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ソニー、新型Xperia「Z4」今夏以降発売 - Z3よりもさらに薄く軽く(マイナビニュース) - goo ニュース

2015年04月20日 13時57分47秒 | goo ニュースより
「Xperia Z4」発表、今夏モデルとして国内登場へ(ケータイ Watch) - goo ニュース
2015年4月20日(月)12:05

 ソニーモバイルコミュニケーションズは、Androidスマートフォンの最新モデル「Xperia Z4」を発表した。今夏モデルとして国内でも販売される。オムニバランスデザインを踏襲しつつ、オクタコアCPUを搭載してブラッシュアップしたAndroid 5.0スマートフォンとなる。

 Xperia Z3と同じ約5.2インチ、フルHDサイズのディスプレイを装備しつつ、輝度はアップした。Android 5.0搭載で、64bitをサポート。ベンチマークではXperia Z3と比べ、約2倍の処理能力になるという。チップセットやメモリなどは、先に発表された「Xperia Z4 Tablet」と同等で、クアルコム製のMSM8994(オクタコア、2GHz駆動×4/1.5GHz駆動×4)、3GBのメモリ、32GBのストレージとなる。防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)をサポートし、これまで側面にあった専用充電端子は省かれ、底面にキャップレスのmicroUSBポートが用意される。大きさは約146×72×6.9mm、重さは約144g。Bluetooth 4.1、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n)、microUSB/MHLをサポートする。

 カテゴリー6のLTEに対応し、下り最大225Mbpsで通信できる。Wi-Fi(IEEE 802.11 ac対応)ではMIMOをサポート。Z3より0.4mm薄くなったこともあってバッテリーは2930mAh(Z3は3100mAh)となるが、ディスプレイの解像度がフルHDのままとしたこともあり、待受時間は従来と同程度になる見通し。大きさは約146×71.9×6.9mm、重さは約144g。

■ オムニバランスデザインの「完成形」

 Zシリーズのオムニバランスデザインを今回も踏襲しつつ、その完成形を目指したという外観は、先述した専用充電端子の撤廃のほか、側面フレームの仕上げなどで、上質感の演出が図られた。

 アンテナとしても機能する側面のアルミフレームは、これまでも採用されてきたが、以前はマットな仕上がりだったところ、今回は、きらめきで金属の質感を伝える仕上げ。ただ、派手な輝きにならないよう、シボ加工を残し、落ち着いた雰囲気にした。角の部分は金属ではなく、樹脂素材を採用。調色した樹脂の上に透明な樹脂をかぶせており、長く利用しても色あせない工夫が施された。左側面にはSIMカードとMicroSDカードを1つのトレイにまとめたスロット、右側面にはXperia Zシリーズの特徴の1つとなる丸い電源ボタン、音量調節キー、カメラキーが用意されている。

 ボディカラーもZ3と同じく、ホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンとなるが、全体的に温かみをやや加えたもので、同じカラー名でも異なる色合いになった。

 背面は強化ガラスを採用。カメラ部周辺はフラッシュ部分だけ別だが、レンズを覆う部分は背面全体のガラスの一部となり、出っ張りがないフラットな形となった。

■ 自撮りを楽しめるカメラ

 カメラ機能では、約2000万画素のメインカメラでは、広角25mmのGレンズ、裏面照射型CMOSセンサーの「Exmor RS for mobile」、画質処理エンジンの「BIONZ for mobile」の組み合わせ。ISO感度12800対応で、電子式手ブレ補正を採用するなど、Z3同等の仕様としつつ、新たにプレミアムおまかせオートでは、料理撮影時に料理を自動認識してよりおいしそうな写真で記録する料理モードも用意される。

 フロントカメラも広角25mmのレンズで、いわゆる自撮り(自分撮り、セルフィ)を楽しみやすいよう、約510万画素のセンサーを採用した。フロントカメラでもプレミアムおまかせオートが利用できるほか、新たにシャッターセットで0.5秒/2秒/10秒と3種類のタイマー撮影が可能になった。顔認識機能により、エフェクトを反映した撮影も可能で、フェイスペイント風の仕上がりにする「Paint」、顔と認識した部分にネコやゴリラなど動物の顔や別途記録した人物の顔写真を合成する「ARマスク」などが利用できる。

