空港で切符を売りつけられる。

機内ではほぼ寝て過ごしました。
隣も誰もいなかったし。
て、誰もいなかったのだから廊下側じゃなくて窓側に移動したかったけど、チキンの私にはできなかった。

ぬるっとギリシャ到着。

おぉ！ギリシャ文字！！なんか感動。
古代読みはできるけど現代読みはできない。そして読み方がわかったところで意味はわからない。

人々の顔立ちも濃ゆ〜くなってきました。

地下鉄に向かいます。

チケット売り場に並んでいると、おばさんに話しかけられる。

このチケットを10€で買ってくれない？
ちょっとかすんだチケット。
兄弟が来れなくて一枚余ったとかなんとか言ってたような...。例によってよく理解できてない。

え、新手の詐欺？とまず警戒心。
しかし、断ることができない。あなた怪しいからお断りします。とは言えない。なんて言うべきなのかわからない。
いや、別に普通に使えるなら良いっちゃ良いけどさ。

勢いに押され、OKと言う。
財布を見たら20€札しかない。
ということを言ったら、切符売り場の窓口に両替を頼みに行くおばさん。なんかうざったい顔をされながらも、勢いで押し通し両替に成功しちゃうおばさん。
10€返してもらい切符も渡された。ミッション成功！とばかりに意気揚々と連れの元へ戻るおばさん。

私は、この切符ほんとに使えるの？アテネで、罰金取られたりしないでしょうね？と疑心暗鬼になる私。
どんなに疑おうが、OKと言いおばさんの切符と10€を交換したのは私だ。こうなったらおばさんを信じるしかない。

てゆか、ネットでは地下鉄代8€と載っていたけど...。
おばさんの切符は確かに10€で購入したものたが、私は10€もかける必要はなかったのよ。料金が改変されてなければ。
なんなら交渉できたかもしれないけど、そんな余裕はもちろん私にはない。

ちょっと不服と不安な私には、経済破綻したギリシャの経済を少し助けたと思いなさい。と宥めている。

さぁ、今後は無事に旅行を進められるかな？

空港へ。さようなら、マドリード

地下鉄アトーチャ駅からアトーチャレンフェ駅まではたったの一駅！
珍しく時間に余裕を持って動いているので、歩きたいところだったが、あいにくの土砂降りなので大人しく地下鉄に乗った。

アトーチャRENFE駅からはレンフェに乗って、来た道を戻る。

マドリード旅行はこれにて終了。
たったの半日のみの滞在!なんなら夕方からだから半日もなかったのかな。
こんなに充実するとは思っていなかった！

とても良い旅でした！
さぁ、今日からはギリシャ編だー！

El brillanteでイカリングボカディージョを食べる。

朝6時半起き。ねみー。

ちなみにホテルの廊下。

額縁に入っている写真は意外に可愛い系。


地下鉄でアトーチャ駅に向かいました。
外はまだ真っ暗。
朝は人通りが少ない。


お目当てはEl brillante。


クチコミサイトで評判が高かったところ。
内装はチープな感じで、緊張する必要なし！庶民肌の私には落ち着きました（笑）

オラ！
オラ！

スペインぽい気難しそうな顔のおじさんに、カフェ？と聞かれたので、ボカディージョ！と答えました。
メニューを見せてもらっても、よくわからない。

私が食べたいのは、ネットでオススメされてたイカリングのボカディージョ(サンドウィッチ)だ。ネットで拾ってスクショしてた写真をおじさんに見せる。

イカリングボカディージョはすぐに出てきた。

チープな見た目。
めっちゃシンプル。


めちゃウマーーーo(≧∀≦)o
想像以上に美味しかった！
イカが柔らかくて美味しかったです！

お値段は6€。カード払い可です。

デザートにチョコドリンクとチュロスも頂きたかったのだが、お腹も満たされたし、何よりもう時間が迫ってたので、諦めました。
また次回スペインに来たときにチュロスは食べよう。

