需要と供給

いくら先方の希望が、こちらが提供が可能なものだとしても
先方の明確に掲げている条件に、明らかに呑めない案件が一つ入っていたら、商品は提供出来ないよねぇ。
しっかりした形にしなくても良い範囲なら可能かもしれないけど
それは…こちら側の理念に反する。
やるからには良い関係を築きたいから、商品も不完全なものは出したくない。
さらに、他の競合他社の商品と見比べられてる気がして、私はちょっぴり不満。
「こう言うのを求めている」と言う、相手の主張と、向こうの望むこちら側の行動が凄く理解出来ていても、
こちらがその行動をするかしないかは、「したいかしたくないか」であって、選ぶ自由はあるって思う。
そもそも希望だけ伝えて、待ちの姿勢はズルいと思うし、つまらない。お互いプレゼンしないと☆
魅力的な案件だけど、私には…とりにいきたいと思うには何かが足りない案件だなぁ。

そもそも「喉から手がでるほどの」案件はこの先あるのかな？
衝動買いを、殆どしない私は
ある程度どんなものなのか判ってからでないと感情が動かないし愛着がわかないからなぁ。。

一目惚れする回路があったら違うのかな。
最近の交遊関係を対会社風に書いてみました(笑)