今日は2ヶ月ぶりのネイル。
とても格安な大型店へ初めてゆく。
広い店内。
ネイリストが機械的に話しかけてくる。
私の担当はTさん。
小柄で髪の毛は黒、オソロシク濃いアイメイクに、でっかいマスク。
表情が読めない。。
元々派手なネイルよりシンプルなのが、好みの私は、今回もクリアジェルにラメという簡単なのにした。
この中から選んで下さいとサンプルを見せられ…
わぁ~たくさん。
迷う~。
そこでチラリと必殺技。
隣の子のネイルをカンニング。
その子もラメ。色はターコイズ。
かわいい!
真似だ!
ターコイズにしようかな~とつぶやくと、はいわかりましたと。
もうちょっとなんかないの。
私のモットー。
「目の前にいる人を満たす。楽しませる。」
Tさん。見てなさい。
「どの色が人気ですか?」
「ピンクかゴールドですね。あわせやすいですし。」
なるほど。
ピンクに即決。
ターコイズの子、ネイル初心者だったみたいだし、やっぱり真似したくないし。
我ながらあさはか。
Tさんは相変わらず、言われた質問にしか答えない。
「私爪弱くて、すぐ二枚爪とかなっちゃうんですよねー。」
ジム帰りの眠い中、なぜか頑張って話をやめない私。
Tさん、
「あー、何か爪ペラペラですもんね~。」
…。。。
あーん?ペラペラあ~?
こっちが頑張って話してやってれば、失礼な事いいやがって~
と一瞬ヤクザのようになる私の小さい心。
「やっぱり…タンパク質不足ですかねぇ。」
心とは裏腹に、気いつかいな自分がうらめしい。
こんな所で引き下がってはいけない。
「ストーン何色つけますか?」
彼女の質問に
「何色がモテるかなあ…」
私が何気なくつぶやいた所、
「え~~~(爆笑)!!」
えっ?
ここですか。
まさかモテに引っかかるとは!
「やっぱりピンクとかじゃないですかあ~」
もう彼女は私のもの。
ノリノリの様子。
ピンクラメに黒のストーンでパンツっぽいのもいいよね!
もはやセクハラの域。
彼女はキャッキャと大喜び(^∀^)
良かった~。
なんでこんなに肩の荷がおりてんの?あたし。
結局ピーチストーンという肌色のモテストーンに決定。
「これで私が本当に結果出したら、Tちゃんの手柄じゃん!」
いつのまにかちゃん付け。
「そうですよー!頑張って下さいね!!」
結束は固く結ばれたのでした。
モテなきゃね。。
とても格安な大型店へ初めてゆく。
広い店内。
ネイリストが機械的に話しかけてくる。
私の担当はTさん。
小柄で髪の毛は黒、オソロシク濃いアイメイクに、でっかいマスク。
表情が読めない。。
元々派手なネイルよりシンプルなのが、好みの私は、今回もクリアジェルにラメという簡単なのにした。
この中から選んで下さいとサンプルを見せられ…
わぁ~たくさん。
迷う~。
そこでチラリと必殺技。
隣の子のネイルをカンニング。
その子もラメ。色はターコイズ。
かわいい!
真似だ!
ターコイズにしようかな~とつぶやくと、はいわかりましたと。
もうちょっとなんかないの。
私のモットー。
「目の前にいる人を満たす。楽しませる。」
Tさん。見てなさい。
「どの色が人気ですか?」
「ピンクかゴールドですね。あわせやすいですし。」
なるほど。
ピンクに即決。
ターコイズの子、ネイル初心者だったみたいだし、やっぱり真似したくないし。
我ながらあさはか。
Tさんは相変わらず、言われた質問にしか答えない。
「私爪弱くて、すぐ二枚爪とかなっちゃうんですよねー。」
ジム帰りの眠い中、なぜか頑張って話をやめない私。
Tさん、
「あー、何か爪ペラペラですもんね~。」
…。。。
あーん?ペラペラあ~?
こっちが頑張って話してやってれば、失礼な事いいやがって~
と一瞬ヤクザのようになる私の小さい心。
「やっぱり…タンパク質不足ですかねぇ。」
心とは裏腹に、気いつかいな自分がうらめしい。
こんな所で引き下がってはいけない。
「ストーン何色つけますか?」
彼女の質問に
「何色がモテるかなあ…」
私が何気なくつぶやいた所、
「え~~~(爆笑)!!」
えっ?
ここですか。
まさかモテに引っかかるとは!
「やっぱりピンクとかじゃないですかあ~」
もう彼女は私のもの。
ノリノリの様子。
ピンクラメに黒のストーンでパンツっぽいのもいいよね!
もはやセクハラの域。
彼女はキャッキャと大喜び(^∀^)
良かった~。
なんでこんなに肩の荷がおりてんの?あたし。
結局ピーチストーンという肌色のモテストーンに決定。
「これで私が本当に結果出したら、Tちゃんの手柄じゃん!」
いつのまにかちゃん付け。
「そうですよー!頑張って下さいね!!」
結束は固く結ばれたのでした。
モテなきゃね。。