IN THE LIFE

~されど愛しき日々~

泣いちゃいそうなくらい嬉しかった言葉

2013-02-27 23:04:44 | 日記
大好きな男性がいます。

彼は職場や自分の身近にいる人ではないので
きちんと付き合っているとは言えない人なのですが
私とは一番連絡をとっている間柄の男性だと言えます。

彼が大好きです。
彼が私の気持ちをどれほど知っているかはわかりませんが
私にとって彼は大事な人です。

愛しています。

そんな彼が私に言ってくれた言葉が
私の胸の中を離れません。

ある日
私は自分の過去は思い出したくないことが多いと言うようなことを彼に言った。
もちろんそればかりではなかったのだが…
そんな中で彼が私に言ってくれた言葉がこんなようなことだった。

"僕らは若い時は(生きていく中で)みんな間違いをするよ。
僕は現在でも間違いをする。
そして、僕は自分が過去にけして誇れはしないことがある。
だけど僕は
自分達がする、あらゆる選択が僕らの将来を決めているんだと思う。
もし過去の自分が悪いと思った選択をしていなければ、今と同じ経路をたどらず
僕達は知り合っていなかったと思う
だから
現在人生にきみが満足であるならば、
きみは過去から残念なことは何もないんだよ。"


こんな言葉を
私より年下の彼が言えちゃうんだ。
言えることがすごいと思った。

わかってる
わかってるんだけど
改めてはっきりそんな感じで言われると

全てはそれで良かったんだね。
きっと。

そんな風に思えてくる。

今でもこれを書きながら泣きそうだ。


そんな人に出会えたことを心から
嬉しくて
ありがたいと思う。

物事はその人にとって必要なすべだから
起こることを受け入れようと思った。

うん
明日からまた頑張ろう。

お寺の新聞からの言葉

2013-02-20 21:16:50 | メモ
私の祖父は仏門の道へ入った道衆だった。

言わば"お坊さん"である。

その祖父のお寺から毎月出している新聞には
興味深い内容がいつも書かれている。

それをここに留めておこうと思う。

孝道新聞より抜粋

・「~しなければ」モードという心の状態が適切な状況下で
うまく働けば、心身の力が総動員されて、
望ましくない状況を変えることが出来ます。
しかし、状況下が不適切であるにもかかわらず働き続けてしまうと
「~しなければ」モードは空回りして逆に自分自身を苦しめてしまうのです。

すぐに解決が出来ないとき、
「どうにかしなければ」という気持ちだけが空回りしてしまう状況の時に
必要なことは
「今ここにいる」モードに切り替えて
その問題を冷静に見つめなおすことである。

・「考えるべきとき」と「考えるべきでないとき」の違い
を知ることが出来れば不必要な苦を避けることが出来るのです。

・他の心と向き合うために自分の心と向き合う。


未来を思い煩わない
幸せに生きるためには、過去の出来事にとらわれることなく、
「今を生きる」ことが大切であるということ。
未来に不安を感じて、
思い煩うと、「今を生きる」ことができなくなるということです。



前回書いた
友達が話してくれた
「今 ここ」が大事っていう話と
なんだか通じるものがある。

正しい教えや道理っていうのは
色々なものと繋がっている
共通しているんだなぁと思った。

それはきっと時代や時を選ばないことなのだと思った。




シンデレラになれちゃうかも?

2013-02-04 23:11:46 | 日記
嬉しいサプライズが届いた。

友達のsakuraちゃんが本を送ってくれた。
彼女からは一年の内に必ず素敵な、
私にとって必要な本を送ってくれる。

しかもそれは私の知らないうちに届くので
嬉しさはひとしおである。



彼女からの言葉
送られてくる本は
全て今の私にとって本当に必要なことのような気がする。

いや、気がするじゃなくて本当にそうだ。

この間も電話で素敵な話をしてくれた。

「今 ここ。

今 ここにあることで自分が喜べるかどうか、

先のことは皆わからないし不安だよ。

だけど、今 ここにいる状態で自分がどうであるか、

自分を喜ばせてあげようって思えると
自然と選択がしやすくなる。」

私はそれは"自分を大事にすること"だと捉えた。

そうなのだ。
自分を大事に出来ない人が他人を大事に出来るわけがない。

以前から私はそんな風に考えていた。

そして彼女は私に言ってくれた。

「もっと幸せになって良いんだよ。」
と。


私は神様の存在は信じているので
あえて言わせてもらう。

神様、
このような彼女と私が友達でいられることに本当に感謝します。

人との出会いは縁でありそれはお金で買えることが出来なくて
だけどそれが必然なことだとしたら
私はそのことに感謝以上の気持ちが見つからない。

この本を電車の中で
カフェで
じっくり、ゆっくり楽しみながら読みたいと思った。

これは
ちょっと早い天使から私へのバースデープレゼントなのだから。

素敵な友達がいて
本当に幸せ。