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ウーロン茶のダイエット効果とカフェイン

2012-08-11 | 美容・健康
ウーロン茶は体にいいお茶として多くの人に親しまれており、成分はカフェイン(渋み成分)、タンニン、ポリフェノール(カテキン)、βカロチン、アミノ酸、フラボノイド、フッ素といったものがあります。

中でもポリフェノールは緑茶の4倍も含まれていて、体内の中性脂肪の低下、体内の活性酸素の消去といった効果があるといわれています。

ウーロン茶の効能としては、肥満吸収抑制、血圧降下、風邪予防、口臭予防、下痢、二日酔い、ガン予防、動脈硬化予防、アトピー治療、美肌などさまざまなものがあげられます。

特に脂肪を減らして太りにくい体にしてくれるので、脂っこい料理を食べるときは一緒に飲むとダイエットに効果的です。

一般のウーロン茶にはカフェインはどのくらい濃度が高いのでしょうか。

ウーロン茶には、カフェイン、また、鉄分の吸収を妨げるタンニンが含まれています。

一般にコーヒーはカフェインの量が多いと考えられがちですが、実はウーロン茶やほうじ茶のほうが多かったりするってことは知らない人が多いのではないでしょうか。

ウーロン茶は1日2~3杯程度なら心配いりませんが、大量に飲むのは避けたほうが無難でしょう。

特に妊婦さんであれば、妊娠がわかった直後に飲む量をへらしたり、ウーロン茶のかわりにノンカフェインだといわれる麦茶を飲むのがベター。


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