帰り際、おじさんはこちらを見て笑顔で送り出してくれた。
顔の造りはいかめしい感じだけど、実は優しかった(*^^*)

ホテルでの不便

シャワーを浴びるのにも、シャワーフックが使えない！
ないわけではないんだけど、使えないんです！言葉では説明できないから写真撮ろうと思ってたのに、忘れてた。

しょうがないので常に片手はシャワーヘッドを持つことに使われます。
ボディタオルを泡立てるのも、頭をすすぐ時も！常に。これは不便だった。
石鹸置き場とかがないから、いちいち、シャワーブースのドアを開けないといけないし。

シャワーを浴びたあとも、部屋が寒かった。暖房はついてるけど、暖房周りしか温まらない系w

極めつけは借りたドライヤーが15秒くらいで切れてしまう。また数分経つと動くのです。
パリの家でも最近起きた現象です。私の意見としては、古いドライヤーはすぐに熱がこもって、熱がこもると安全の為自動で止まる。ある程度クールダウンするとまた使えるようになる、っていう仕組みなのだと思います。全く同じ現象を札幌で一人暮らししていた時も体験しています。
これ、止まった時はある意味良いんだけど、止まったと思って電源を切らずに放置してると、勝手に再稼働するので危ないです。私は以前、家に帰ったら絨毯の上に放り出されたドライヤーが勝手に稼働していたことがあってぞっとしました。火事とかにならなくて良かったよ。

話を戻すと、そんなドライヤーなので、15秒髪を乾かす、数分待つ、15秒髪を乾かす、数分待つ、を繰り返していました。
深夜1時を回って、まだ髪は乾いてなかったけど寝ましたよ。

ホテルに戻る

El surを出たのは22時頃。治安の悪い地域では少し不安な時間かな？と思っていたら、なんなら午後や夕方より賑わっているようで安心でした。
テンションが上がった私は、ホテルまで一駅だし歩いていこう！と深く考えもせずに歩き出しました。
ほんとに少しだけ迷いましたが、地図を見ながら無事にホテルの最寄り駅Tirso de Molinaに着きました。もたろん警戒はするけれど、危険な雰囲気はそんなに感じませんでした。

水を買い忘れたな〜と思っていたら、なんとスーパーが開いているじゃないですか！まじか！まじか！最高だよ！！
助かる〜！！

いつもの癖で1.5Lの水を買ったけど、明日の午前中にはまた国際線に乗って没収されるんだから、もっと小さいの買えば良かったww

ホテルに着きました。
問題の入口のインターフォン。押したらすぐに出てくれて開けてくれました。良かったぁー！Booking.comに、チェックインが午後9時を過ぎる場合は必ず連絡してって書いてあったの。それってつまり、通常は21時以降は人がいないということなんじゃないかと恐れていたのよ。フロント24時間とは書いてなかったし。

なぜかエレベーターを使わず階段で5階まで上がろうとする私。
途中でフロントのお兄さんが出てくる。夕方にチェックイン手続きをしてくれた人とは別人だ。

チェックインは済んでますよ、という意味を込めて鍵を見せる。
私が部屋がわからないと思ったのか、手伝ってあげるよ、と部屋まで案内してくれた。私は、さっき入ったから不要ですよと思う。
エレベーターに乗る間に案内を受ける。3つ付いている鍵のうち、一つは部屋の鍵、一つは建物に入るための鍵、一つはフロアのドアの鍵、だそうな。
マジかよ！知らなかったよ！説明受けてないよ！危うくフロアにも入れなかったよ！
カギが3つあるなぁとは思ってたんだ。スペアキーにしては形が違う。察しの良い人なら、あぁこれが入口のキーなのねとわかるかもね。私は、全然思いつかなかった！

部屋に案内してくれた後、どこから来たの？と言われたので、日本と答える。
みんな日本人も中国人も区別が付かないんだけど、僕はあなたが日本人だってすぐにわかったよと言われる。
どうやら彼は日本大好きらしく、映画や侍や建物や富士山のことなど色々絶賛していた。日本好きな人は好きだよ。
最後に、何かあれば何でも言ってねと言われる。

