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冬のソナタに恋をして

チュンサン誕生



 


ミヒはあの日の夜に起きたことをすべて忘れるために、留学の予定を早めて逃げるようにNYに来たのだった。あの夜が明け始めた早朝、ミヒは二日酔いのひどい頭痛とともに目覚めた。そして、人生で最悪の過ちを犯したことに気が付いたのだった。昨夜のことは「ヒョンスへの当てつけ」「やり場のない怒り」「自暴自棄」で起こったことだった。ミヒは早朝の暗い春川の街を歩きながら、これから起こることを想像した。ジヌは喜び勇んで両想いになったとプロポーズするだろうし、両親はNYに留学するよりも大喜びで、結婚式の準備に入るだろう。そんなことは、まっぴらごめんだった。ジヌのことは親友だと思ったこともなければ、男性として好きになったこともなかった。いつも自分の言うことを聞いてくれる従順な友人だというだけなのだ。だいたい昨晩あそこにいただけで、相手なんて誰でもよかった。ただ、ヒョンスが最高の夜を過ごしているのが許せなくて、ジヌを選んだだけなのだから。ミヒは、ジヌに対してほんの少し良心の呵責を感じたが、すぐに忘れて自分の未来について考え始めた。そして、ジヌと顔を合わせる前に、NYに旅立つことに決めたのだった。
自分の体の異変に気が付いたのは、NYにきて数か月がたったころだっただろうか。頻繁に具合が悪くなり、めまいやふらつきに襲われることもしばしばだった。最初は異国に来たストレスかと思ったが、来るべきものが来ないことに気が付いてからは、悪い予感に襲われていた。ミヒはしばらく悩んでいたが、ある日ついに決心して産婦人科を訪れた。そして「妊娠している」と医師から告げられた。それは何よりも恐れていたことだった。ミヒは迷いに迷った末に、一人きりで子供を産むことに決めた。それも、この子はヒョンスの子だと思い込んで産むことにしたのだった。それは、お腹の中で膨らんでいく命を慈しむためには、譲れない選択だった。一人きりで産んで育てるのだから、それぐらいのウソを自分につかなければ、生きていけないと思っていた。もっとも一人でぐずぐずしているうちに、中絶する道は断たれつつあったし、クリスチャンとして生まないという選択肢は考えられなかったのだが。しかも、NYは超個人主義の街だったので、ミヒが未婚で妊娠していようが、学生であろうが、だれも不審がる者はいなかった。しかし、誰一人として心配してくれる友人もいなかったのも事実だ。こうしてミヒのお腹はどんどんと膨らんでいった。ミヒは何が何でもNYでピアニストとして成功すると決意して、学校中の誰よりも猛練習に励んでいた。彼女の心のよりどころは『ピアノ』ただそれだけだった。赤ん坊がいても、シングルマザーでも、絶対に一流のピアニストになって見せる、そして経済的にも自立して見せる、誰よりも幸せになってみせる、と意気込んでいた。

