銀ちゃんネタが続きましたので、ちょっと一息入れて、珍しいクモの脱皮を紹介します
「クモは苦手」 「クモが脱皮するの 」 という方もいると思いますが、神秘的なので 「これも勉強」 と思って
是非ご覧下さい 本当にダメな方は、ここまでということで ・ ・ ・
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我が家で飼っているタランチュラのうちの一匹 「チャコジャイアントゴールデンストライプニー」 のチャコちゃん
数日前から食欲がなくなり、ケース内に糸でベッドを作り出したので、「脱皮が近いな~ 」 と思っていました
そして、翌日仰向けになり、最終の着陸態勢ならぬ、脱皮体勢に入ったのです
タランチュラは仰向けになって脱皮するなんて知ってました これだけでも勉強になりましたね
しばらくして、背中が割れ新しい体が出てきました 足も先端からキレイに抜けるんです
牙も新しくなってピッカピカです
脱皮が始まって約一時間、ほぼ完了したようです 体毛が金色に輝き、体も一回り大きくなりました
脱皮する生物はすべてそうなのですが、脱皮直後が一番キレイな体をしているんです
この脱皮を寿命の長い子で約20年繰り返し、最終的には20cmぐらいまで大きくなります
脱皮が終わってしばらくの間は、横向きのままでしたが、翌日には普段の状態に戻っていました
抜殻も取扱い注意で、毛が刺さったり、毛を吸ってしまって咳が止まらなくなってしまったりすることもあるんです
毒があったり、取扱い注意なところも、タランチュラを飼う醍醐味でしょうか
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