さぁ。やっと一人タイムです！
明日の朝は早い。昨日も寝不足なので、今日こそ早く寝ないといけない。その前にシャワーを浴びなくてはならない。ドライヤーがない。ドライヤーを借りに行かなくては。。
面倒くさいのでベッドに寝転んでスマホいじり。

コンコン

・・・・・。

コンコン

・・・・・・・。ん？
このノックってやっぱり私の部屋？

ドアを開けるとさっきのフロントのお兄さんが。
あと一組予約を捌いたら終わりだから、少し話さない？日本のことでも。という飲み？のお誘いでした。

ドライヤーの件が頭にあったので着替えずにゴロゴロしてたから良かったけど、シャワー浴びた後とかだったらどうするんだww部屋に来るって、少し怖いぞ^_^;

と思う反面、タベルナでのチキンぷりにも現れてる通り、私は好き避けというのか、興味があっても素直になれないことがよくあるので、お誘いにチャレンジしたりするのは純粋にリスペクトに値する。方法がキモかったりしつこいとキレるよ(^_^メ)

明日は早いから寝なくてはならないからと丁重にお断りしました。
ついでにドライヤーが借りられないか聞いたら、取りに行って持ってきてくれました。ストレートアイロンとカールアイロンまでつけて。あざーす。

さぁ、明日も早い！寝よう！

タベルナでの出会い

タベルナでの満足度が高かったのはご飯が美味しかっただけではありません。


お店はとにかく混んでいるものだから、空き待ちの人が入口らへんで立ち飲みしながら待っています。
隣のマダムが店を出たので、次に待っていた中年夫婦が私の横に座りました。
彼らの言語は英語でした。
しばらくして奥の席が空くと店員さんが呼びに来て行ってしまいました。

次に私の隣に座ったのは、若いカップルでした。

私は一人で話す相手もいないので、スマホをいじっていました。
店のWi-Fiはありましたが、パスワードを入れないと利用できない仕組み。忙しい店員さんを捕まえてパスワードを聞くなんてことはもちろんワタシにはできません。オフラインで、ブログ記事の下書きを書いていました。

なんだか視線を感じたので斜め隣を見ると、カップルのうちの女性と目が合ったので、にっこり笑っておきました。
美女と目が合っちゃった〜へへへ、と気恥ずかさを隠して入口の外を見ます。

すると、
「日本人ですか？」
え？！
さっきの女性が超流暢な日本語で話しかけてきた！
私がバーテーブルの上に放り出していたスマホを見て、日本人だと察したのだろう。
少しお話してみると、どうやら彼女はデュッセルドルフに住んでいて、ドイツ人と日本人のハーフで、マドリードに旅行に来ているようだ。

もうその彼女がとっても感じが良くて可愛くて、向こうもこちらを気にかけているようだったし、私も彼女とお友達になりたいなと思ったのだけれど、またもや持病のコミュ障の発作が。
私と彼女が話してると、日本語がわからない彼氏が手持ち無沙汰になるのがなんだか申し訳ない気がして、盛り上がりをセーブしながら話してました。なんて、嘘だろ、お前。ただ会話が下手くそで話せなかっただけだろ、と今になってセルフツッコミorz

帰る時に、記念に彼女と写真を撮って貰おうかな？と妄想が広がっていると、一人のおじさんが入店。
一人の私に何か話しかけてたけど、スペイン語がわからないというと英語で話しかけてくる。彼はスペイン生まれスペイン人らしい。トルティーヤについて何やら解説していたけど、早すぎて正直10%くらいしかわからなかった。。
私の隣のドイツ人カップルは当然のように英語がわかるので、少し会話を交わしていたが、基本おじさん喋りまくるw

途中でまた女の子が私に日本語で話しかけてくれたが、そのうち店員に呼ばれてカップルは奥の席へ移って行きました。あぁ...女の子に連絡先を聞けば良かった。。。私のバカ！店を出る頃には、奥のテーブルを待っていただけなのだなと理解できたけど、そのときはシステムがよくわかってなかったから、あの時点で話すチャンスが途切れるとは思っても見なかったのです。私のバカバカ！
是非、お友達になりましょう！
辺境地でラブコールをする。