そして、ミヒの最大の悩み事は、両親に妊娠のことをどう伝えるかだった。しかし困り果てて迷っているうちに、娘と連絡が取れないのを心配した両親が、NYに訪ねてきたのだった。そのころのミヒは、もう妊婦であることを隠せないほどお腹が大きくなっていた。それを一目見た母親は阿鼻叫喚のありさまだったし、父親は怒りでわなわなと震えていた。そして、ホテルの部屋で彼女を問い詰め始めたのだった。両親はヒョンスが父親だと考えていたが、ミヒはNYに来てから知り合った男性との間にできた子だと言い張っていた。そして相手は結婚しているのだと嘘をつき、両親は余計に絶望をした。ミヒとしてはヒョンスが父親だと言えば、両親がヒョンスを問い詰める恐れがあると思っていた。そしてヒョンスはもちろん否定するだろうし、両親は血眼になって父親捜しをするだろうから、早かれ遅かれくそ真面目なジヌが白状するのは目に見えている。そうしたら自分はどうなる?お腹の赤ん坊とともに韓国に送り返されて、ジヌと結婚させられるのだ。ヒョンスをあきらめて、ピアニストの夢をあきらめたら、自分には何が残るだろう?好きでもないジヌと結婚して、彼に似た赤ん坊を育てるなんてまっぴらごめんだった。こうしてミヒは泣きわめいて父親を明かさないまま、両親を帰国させた。両親は「二度とお前には会わない。ただ、赤ん坊を産んで育てられるように、経済的な援助はする」と言い残して韓国に帰った。それが両親との永遠の別れになるとは。
ミヒは両親の計らいで、寮生活から家政婦付きのアパートに引っ越しをした。両親は許しはしなかったが、経済的には弁護士を通して充分な支援をしてくれた。そして、もうすぐ春だというある日、独りきりでNYの病院で男の子を産んだのであった。ミヒはその子に「チュンサン」と言う名前を付けて大切に育てた。実際に赤ん坊が生まれてみると、息子は予想以上にかわいくて、この世で一人きりになってしまった自分に、大切な宝物ができたと思った。何よりも、ジヌに似ているわけではなくて、自分にそっくりに生まれてきたことに安どした。ミヒはチュンサンのために、ますますピアニストとして名を上げようと頑張るようになって行った。しかし、皮肉なことに頑張れば頑張るほど、忙しくなっていくのだ。もはや子どもを育てながら仕事をするのは難しかった。そこで、アメリカで一定の知名度を上げるほど有名になったあと、ついに両親に頭を下げて韓国に帰ることにしたのだった。そして、ミヒが帰国を決めたと電話した時、あんなに怒っていた両親は涙を流して喜んでいた。やはり親は親、娘の身を案じていつも心配していたし、孫の顔を見たいと思っていたのだった。しかし、幸せもつかの間、ミヒの両親は帰国を待たずに、あっという間に二人とも亡くなってしまったのだった。はじめは母親が脳出血で死んでしまい、次に父親が心筋梗塞で亡くなった。今思えば、5年以上娘のことでかなりの心労を抱えていたため、知らず知らずのうちに体を蝕まれていたのかもしれなかった。ミヒは両親に許しを請うこともできずに、両親を看取ることもできずに、静かに異国の地で涙を流すしかなかった。小さなチュンサンを抱えた彼女は、すぐに帰国して葬式にも参列することは出来なかったのだ。そして今まで以上に孤独で心を閉ざした人間になっていった。

こうしてミヒがチュンサンを連れて韓国の地に降り立った時には、愛する肉親はおらず、悲しい思い出が残る国で生活をスタートさせたのだった。しかし、ミヒはもともとチュンサンを韓国人として育てたかったので、それはそれで仕方がないことだと気持ちを切り替えていた。一方で、韓国だけでなく、世界各地での演奏旅行があったので、頻繁に家を空けざる終えなかった。また「若く才能にあふれた美人ピアニスト」というキャッチフレーズで活動していたので、息子がいることは極力話題にしないようにしていた。何よりも、息子がいることをジヌが気が付いたときに、年齢から逆算して騒がれてしまうのが怖かった。ミヒにとってチュンサンはヒョンスの子であり、チュンサンと二人で静かに生活ができれば、それで十分だったのだ。こうしてミヒは、プライベートな生活を、極力秘密にするようになっていった。しかし、孤立した生活の中で、次第にチュンサンが孤独で暗く心を閉ざした少年になっていったのには気が付かなかった。ミヒが孤独の中で生きているように、チュンサンもまた、母親がろくに家にいない家庭とも呼べない環境では孤独を抱えて生きていくのだった。

