一昨日からNHKにて 『 マドンナ・ヴェルデ 』 の放映が始まりましたね
やはりドラマ化されるにあたり海堂尊さんの原作に比べると簡略・明瞭化され設定等も少しずつ違いますが、
『 ジーン・ワルツ 』『 マドンナ・ヴェルデ 』 と両作の原作を読んでいるので、
小説とはまた違った角度に視点を置きながら見ることができました
産婦人科医である娘 理恵は、原作では32歳・ドラマでは34歳と33歳の私とは同世代であり、
そういう点からも、自分と重ね合わせてしまう部分もあります。
「 お母さん、私の子供を産んでくれない? 」
という衝撃の言葉がキャッチコピーになっており、日本の法律では認められていない 代理出産 がテーマです。
病で子宮を失った娘が母の子宮を借り出産する。
きっと見た人全てが登場人物の一言一句から、いろいろなことを考えさせられるでしょう。
赤ちゃんを待っている人・不妊治療をしてる人・中でも私のように高度不妊治療をしている人・私たちの母親世代
・普通に出産したママ・これから子供を産もうとしている人・産婦人科医・・・
自分の置かれた立場により捉え方も様々でしょう。
私自身、原作を読んでいるため内容は熟知しているのですが、
今後ドラマではどのように表現されるのだろうかと展開が楽しみでなりません。
原作とは違う二通りの感じ方ができればいいな。
きっと生命の誕生について、より真剣に考える時間になることは違いないと思っています。
被災地の方に平穏な1日も早く日々が訪れますように☆
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やはりドラマ化されるにあたり海堂尊さんの原作に比べると簡略・明瞭化され設定等も少しずつ違いますが、
『 ジーン・ワルツ 』『 マドンナ・ヴェルデ 』 と両作の原作を読んでいるので、
小説とはまた違った角度に視点を置きながら見ることができました
産婦人科医である娘 理恵は、原作では32歳・ドラマでは34歳と33歳の私とは同世代であり、
そういう点からも、自分と重ね合わせてしまう部分もあります。
「 お母さん、私の子供を産んでくれない? 」
という衝撃の言葉がキャッチコピーになっており、日本の法律では認められていない 代理出産 がテーマです。
病で子宮を失った娘が母の子宮を借り出産する。
きっと見た人全てが登場人物の一言一句から、いろいろなことを考えさせられるでしょう。
赤ちゃんを待っている人・不妊治療をしてる人・中でも私のように高度不妊治療をしている人・私たちの母親世代
・普通に出産したママ・これから子供を産もうとしている人・産婦人科医・・・
自分の置かれた立場により捉え方も様々でしょう。
私自身、原作を読んでいるため内容は熟知しているのですが、
今後ドラマではどのように表現されるのだろうかと展開が楽しみでなりません。
原作とは違う二通りの感じ方ができればいいな。
きっと生命の誕生について、より真剣に考える時間になることは違いないと思っています。
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