■ 192kHzのハイレゾ音源に対応

 開発陣がカメラに次いで注力しているというオーディオ機能では、新たに192kHz/24bitのハイレゾ音源をサポート。またソニーが1月のCESで発表した「LDAC」にスマートフォンとして初めて対応。これはBluetoothで利用するコーデックで、Bluetooth標準コーデックのSBC(328kbps)の約3倍にあたる、990kbpsで伝送。ワイヤレスでも高音質で楽しめる。

 Z3と同じく、対応ヘッドホンを用意することで、デジタルノイズキャンセリング機能が利用できる。

 新たに、ヘッドホンの自動分析・最適化機能も搭載。他社製のヘッドホンを含め、「Xpria Z4」に装着して30秒~1分程度かけて分析を実施、その特性にあわせて、たとえば低音が弱ければ、低音をブーストするなど、適切なチューニングを行う。


ソニー、新型Xperia「Z4」今夏以降発売 - Z3よりもさらに薄く軽く(マイナビニュース) - goo ニュース
2015年4月20日(月)13:02

ソニーモバイルコミュニケーションズは20日、同社のフラグシップAndroidスマートフォン「Xperia Z4」を発表した。前モデルである「Xperia Z3」よりも薄型化・軽量化を実現しているという。今夏以降に発売を予定する。

「Xperia Z4」は、同社のフラグシップモデルとなる5.2インチAndroidスマートフォン。アルミフレームとガラス素材の組み合わせによるデザインで、コーナー部分には二重加工した樹脂を新採用し、使い込んで傷ついても輝きと色味を失いにくい構造になっているという。また、5.2インチというディスプレイサイズながら、前モデルである「Xperia Z3」(以下Z3)よりも、約0.4mmの薄型化、約8gの軽量化を実現している。

メインカメラの機能は、Z3とほぼ同等だが、フロントカメラには、焦点距離25mmの広角レンズ、510万画素のイメージセンサー Exmor R for mobileを搭載。背景とあわせた自分撮りやビデオ電話に加え、友人や家族など複数人とのグループ写真もより広い範囲を撮影できる。また、これまでメインカメラに搭載されていた、自動シーン認識や動画手ブレ補正、電子式手ブレ補正が強化された「インテリジェントアクティブモード」がフロントカメラでも利用可能となった。

そのほか、被写体を特徴的に際立たせる「スタイルポートレート」や、撮影した自分の顔を友達や動物などの顔と合成できる「ARマスク」、暗い場所や逆光時でも最適な設定に自動で調整する「プレミアムおまかせオート」機能に「料理モード」が追加されている。

オーディオ機能では、CDやMP3などの圧縮音源の解像度をハイレゾ相当にアップスケーリングする独自技術「DSEE HX」をZ3から引続き搭載している。「Xperia Z4」では新機能として、これまでの技術に比べ最大約3倍の情報量で、高音質なワイヤレス音楽再生を実現する音声圧縮技術LDACに対応する。また、手持ちのヘッドホンで一定時間音楽を聞くことで、本体がヘッドホンの周波数特性を測定し、周波数特性に応じた最適な出力を行う機能が追加されている。

「Xperia Z4」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。CPUはQualcomm Snapdragon 810(2.0GHz/1.5GHz、オクタコア)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB。外部ストレージはmicroSDXC(128GB)。サイズ/重量は、高さ約146mm×幅約72mm×厚さ約6.9mm/約144g。バッテリー容量は2930mAh。背面には2070万画素、前面には510万画素のカメラを内蔵。IPX5/8に準拠した防水性能、IP6Xに準拠した防塵性能を備える。これまでのモデルでは、側面に充電専用端子が搭載されていたが、「Xperia Z4」では底面にキャップレスのmicroUSBポートが搭載されている。

通信面では、IEEE802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1、NFCをサポートする。カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンの4色。

(記事提供:AndroWire編集部( http://androwire.jp/articles/2015/04/20/01/index.html ))




ニュース&トピックス
2015/04/20
進化したフラッグシップスマートフォン『Xperia™ Z4』を導入
仲間との撮影やシェアを楽しめる、広角25mmフロントカメラ搭載
高音質なワイヤレス音楽再生を可能にするLDAC™に対応
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