コメント一覧

kirakira0611
@81sasayuri1018 さま、おはようございます♪
久しぶりにブログを拝見しました。相変わらず丁寧で素敵なブログですね。わたしもいつかはゆりさんみたいに、優しく丁寧な生き方をしたいといつも思ってます。
現実は厳しくて(笑)毎日生活に追われてまして、今年の夏は2回熱中症になりました。娘がテニス部なんですが、昨日も6時半から17時半まで大会の付き添いをしてました。毎日がそんな感じです。
4月から夫は単身赴任で家のことを全部やらなくてはならなくなりました。
また、4月から仕事の部署の人員配置が変更になり、極度の人員不足になってます。今の介護業界は五体満足で資格があれば誰でも採用されます。前に書いた発達障がい疑いの方も一緒なんですが、職場全員から総スカンを食っており、こっちはみんな被害者なんですが、労基に訴えると言われて、パワハラで痛くもない腹を探られてます。パワハラは訴えたもの勝ちです。向こうが敗訴すると思いますが、聴取されるのは嫌なものです。職場の雰囲気は最悪、いつ辞めても悔いはないですが、稼ぎの問題で辞められず(苦笑)毎日悪口を言いまくり、仕事をサボり、空気の読めないその人に振り回されてます。詳しく書けないですが、以前の会社も辞めるときに労基に訴えて勝訴してることが分かりまして、世の中には人の揚げ足取りをして、金をふっかけるモンスターもいるものだと知りました。
そんなこんなで生きてるだけで丸儲け状態です^^;
また暑さが引いたら、冬に⛄気持ちが向いたらスタートしたいです。
金曜日には小学生相手に認知症サポーター養成講座をしました。子供って本当にかわいいです。
そろそろ転職をしたいです。
生きていくのって大変で、暑さもひどいし、仕事して家事して子育てして、で精一杯です。
ちなみに、生活のために副業も始めてます。
そんなこんなの毎日で、すみませんとしか言えないですが、涼しくなるまで頑張りますね!
コメントありがとうございました♪
どうぞお元気でお過ごしください♪
またお会いする日まで‼️
81sasayuri1018
こんにちは。

お元気そうで安心いたしました。

>高齢者に向けて認知症カフェを開くので、頑張ってきたいと思います。

キラキラさん、素敵です。お体には気を付けてくださいね。
お元気でないと、高齢者や障碍者は支えられませんもの。

チュンサンが空を見上げて、雪を受け止める姿を思い出しながら「冬ソナ」の完結をお待ちしてます。
kirakira0611
@behonestasmyself さま、お久しぶりです。
ブログを閉じてしまうんですね。本当に残念です。
いつもbehonestasmyself 様の深くて考えさせられるブログに励まされていました。
今離婚の最中ということで大変だと思います。どうぞお体を大切にお過ごし下さい。幸せを願っております。
人生とは本当に大変なものですね。最近つくづく思っております。大切なお仲間が、去って行くのはとても辛く思いますが、新しい門出をお祝いしなければいけませんね。
もしよかったらまた、多分冬ごろには再開すると思いますので、目を留めていただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日は高齢者に向けて認知症カフェを開くので、頑張ってきたいと思います。
暑い毎日が続きますのでご自愛下さいませ。
本当にありがとうございました。
Unknown
キラキラさま
お忙しいようですが、お元気であるならば何よりです。
私のブログを閉じることにしたので、ご挨拶に参りました。キラキラさまの記事を楽しく読ませていただき、ときどきコメントのやり取りをしたことは良い思い出です。

この先も、どうかお元気で。ご家族とお幸せでおられますように。冬のソナタの続きが投稿されたらこっそり読ませていただくかもしれません。
kirakira0611
@charlotte622 さま、お久しぶりです。ご無沙汰してます。
返信遅くなって申し訳ありません。元気ですか?
私は元気です。今年度になってますます仕事が忙しくなってしまって、ブログの方にもお邪魔できなくなっております。
やはり、夫が単身赴任になったことで、全部のことを自分でやらなければいけない上に、仕事も忙しくなってしまったので、自分の時間と言うもの持てないでいます。
後は冬じゃないので、暑い中でブログを書くっていうのも、書きづらくなってしまい、ご無沙汰してしまって申し訳ありません。
また寒い時期になったら再開しようかと思っています。
心配していただいてありがとうございます。
どうぞご自愛下さいませ。
charlotte622
キラキラさん、お久しぶりです。お元気でしょうか。
長い間記事を投稿されていないので、心配していました。
ご主人が単身赴任になったのですね。
お仕事、家事、お子さんたちの世話、大変だと思います。
ご病気でないのなら安心です。
またお会いできる日をお待ちしています(^-^)

杏子
syousyu-wainai123753
誠に度重なる不躾無作法、誠に申し訳御座いませんでした。

以上。wainai
syousyu-wainai123753
 (その2)

