、同級生の男子らにも混ざって遊び、
そんなこんなで段々同級生の他の女の子たちとも仲良くなれました。
ちなみに好きだった人には二回振られて、三回目に行く前に相手には彼女が出来てました(笑)

卒業してからは、テニスコートの裏で会話を交わした子とも真面目な話が出来るようになりました。
そうなるまでに仲の良いタメの同性が一人もいなかった場合と、
一人だけでもいた場合とは大きな差だったと思います。
よっち、あの時は本当にありがとう。社会人になってから全然会わなくなってしまったけど、
私は今でもあの頃の感謝を忘れてないです。
アナタが居なければ、全部良い思い出になってなかったかも知れないから。
もし今後、あなたに何か困った事が起きて、私が出来ることがあれば力になるからね。
改めて結婚おめでとう。きっと良い奥さんになれるよ~!!実はちょっと淋しい(>_<。)
2人が幸せな家庭を築く事を、心より祈っています。
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