さて、そんなわけで次に私の隣に座ったのはスペイン人のお一人様のおじさんです。
英語が理解できない私は話しかけられると、なんとか理解しようと耳に集中するのですが、その度に私の箸が止まる。
冷めないうちに食べた方が良いからどうか食べてと言ってくれたり、きっと基本は親切なおじさんなんだろうけど、とにかく英語の理解できない私に対してマシンガントークだから、もうほんと5%くらいしか理解できなかったわ。
理解できたことは、彼が黒澤明作品が好きなことと、DAIKINが素晴らしいと褒めていたこと、マドリードは交通の要衝で水も綺麗だということ。

全ての食事を食べ終え、お会計を済ませました。ちなみなカード払いもOKです。
スペイン人のおじさんに、もう1杯飲んでお喋りしないか？と2回ほど誘われましたが、その度にホテルに戻らないといけないからと丁重にお断りしていました。ホテル戻って早く寝たいというのはマジだしね。それに、ごめん、私適当に相槌打ってたけどほぼよく理解できてないのw



パリでは姉とバイト先以外での交流が一切ない私にとって、少し面白い体験でした。
てか、生活基盤が整っているパリで話しかけられるのと、一人ぽっち旅で優しくされるのでは心象が違うせいなのか？

El surを堪能する

こんなに人気店なのに、メニューを見て本当にリーズナブルでびっくりした！パリでは、何もかもが高いから、ありえない！

メニューには既にオススメ料理に星が付いていたので、忙しい店員さんを捕まえてどれがオススメですか？なんていうコミュ障にとってハードルの高すぎる行為をする必要はなかった。

全てオススメメニューを注文してみた。

El surオリジナルサラダ？

チーズとナッツとバルサミコ？が美味しかった！！

トルティーヤ

じゃがいもの入った分厚いオムレツみたいな...w
めっちゃ美味しい！

名前は忘れちゃったけど、キューバ料理ですって！B級とA級の中間のような一皿。

美味しい〜！！！


本当、どれも美味しかった！！

そして、この3品+ドリンクで20€弱！！安っーー！！！！
ボリュームも結構あるのよ！

少なくともパリでこの質と料金は絶対に有り得ない！！美味しいものはあるけどお金払わないと食べれないから！

クチコミサイトでも、気に入って滞在中毎日通いましたなんて人も見かけたけど、うーむなるほどねぇ。
これはリピートしたくなるわぁ！

そんなわけで、食事も大当たりでした。

タベルナ El sur

クチコミサイトで、安くて美味しいと絶賛されてたお店です。

あった！

外観がレストランというよりバーな感じ。
混んでる。

一度気付かないふりをして通り過ぎました。
いやいやいや、ここまで来たんだ！一人でも入りやすい雰囲気だったというクチコミを信じよう！頑張れ自分！それいけ自分！

勇気を振り絞って店内に入りました。
入口のところで少し待つ。
誰も気付かない。
店員さん忙しそう。

奥に進んでみたら、店員さんが気づいてくれました。
オラ！予約してないんですけど良いですか？たどたどしい英語で聞く。ホテルで英語が通じなかったことを受けて、少しビビっている。
一人か？と聞かれる。
店員さんは店内を見渡す。
バーカウンターの隅のとこでも良いなら一人分は空いているとのこと。もちろん私はOKだ！なんなら、お一人様にとってこの上なく良い席だった。
英語のメニューを渡される。親切にも、こっちがフードでこっちがドリンクだと教えてくれた。観光客も多いのかな？なんだか外国人に慣れているようだ。

メニューを持って行ってカウンター席へ着いた。混んでる店内で一人だと寂しいかな？と少し思っていたが、隣のマダムがお一人様で新聞を読んでいる。お一人様もいるんだな。なんだか安心感。