 私はいつも、この福井先生と話すと、必ず一本、先生に先手を取られて、しまった、とか、一本取られた、との、禅問答?の如くの、先生の方が必ず上手(うわて)、先達者、達者もの、であり、私よりも、高校は同窓生で後輩で六年私よりも年下の筈なのが、いっつも何かしら、私も生活上の気付き、人生上の御指南、御教えを先生から得られ与えられて、大いに非常に公私共に励まし与えられ、助けられている。ここは、この場所・診察室は、果たして、医学、病院の場では無くして、社会・人生を学ぶ、正に「人生劇場」なのではないのかと、自分はいつも、人生を学びに先生の所へ出入りしているんじゃないのか?日蓮正宗寿海寺のお寺の御住職様に次いで、二番目の、修行場、と、それは冗談だが、しかし、そう、勘違いしそうになる事も多々あるのだ。それだけ、ここは、気付きが多い病院でもあるのだ、正に自分にとっての見聞を広める、学びの場。
 今回は、私の、これも妄想の部類だったんだろうが、自身、異様、異常な程の、日本製びいき、外国嫌い、特に、韓国、中国等々への自身の非常なる差別意識が如実に発見、露呈して、それに異を呈したモミの木クリニック福井謙院長先生の御発言に、ハッと自身、恥じ入り、思い至る所多々あったので、ここに記した次第。これ以上の、他意はない。全てを書き切った。

 (福井謙院長先生のお話の後、それ以来、というか、私自身、それ程、韓国、中国等々、他国製品に、アレルギー・差別意識はなくなった方である。確かに。
 ダウンロード音楽では韓国男性グループ・歌手のBTSの「バター」を彼らの国連でのミュージックビデオが気になり、カッコ良いので、購入に踏み切った。無意識にもう、良い物は良い、との美意識で、買ってダウンロードしていた。
 眼鏡市場では、店長格とおぼしき人との会話で、今の眼鏡は、日本の鯖江が主力になって、中国へも立派に日本が指導しているので、中国産眼鏡の品質は折り紙付きであり、安心して安価にて購入いただけます。との言葉に感動致した次第。PC、タブレット等々の活字の、目の酷使のし過ぎか、去年より眼鏡の老眼も近眼も度が進んだので、日本製を買った去年よりも一万近く安く、立派に中国製の眼鏡を購入できた。今その、絶賛、製造調整製品出荷店頭受け取り待ち中である。
 元々、私は、今から二十年ジャスト前の、2003年頃の、NHK総合テレビで放映された、韓国のドラマ「冬のソナタ」の大ファンで当時からうちの母と結託しかなり鳴らしたタチ、口であり、非常なる、今の若い人も知らない時代からの、韓国大ファンではあったのである。今の人達、韓国ドラマ「冬のソナタ」知らないでしょう?!私達母子親子は、当然、知ってるよ!全話、見たもんね!ビデオに当時全部撮ってね!!懐かしいね。ビデオデッキは壊れちゃったけど、又、是非とも、あの感動作を、見たいねえ!!当時は毎話、感動で男泣きに泣き濡れておりましたよ。ペヨンジュンさん、チェジウさん、よかった良かった!!感動をありがとう!!)

 ともかく、今現在、外国製品がなかったならば、日本での生活が成り立たない程の、それら外国製品を忌み嫌う労力、手間、お金の方が勿体ない、と思い始めた、私の以前数か月以前から最近現在に至るまでの感想、感慨であった。これは、日本製品との、共存共栄しかないな、と。単純に、そう思う。思った次第。

