一昨日、日にちを間違えて姫路まで行って龍野観光をしないで帰ってきましたが、昨日一日休養して疲れがとれたからリベンジするべく今日は朝から本竜野まできました。
川西池田駅でJRの路線図を撮影。
いくらでも写したくなるけれども、きりがないから紅葉の写真はこれで終わります。
が、観光はしないで写真のみです。
龍野城の門のようです。
三木露風の生家。
国の登録記念館、醤油の郷「大正ロマン館」
電車を待っている間に、我が家の最寄り駅であるJR宝塚線、川西池田駅も撮影。
尼崎駅で神戸線に乗り換え。
新快速で姫路まで行き、姫新線に乗り換え。
尼崎駅で神戸線に乗り換え。
新快速で姫路まで行き、姫新線に乗り換え。
姫新線の播磨新宮行きは2輌編成。
結構たくさん乗っています。
本竜野駅に着きました。
駅のホームには、この街出身の童謡作詞家、三木露風の「あかとんぼ」にちなんだ銅像が飾られてありました。
まず駅の観光案内所で、今の季節はどこに行けばいいか教えてもらいました。
紅葉が見頃だから紅葉谷などはいかがですかと行き方を教えてくれました。
観光案内所にはお土産も売られていました。
観光案内所にはお土産も売られていました。
ヒガシマル醤油の工場があるため醤油とか。
童謡の里にちなんだ人形とか。
揖保乃糸の産地にちなんだ素麺のお土産とか。
童謡の里にちなんだ人形とか。
揖保乃糸の産地にちなんだ素麺のお土産とか。
「赤とんぼ」にちなんだお菓子とか。
駅前にあった龍野市の街の地図を撮影。
駅前にも童謡にちなんだ銅像がありました。
揖保川に架かっている龍野橋を渡ります。
揖保川に架かっている龍野橋を渡ります。
↓揖保川です。
龍野橋を渡ったところにも地図が。
龍野橋を渡ったところにも地図が。
案内所で教えてもらった道を歩いていたつもりが違う道を歩いていたようで、疲れたから観光売店で休憩することに。
休憩するついでに龍野名物揖保乃糸煮麺セットを注文して、お昼ごはん代わりに。
休憩するついでに龍野名物揖保乃糸煮麺セットを注文して、お昼ごはん代わりに。
このムクロジの巨木は珍しいらしいから撮影。
一枚では写しきれなかったから、もう一枚。
龍野神社の説明。
龍野神社は階段を上らないで下から拝んだのみ。
龍野神社は階段を上らないで下から拝んだのみ。
相撲の野見宿禰を祀った神社の説明。
この神社も下から拝んだだけ。
全部回っていたら、私が倒れてしまうから、今日は紅葉にポイントを絞って観光することに。
コロナは収束してきたといっても、まだまだ用心深い対応です。
少し遠くから撮影した聚遠亭です。
綺麗だったから何枚も写してしまいました。
俳人の稲畑汀子の句碑がありました。
冬になほ龍野の紅葉心惹く
と書かれてあると思います。
その後、紅葉谷へ。
その後、紅葉谷へ。
ここも綺麗だったから何枚も写してしまいました。
全部が紅葉であるよりも、こういうふうに緑の中に紅葉が混ざっているのが私は好きです。
いくらでも写したくなるけれども、きりがないから紅葉の写真はこれで終わります。
紅葉谷から龍野城へ。
が、観光はしないで写真のみです。
↓これは家老門です。
「龍野小学校水練場」とありますから、プールでもあったのでしょうか?
「龍野小学校水練場」とありますから、プールでもあったのでしょうか?
龍野城の門のようです。
三木露風の生家。
国の登録記念館、醤油の郷「大正ロマン館」
また揖保川まで戻ってきました。
帰りは歩道専用橋「旭橋」を渡って本竜野駅に戻ることにします。
こういうふうに階段を上がります。
洒落た街灯がついたレトロな感じの橋です。
洒落た街灯がついたレトロな感じの橋です。
旭橋から、来る時に渡った龍野橋を撮影。
この後、ヒガシマル醤油の工場の側を通ったのですが、こんな説明板が。
お醤油を作るのにも、水が大事だったんですね。
この近くには吉井勇の歌碑があったそうなのに、見落としてしまいました。
こんな歌だそうです。
ほのかなる人のなさけに似るものか龍野醤油のうす口の味
醤油資料館のようです。↓
本竜野駅が見えてきました。
姫新線というローカルな路線の駅にしては立派な駅だと思いました。
本竜野駅から姫路駅まで戻り、今夜は姫路駅前のホテルに泊まります。
醤油資料館のようです。↓
本竜野駅が見えてきました。
姫新線というローカルな路線の駅にしては立派な駅だと思いました。
本竜野駅から姫路駅まで戻り、今夜は姫路駅前のホテルに泊まります。
明日は当初の予定通り、姫路城の観光をして帰りたいと思っていますが、どうなるでしょう。
今日は、朝は寒かったですが、お天気に恵まれて、絶好の行楽日和でした。
紅葉も正に見頃でしたから、思い切って来てよかったです。
今回の龍野行きは短歌を作るためでしたが、さてこれから30首つくれるでしょうか。
今回の龍野行きは短歌を作るためでしたが、さてこれから30首つくれるでしょうか。
私は古くて小さな城下町を散策するのが好きで、竜野もその一つでした。
福岡の朝倉、大分の竹田や杵築(きつき)、宮崎の飫肥(おび)、長崎の島原、山口の萩、島根の津和野、岡山の高梁など
大きなお城が残ってる町よりも、風情がある小さな城下町を散策すると落ち着きます。
私の故郷でもある山口県下関市の長府も、小さな小さな城下町です。
私は一昨日失敗したから、もう龍野は諦めようとも思っていましたが、諦めないでよかったです。
思っていた以上によかったです。
またサクラの季節にも来たいと思いました。
多摩爺さんの言われる通り、こじんまりしているから良いんですね。
田舎だから古い建物もたくさん残っていますし、ほんといいところだと思いました。
私は下関にはまだ行ったことがないから行ってみたいです。
竜野の紅葉は、まさに今が見ごろのようですね。
じっくり眺めさせて頂きました。
なお、俳人の稲畑汀子氏の句碑の俳句、
「冬になほ龍野の紅葉心惹く」
の「心惹く」がうまいですね。
「水曜サロン」への出詠、お待ちしています。
今そちらに伺って即詠させていただきました。よろしくお願い申し上げます。
稲畑汀子さんの俳句、私も心打たれましたから記事にも載せさせていただきました。
私は吉井勇の作品にも心惹かれます。吉井勇の歌は人を酔わせてしまうところがありますね。
ほんと、紅葉が丁度よかったみたいですね。
私は1枚目の写真が一番好きです。
俳句が次々、出てきますように。
ほんと、思い切ってよかったです。
正に見頃も見頃でした。
稲畑汀子さんの俳句、素敵ですね。
沢山歌を作ってくださいね。
私も最初明石に行くつもりでしたが、ホテルがとれなかったから龍野にしました。けいさんのお住まいは近いでしょうから、またすぐに行くことができますね。紅葉の谷はまだ全部が紅葉していませんでしたから来週くらいまでは十分見頃だと思います。それにしても播磨は明るくて暖かくて素晴らしいところですね。