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~俺流潜水~

山から川から海まで…アウトドアでの活動と
DiscDogとしてガンバルTeam Alohaの記録

天狗高原~ハンカイソウを求めて~

2013-07-25 21:57:33 | Trip Log

本日も四万十は、日の出とともに気温がグングン上昇

家の中も暑い暑い…

「どっか涼しいトコはねぇ~かぁ。。。」ということで夏の定番【天狗高原】へLet's Go

 

 

四万十の気温が37℃まで上昇したという14時頃、高原は25℃

東屋で毎回コンビニで気になっていた『デミハンバーグ麺』なるカップ麺を食べてから

景色の良い高原をトレッキングする。

 

風が吹くとさすがに涼しい四国カルスト。

 

 

 

そして、毎年タイミングを逃し続けてきたハンカイソウ。

今年は丁度見頃になっていた。

 

平日ではさすがに人もまばらな天狗高原だったので、Alohaも家の中と同じ、つかず離れずの距離間で

久々に真昼間の散歩になりましたね。

まだ未定ですが、今年もキャンプにまた来ると思います

 

 


石鎚山をゆく

2013-07-20 21:44:20 | Trip Log

 

予定通りの4時過ぎに、一応は起床したものの犬出しや朝食、準備で出発は6時前。

今日登る【石鎚山 H=1982m】は日本百名山の1座。

これまで四国内のいくつかの山に犬を連れて登ってきたが、いよいよ四国で一番高い山への挑戦だ

今までの「犬連れでも行けるだろう。」の山とは一味違い、登ると決めてからも、調べる内に色々行ってみないと判らない感じで

「大丈夫かぇ?」って思いが拭えない山だった・・

 

 

 

歩き始めてすぐからブヨの洗礼 一時的に雨がきてもお構いなし

途中で休みたいのに休めない。止まるとやられる

噂には聞いていたが予想以上でした・・・ブヨ

なので、登りで撮った写真はこの1枚だけ。

この一瞬は比較的ガスが晴れてますが、おおむねガスの中をブヨにまとわれながら、

時に雨にも打たれながら口数も少なくひたすら歩きます。

 

 

 

とにかくブヨに心折れそうになりながらも無事に石鎚山頂へ到着。

濃いガスの中、強風が吹きまくりで、そこにブヨ姿はないですが寒い寒い

石鎚山の代名詞【天狗岳】の姿を一目見てから下山したいと、暫く粘ってみましたが、

ガスの中に薄っすらと形が判る程度で、結局その姿を見ることはなく下山することに…

 

 

犬がいるので鎖場を使わない迂回路を選択したものの、それでも行ってみないと判らない不安要素がこの迂回路でした。

普段、溝のグレーチングは絶対踏まないAlohaなので、ひょっとしたらブヨにまとわれながら

14㎏の犬も担がなくちゃいけないかと思ってましたけど、割とすんなり2匹とも通過

 

 

 

登りに比べブヨが少なくなっていた下りの途中、一瞬の晴れ間に振り返ると石鎚の山頂がはっきりと見えた

すぐに再びガスに覆われちゃったんだけどね。

 

これだけブヨにまとわれたのに、年内にまた来たいねと言いながら下山中。

 

 

早朝はガスが濃くて、全然気がつかなかった見晴らしの良い岩場に立って、その高度感にうっとり浸る。

足元にいたヘビに気が付き、ひっくり返りそうになった数秒前と思われる。

 

 

何はともあれ無事下山。

帰りに立ち寄った温泉横の中津渓谷で犬達もクールダウン。

次回は夏恒例の天狗高原キャンプでしょうかね?


瓶が森をゆく

2013-07-18 10:18:28 | Trip Log

2013年7月14日、海の日の連休・・・

数年前だったら、『海の日』に海に行かないなど考えもつかなかったけども、ましてや山に行くなんて選択は絶対なかったけど…

今年の『海の日』は連休を貰い1泊2日で【石鎚山系】への山行を計画。

初日は日本三百名山、四国百名山である【瓶が森H=1896m)】をゆく。

景色の良い瓶が森林道には通行止めが出ているとのことで、今回は石鎚スカイライン経由で。

 

 

標高も増すにつれ、ぐんぐん気温も下がっていく。

途中の展望所からは【霊峰、石鎚山】が見える。高いなぁ~ 険しいなぁ~

 

 

それでは美しい山容と聞く瓶が森、行ってきま~す

 

 

瓶が森の勝手なイメージの一つ、白骨樹もすぐに見ることができました。

(その後飽きるほどありましたけど...)

 

男山と女山の二峰からなる瓶が森。

最初の男山頂上を目指す途中にて・・・

今回はアレ家からCisseが単独で参加。今回の1泊2日の山旅で一皮剥けたに違いない

 

 

男山の頂を経由し、瓶が森の最高峰・女山山頂まではあと少し

 

 

石鎚山系、瓶が森登頂

ちょっと曇っていたが360度のパノラマが広がり気持ちいい~

ここでザックをおろし、たけざきのおむすびで昼飯にする。

 

 

 

下りは西側に広がる笹原・氷見二千石原をのんびりと歩く。

写真的には青空が良いんだけど、犬連れ山行にはこの位が丁度やね。

 

 

随分と山の装備が整ってきた2人(人の事言えないか…)

山頂で昼飯して、のんびり歩いて3時間弱の山歩き。

瓶が森、久々の山歩きには距離も高低差も丁度よく、また景色も美しい噂通りの良い山でした

 