以上。よしなに。wainai
#日本製#外国製#韓国製#中国製#任天堂スウィッチ#ゲーム機器#病院#待合室#診察室#冬のソナタ
コメント
syousyu-wainai123753
日本製外国製、モミの木クリニック福井院長先生との会話(その1)
2023年04月03日 | 『福祉』『介護』病院・障害者・高齢者福祉。母の優しさ。借金ローン返済地獄解決篇
 wainaiです、長文失礼します。
 私は数か月前、福井謙院長先生のいる、モミの木クリニックにて、空き時間、患者待ち時間に、ゲーム機器を持ち込んで、「任天堂スウィッチ」の「ドラゴンクエストXI(11)S」か、「世界のアソビ大全51」か、どちらかは忘れたが、それ、そのゲームソフトに夢中になっていて、院内にて、当時、有線の両耳イアホンにて熱中して取り組んでいた。
 そこへ、私の番が、早くに、時間を忘れてそれらに取り組んでいたせいもあろうが、来たので、先生の診察を受けた。
 その前にも、時間つぶしに、院内の、壁掛け新聞を見て回ると、ある、そこには、記事の内容に、同じ傾向性がある事に、私は気付いた。
 それは、その壁掛け新聞にての、その病院に勤める者達の趣味が書かれてある一項目に目を留めると、必ず、そこには、外国アーティスト、例えば、私は英米などのロックならばまだ許せるが、それが、そこの、女子の方々は、決まって、韓国系などの、今はやりのアーティストを推している傾向性に気付いてしまった。いわゆる、K-Popという奴、である。
 これは、私が、反韓、韓国嫌い、反中、反対中国、反北、反対北朝鮮、反アジア、福沢諭吉の唱えた、「脱亜入欧」の自身の信条にも反する、絶対に許せない、これは抗議活動だ、と思い、私の番が呼ばれ、早速、診察室へと勇躍、私は入って行った。
 そこで、私の問診中にも、私なりの疑問として、この若い福井先生に、何で、この病院は、壁掛け新聞を掛けているのか、それに、その新聞には、明確な日付がちゃんとなくて、判りずらい、と訴えた。
 それには、いつも定期的に取り替えているし、その発想は無かったが、それも御意見としては承る、と仰る。
 そして、だ。私は本題に入る。何でここの職員は皆、韓国系の、Kポップとやらにうつつを抜かす人がやけにいるんだろうか、そんなに韓国が好きなのか?と聞くと、皆今の若い人は、そんな音楽が好きなんじゃないですかねえ、私は知らないけれども、との答え。
 そんな韓国なんて、私はふざけていて、非常に大嫌いだね、ハッキリ言って、と私は公言し、ふと、カバン置き場の、台の上に置いておいた、私の愛機の任天堂スウィッチに目をやった。私はおもむろに、こう答えてしまった。
 「私の愛用している、この任天堂スウィッチも、メーカーは任天堂、日本国なんだけれども、正直、実際上、製造し作っている工場、の生産国は、中国、中国製なんだよね。あの憎っくき中国。今、日本製なんて、どこ探したって、どこにもないんだよ、ハッキリ言って、本当の所が。情けないんだけれども。これが現実なのかねえ。全く…。」と言った。
 すると、福井先生は、
 「ホラ、見て御覧なさい。ダメじゃないですか。自己矛盾ですよ。今さっき、ハッキリと、韓国が嫌いだ、中国が嫌いだ、と言ったって、自分で、それらの恩恵に預かっているじゃないですか。ダメですよそれでは。任天堂は中国製。それだけの事を言うんならば、ぜーんぶ、日本製品で、頭のてっぺんから、足の、靴の先まで、勿論カバンも、日本で統一したらどうですか、出来ますか?出来ないでしょう。そんな不可能な事言ったって駄目です。
 ここにある、私の懐中電灯、これは、多分百均、百円ショップ、ダイソーかなあ、百円でしたよ。勿論、中国製です。それでも、単四電池三本かな、いい品ですよ。そんな事言っていたら、生活など、出来はしませんよ。○○さん!もっとしっかりして下さい。」と仰る。
kirakira0611
@kazsp さま、お久しぶりです♪
腸炎の調子はどうですか?
お互いに健康に気をつけて過ごしましょう。
やっとやっとのgw、楽しみたいです。
お大事にしてくださいね!
kazsp
私もうっかり下の方に流れてしまってました(;・∀・)
なんとかお元気そうで生存報告ありがたいです
誰しもいろんなことあって、細やかな部分まで解りきれませんが
気負わずのんびり暮らせるのがいいかなーと思います
いつも頑張ってる姿を垣間見させていただいていたからね
一人の世話がない分だけちょっと休んでのんびりしてくださいな(*´ω`*)
kirakira0611
@81sasayuri1018 さま、お久しぶりです。コメントありがとうございます😊
3月からものすごい勢いで仕事が忙しくなってしまい、異動もありまして、毎日慌ただしくなってます。しかも夫が単身赴任になってしまい、ワンオペになりました。冬のソナタのブログってある程度時間をかけて書いてるので、全く集中できなくなりまして、書けてません。気にかけていただいてありがとうございます😊
それに加えて、ちょっとコメントであまり嬉しくないものもいただいてまして、気持ちが離れた部分もあります。
わたしは元気です。
また遊びに行かせていただきますね!
ありがとうございました😊
81sasayuri1018
こんばんは。

