扉は、開かないと開きません。
KIRA KARACHOというブランドは、モノを売るための存在ではない。
ぼくたちは、モノづくりするためにモノづくりをするわけではなく、夢のためのモノづくりをしている。
そしてこのことは、あらゆる時に指針となり大きな意味を持ってぼくたちを導いています。
生きる上で、夢や志が如何に大事なことか。
青臭かろうが、絵空ごとに見えてようが、見えない人には見えていないだけのことであり、ぼくには、全く問題ではない。非難や批判や懐疑的なことばを投げつけられようが、ぼくは、これまでぼくの道を邁進してきた。そして、やろうとしていたこと、やらなきゃいけないことリスト叶えてきた。
もちろん、まだ道半ばである。
夢に向けて100回失敗したとしても、100回失敗するだけじゃありません。
100回失敗した分だけ夢の実現へと近づいているんだと思っている、ぼくは。
もし、101回目に実現することが見えていれば、きっと多くの人が101回目に挑戦するでしょうね。
しかし、現実は、実現することが見えていないことが多いし、数回の失敗で何度も失敗したなんて、やらないための言い訳をして生きてゆく。
不安だし、怖いし、躊躇うし…
しかし、そこで自分が問われるのです。
見えないからこそ、信じてみる、自分をそこに賭けてみる。
だからこそ、もう1回やってみることが大事なんだと思う。
夢の力を信じて。
夢は、叶うものじゃないです。
勝手には叶いません。
夢は、叶えるもの。
人任せなんかではなく、もっともっともっともっともっと、主観的なものです。
ぼくには、まだこの先の夢があるのでもっと、力をつけなければと思うのです。
自由に夢を描くには力もいります、そして、やりたいことをやるために、伝えたいことを伝えるためには、世界への発進力、影響力も高めてゆかねばならないし、独りよがりではあきません。
もっと仲間が必要だから。
そのためには、これからチームや同士の開拓にも、より一層チカラを注がねばならないと思っている。チームが力強く動くのは、ひとりひとりが自発性を持ち、目的を遂行することの意義に同意したときである。ビジョンの共有ができれば、目標にむかってまい進したり、仕事が楽しくなったり、不可能を可能にするための革新が生まれる。
夢のために、大いに力をつけようと、ぼくは思うのです。
(KIRA KARACHOメンバー募集について)
規定の履歴書に必要事項を記入の上、応募動機を添え、郵送にてご応募下さい。
メールで応募されても結構ですが、必ず3ヶ月以内の顔がわかる写真を添付してください。
書類選考を通過した方のみ、こちらからご連絡します。
1:SHOP接客
3年以上サービス経験のある方(業種は問いません)
勤務地:阪急うめだ本店1階 KIRA KARACHO SHOP
2:アトリエ補助
オンラインショップのサイト及び商品管理、事務・荷作り梱包作業及び唐紙の制作補助。社会人経験が3年以上あり、 次の条件を幾つか満たす方、歓迎します。
Illustrator、Photoshop、Word、Excelが使用できる方
ECサイト運営の経験のある方
掃除、整理整頓が好きな方
美術に興味のある方
経理・総務・秘書などの業務経験のある方
英語での業務が可能な方
上記全て、一定期間の研修期間を経たのち、社員登用の道あり。
諸条件は、面談の上、応相談になります。
お問い合わせ
アトリエ KIRA KARACHO (株式会社雲母唐長)
メールアドレス:info@kirakaracho.jp
5月28日
唐紙師トトアキヒコ