飲み物は無料の水があればそれで良かったんだが、英語やスペイン語でなんというかわからないので、珍しくドリンクを頼んでみた。
ドリンクメニューはスペイン語だったが、マドリードへ向かう機内で少しスペイン語を勉強したかいがあって、アルコールなしのドリンクメニューがどれかわかる。

お洒落な飲み物が出てきた！！

美味しい

美術館からタベルナへ向かう

マドリードを少し歩いていると、噴水をよく見かけた気がする。
夜はライトアップされて特に綺麗だった。

Banco de Espana駅前とかも綺麗だったので写真を撮りたかったけど、とにかく雨が降ってて寒かったのですぐにメトロに乗りました。

Anton Martin駅で降りる。
スクショした地図を頼りにお目当てのお店へ。
20時過ぎてたけど、そんなに治安の悪い感じはしません。女一人でも全然平気。というか、スペイン人にとってはこれからが夜ご飯の時間らしい。

プラド美術館へ行く

プラド美術館の閉館時間は20時。
ワッフルのおかげでちっともお腹は空いていないので、食事休憩を挟まずに観光を続けられます！
王宮の次に行ってみたかったプラド美術館に行くことにしました。

このプラド美術館、毎日18時からは無料なんですって！
別に無料を狙って行ったわけではないけど、結果的に無料で入れてラッキー☆

しかし、入るまでが大〜変です！！
なんせ無料だから、長蛇の列！
ちょうど18時くらいに着いて、入れたのは19時頃。1時間も並んでいました！まぁディズニーに比べれば可愛い待ち時間です。

辛かったのは待ち時間ではなく、寒さでした。雨が降ってるものの傘を持っていないので、打たれっぱなし。
王宮でも美術館でも傘売りのおじさん達が練り歩いていました。「パラアグアーアンブレラー」
パリではエッフェル塔を路上で売っているけど、スペインでは傘が有名なの？
もちろん傘が名物なのではなく、雨が降っているから傘を売っているのです。途中までそんな勘違いをするほどには、土砂降りではなかったのが幸いです。

てゆか、無料にしてこんなに列を作らせるくらいなら、夕方割で半額とかでも効果はあると思うんだが、そういう問題じゃないのかな？？

美術館入場。
とにかく広いと聞いていたので、さくさく見ることにしました。

普通に写真を撮っていたら、8枚目くらいでスタッフに見つかって呼び止められました。写真を消して！と言われました。
うぅ...写真駄目なの知らなかったorzそういえばクチコミサイトに、写真NGって書いてあったような...。
きつい形相で怒られたので、びくびくしながら、美術館内で撮った写真は目の前で全部削除。
私がSorryと謝り、スタッフのセニョールはThanksと優しそうに答える。

さて、気を取り直して見学を再開！
閉館まで1時間を切っているので、写真を撮るのに時間を取られず、観るのに集中できます！
全部はじっくり見ていられないのでさくさくと歩き進みながら、はっと目を引く作品、ギリシャ神話モチーフの作品、いわゆる名画、を見つけたらマジマジと観て作品紹介も読みました。聖書モチーフと王室系は、はっとするもの以外スルーですw

それでもやはり、全部は観られませんでした。そりゃそうか。
写真には残せなかったけど、はっとする作品を2つだけメモしてきました。
1つは、Nicolas PoussinのParnassus。ブロンドアポロンがマジイケメン❤
2つ目は、Federio Madrazo。画家名なのか作品名なのかわかんないww同じくイケメンww
このコーナーは未成熟美。
はっとする美女もいたけど、メモしてないので誰の何の作品かはわからない。

美術館自体は新しいように見えたけど、造りが綺麗でした。一見私的には「シンプル」と評価しそうな内部なんだけど、一直線上の遠くにアーチから作品が見えて、それがとても美しかった。とてもドラマチックな見せ方だと思った。私の文章力じゃ、うまく説明できないけど。

1時間という短い時間だったけど、美術館というのは長くいると疲れるからね。ちょうど良かったかもね。

夜のプラド美術館。