キラキラさん、お元気ですか。
冬ソナは遅れても良いのですが、お身体だけは気を付けていてくださいね。
ひと月更新無いのでお伺いしてみました。 ゆり
syousyu-wainai123753
韓国とは「断韓」「破門韓国」くらいでちょうど良い!
2023年03月31日 | 政治政党・参政党・国際情勢・時代論・国防憲法論、太田西ノ内病院医師の件含む
 韓国は、今は保守政権であり、日本に好意的な、「ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領 」という大統領であり、以前の先代の、ムンジェイン(文在寅)政権 よりかは良いとはされている。
 しかし、韓国は、しょっちゅう言う事が代わり、国内事情によって、指導者の言う事が二転三転、百八十度、意見が変わり得る事は、今までの彼ら韓国の指導者の成り行きを見ていると、これも信用成らぬ。

 私は提案する。韓国、大韓民国とは、「断韓」関係を韓国政府とは一切、断つことを勧める。この国は、もう、日本との関係性に於いて、ふざけすぎていて、日本を仮想敵と本気で見做し、日本と戦争まで考えているんじゃないのか?
 だから、昭和の頃、日本の島根県の存した、日本固有の領土、「竹島」を卑怯な武力で奪い去り、「独島」などと手前味噌な、勝手な名前を自前で付けて、未だに不法占拠状態である。
 こんな国、こんな卑怯な国とは、もう、断交、断絶、破門である。やってられるか、ここまで大日本国の顔を侮辱されて、たまるかってえの!!負けてられてっかってえの!!
 この汚辱を、絶対晴らして見せる。竹島は日本のモノだ。歴史的にも、竹島は日本国の領土だ。お前ら、韓国人は、日本人の当時の竹島の人々を、漁民を、虐殺してまで、強奪して、強殺して、強盗のように盗み奪い取ったのだ、お前らの先祖がな!!!!!
 この事実を、お前ら、韓国人の今のガキども、学生連中、子供らは知るまい。ずーっと、偏った、韓国政府公認の、間違った、教科書でそうやって、日本の文句ばかり書いてある、へんちくりんな教科書でもってして、竹島を「独島?!」などと、勝手気ままな、不法占拠している現状を嘘と現実の実効支配により、日本国憲法が、情けない憲法、占領憲法のせいで、当時、反撃も出来なかった事実を利用して、これは、今が領土を分捕るチャンスだと、お前ら韓国人のいいようにやらされて、李承晩イスンマン、大統領の、李承晩ラインなどの、勝手気ままな、日本の領海領土を無視した、勝手気ままなラインを引いて線引きをしつつ、日本を劣勢に追い込むようにワザと、平和憲法を護持した日本を追い込んだ。卑怯だぞ、お前らは!!!!!
 
 この恨みは、絶対に晴らしてやる!日本国の領土と言われる領土は、皆、回収を図り、必ずや、大日本国の体裁を取り戻す。それは、ロシアとの交渉の最中の、北方領土にも言え、それから、今現在、中国(中華人民共和国)が近海に出没して狙いすました、尖閣諸島問題にも端を発して、これを日本国としては、日本国自衛隊の、戦力を死守してでも、これを保持する。今は海上保安庁がその実権を握っているらしいが、これもいずれは、海上自衛隊、陸自、航空自衛隊、陸空海の自衛隊に守ってもらえるよう、法改正が必要ならばそれを国会で認めてもらう。まあ、野党が反対するようならばその野党は、中共(革命政府中国共産党)の息の掛かった人種の政党に他ならぬ。日本人ならば、一切を了解して認める筈だ。
 とにかく、韓国の話に戻れば、韓国と断交したとしても、何にも日本国にとっては、痛くもかゆくも、全くない。むしろ、かの国は、日本を永遠に敵対視していて、日本にとっては害悪以外の何物でもない。その悪弊が日本に及ばぬうちに、日本は、大局的見地に立ち、韓国を破門に付す事も、ありである事共を、ここに宣する。

