きららの一時預かり
きららではお子様のお宅にお伺いしての一時預かりや、赤ちゃんが生まれたばかりの時のお手伝いをしています。
各条件・システム・料金等異なりますので左のカテゴリーで確認の上お問い合わせください。
080-5042-8216
きららでは 訪問型の一時預かりを実施しています。
その保育のひとつに「病児保育」があります。
お仕事を持っている方の登録が多いのですが 風邪で熱があったり 下痢をしていたり
水痘などの伝染病など 保育施設で預かってもらえないお子さんの保育です。
きららのサポーターは所定の研修をうけ保育にあたっていますが
定期的に内部研修を行い 安全で預かるお子さんの気持ちに寄り添った保育が
できるよう努めています。
今回は お二人の講師をお招きして研修会を行いました。
11/18(日)栄町「ちあきこどもクリニック」院長の辻 千秋先生
11/19(月)市内在住の看護師吉野 純さん
病気の知識や看護についてじっくりお話を伺いました。
体調の悪いお子さんを預かるには 細やかな観察や注意が必要です。
どうしても預けなくてはいけない 保護者の方に気持ちを大切に
ますます いい事業にしていきたいと思いました。
きららは 広場での子育て支援だけではなく
ご自宅へ伺っての 一時預かりや産褥支援を行っています。
今お世話させていただいているのは
6月半ばに生まれたばかりの小さな命です。
ママは里帰り出産で小平のご実家に来ています。
毎日スタッフが沐浴補助に伺っていますが 生まれたての小さな手や足
沐浴前に お顔を拭いても嫌がらず じっとこちらを見ているような
澄んだ瞳がかわいらしくて・・・
ずっと見ていたいなあ・・と思ってしまいます。
小さな命のスタートに関わらせていただいたことに感謝です。
きららはお子さんのお宅に伺っての個人保育と グループの学習会などに出向いての団体保育を行っています。 今回はその団体保育の様子です。国分寺市の公民館を利用しているグループの保育。
保育室にあった井形ブロックで、長い長い線路と電車を作って遊んでい るところです。 6才~1才の12名、けっして広くはないスペースでしたが、みんなで協力し遊び あっていました。
このグループは毎月団体保育を利用してくださっています。 そこではお馴染みのT兄弟、保育室にあったダンボールのお家で記念写真。 一番末の弟さんがママとお別れして泣いていると、一番上のお兄ちゃんが抱っこ してくれました。お兄ちゃんとはいえ抱っこするには体格差もなく大変だと思うのですが、
危なげなく上手に抱っこしているのにスタッフは感心しきりでした。
団体保育では 子ども同士のやりとりを見ることができます。 それはママも見たことのない姿や行動だったり スタッフもびっくりするような成長ぶりだったり そういった場面に関わらせてもらえることに感謝しながら 安全で楽しい時間の提供を心がけています。