以上。よしなに。wainai

(怒りを込めて!!!これを書く)
コメント

※私のブログ記事から、の転載、です。
kirakira0611
@joiede_ktfp さま、ありがとうございます😊
展示会、ポップアップと忙しいですね!
さすがアーティスト、ステキです。
お雛様も素晴らしいですね。いろんなタイプの物があるんですね。
3月は異動があるもので、忙しくてサボってます。
またよろしくお願いします。
元気でお過ごしくださいませ。
joiede_ktfp
kirakiraさん、お久しぶりです。お元気ですか?
いつも色々ありがとうございます。2月のポップアップ後は、今月の展示会の準備をしています。平行して4月のポップアップの準備中で、なんだかてんてこ舞いです。
チュンサン誕生の物語も、横目で見ながら、やっと読むことができました。

全てのことはミヒさんの当て付けと自暴自棄との結果ですが、激しい性格と、回りはともかく自分のことだけ考えて、こうと決めたら突き進む強さで、人生切り開いて来たのだな、と思います。失ったものは大きいですが。。ジヌに対しては、酷する。。
ずっと思い悩んだなん十年ですよね。後ろめたさを抱えつつ親友の家族を見守って。いいひとなんだなぁ。
それにしてもチュンサンは、隔世遺伝だったのですね。衝撃です。
親たちの物語、更に読みごたえがあります。お忙しいと思うので、無理のない範囲で書き綴って頂けたら嬉しいです。
寒暖さ激しいのでおからだ大切にお過ごしください。長々失礼しました。
kirakira0611
@81sasayuri1018 さま、ありがとうございます😊
本当にミヒとユジンは似てるところがありますよね。ユジンの方が無自覚なだけにタチが悪いものです(笑)
それにしてもサンヒョク親子は世間知らずで人が良い親子なのか、オンナがしたたかなのか、ですね。
どうする家康、については本当につまらない!とうちも数回でギブアップしました。脚本ととっ散らかったストーリーが残念ですね。CG感もしかり。
コメントありがとうございました。
3月は年度末でバタバタしてしまい、ゆっくり更新します。
良い週末をお過ごしください☆
81sasayuri1018
こんにちは。

初回の高校生のチュンサンと、すんなり繋がります。

ジヌに似てなくても、ジヌの父親に似ているとジヌはいってましたけど高校生時代、二人の顔型はよく似てました。
でも、ミヒにとっては、ジヌなんて思う気持ちは全然ないのですから、自分に似た!で良いのでしょう。

>いつも自分の言うことを聞いてくれる従順な友人だというだけなのだ。

ミヒがジヌに想う気持ち、ユジンがサンヒョクに抱いてる?気持ちとよく似てますね~(*^^*)

キラキラさん、上手に書かれてますので、キラキラさんの創作最終話も!とても楽しみですよ♡
kirakira0611
@breezemaster さま、おはようございます😊
いつもコメントをいただいてありがとうございます。嬉しいです。
ミヒもミヒなりにいろいろ思うことがあって今になったみたいなところが書ければと思ってます。あと少しで20話も終わるので3月中に、とは思ってます。いつもありがとうございます😊
良い週末をお過ごしください☆
breezemaster
おはようございます^^

今回も、チュンサンの誕生について、見事としか言えないストーリー、
ミヒの気持ち、両親の対応、そして、両親が亡くなり、看取ることも出来なかったミヒ、ピアニストと成功して、
孤独に成長していくチュンサン、

「孤立した生活の中で、次第にチュンサンが孤独で暗く心を閉ざした少年になっていったのには気が付かなかった。
ミヒが孤独の中で生きているように、チュンサンもまた、母親がろくに家にいない家庭とも呼べない環境では孤独を抱えて生きていくのだった。」
学生のチュンサンの静かな表情を思い出しました。

冬ソナの脚本家だって、ここまで、作れないのでは、
ここまでの数回を実際に、冬ソナに入れてもらいたいです!!(@_@)
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