 

下山後はあっという間にガスに包まれ、真っ白になった駐車場で早めの晩飯。

今夜のメニューはスペアリブのコーラ煮とフライパンで作るピッツァ

どれも旨いが、クリームチーズとパイナップルのピッツァが旨すぎ、一人で1枚分喰ってやった。

 

 

その後、石鎚山のお膝元まで移動し、瓶が森の余韻と翌日の登山の話で話が弾んだが、翌日の起床時間が

4時ということと、今日の程よい疲労感に早々とシュラフにもぐりこんだ。

 

 


剣山~次郎笈

2013-05-04 22:52:13 | Trip Log

徳島に入ったのは、すでに日も落ちた後だった。

 暗闇の山道を走っていると、シカやら野ウサギを見かけた。

 登山口近くの駐車場に着いたのは、22時前で、すでに周りには車中泊をしている車が何台もあった。

この時点で外気温は6℃‼(明方は4℃‼) 迷惑にならないようにコソッと寝る準備をしたあと、車内でワイン飲みながら、

その日の写真を確認したりしていたんだけど、すぐに眠くなったのでシュラフに潜りこんだ。

 

朝、5時過ぎに外を覗くと、ぞくぞくと準備中の登山者の姿があった。

今日もイヌ連れの我が家はその時間をずらして、7時前に出発

途中まではリフトという便利なモノもあるんだけど、地道に歩いて登った。

40分くらいで、リフトの乗降駅のある西島へ到着。 ここから山頂まではいくつかのルートがある。

 

 

前をゆくアロヨメ。

 

 

 

山頂まではもうひと踏ん張り

 

 

奥には剣山頂後に行けたら行きたい次郎笈がドーン

行けるようならここまで行こうと話していた次郎笈だけど、結構遠いなぁ~

まずは剣山山頂を目指した。

 

 

剣山頂上ヒュッテでバッジを買い、剣山本宮にお参りをして、山頂を目前にゆっくり休憩を取った。

環境保全から2004年に完成したという、頂上へと延びる美しい木道をゆく。

 

 

 

 

 

日本百名山、もちろん四国百名山【剣山 H=1955m】へ初登頂

西日本で二番目の高峰なんですと。

駐車場で朝となりに車を停めたご夫婦と山頂でご一緒になり、カメラのシャッターを押してもらいました。

 

 

剣山頂からみえる次郎笈へと続く縦走路は余りにも気持ちよさそうだった。

なので、「次郎笈山頂で昼飯にしよう」と、縦走路を下る。

 

 

「結構、歩きがいがあるな~」と踏み出したが、振り返ってみるとさっきまでいた剣山頂が逆に遠くなっていた。

 

 

 

 

四国百名山【次郎笈 H=1930m】登頂

四国第3位、西日本第4位の高峰だそうです。

山頂の隅っこで湯を沸かし、作ったカップラーメンのウマいこと

食べ終わりマッタリと360°のパノラマを楽しんでいると・・・

 

 

 

周りが一気に真っ白となる雪となる

その間にも、続々と山頂には登山者が登って来たので、頃をみて下山開始。

 

 

2日間、大きく天気が崩れる事もなく、初めての山ばかりだったけど当初の予定通りの山行が出来てよかった。

 

 

来た道と違う道を選び、途中寄り道。

下山後のコーヒーのために立ち寄ったここは、環境省選定名水百選に指定されている【剣山御神水】

とびっきりの水をゲッツ

 

 

無事に下山後は、四国で一番高いところにある温泉だという【ラフォーレ剣山】でゆっくり身体をほぐして

今年のGWを締めくくった。

 

 

 

昨夜は真っ暗でよく見えなかった山道の途中。

「落石あり、華麗にかわせ!!」の標識・・・

最後までありがとうございます


伊予富士~東黒森

2013-05-03 22:11:00 | Trip Log

 2日間取れた休日をガッツリと山に注ぎ込んだ2013年ゴールデンウィーク

初日は愛媛県の【伊予富士】を目指す。

寄り道しながら行ったので、予定の到着時間よりも遅くなってしまったんだけど、

幸い登山口前の駐車スペースに1台分空きが

すかさず確保し、いざ登山開始。

 

 

今回、山仲間のアレ家は九州満喫中ってことで、久々にアロヨメと行く山旅。

登山歴なんて言えるものはまだまだだが、常に犬を連れて歩くスタイルの中で得てきた、スキルと経験を

フルに生かした山旅にする。

 

 

分岐点までは少々滑りやすかったり、足場が悪かったりがあるものの、道がしっかりあるので歩きやすい。

勿論4つ足は楽々と進む。

 

 

笹の間を揚々と行くイヌ。 

山を行くイヌは一目で判るほど生き生きとしてて、とても良い。

 

 

分岐点から、まずはこの日メインの伊予富士方面へ、気持ちいい縦走路を進ゆく。

何度かチェックしたが、この高さの山に来ると、まだこの時期ダニエル君がつかないことも良い。

 

四国百名山そして日本三百名山【伊予富士 H=1756m】山頂

今回、自分たちが登ったルート以外にも山頂へ上がるルートがあって、ピークには15人位の登山者が居たが

犬連れの我々に沢山の人が話しかけてくれていたので、ここで昼飯を食べる。

 

 

伊予富士山頂でゆっくりと休憩し、来た道を戻り分岐から東黒森を目指す。

トラバース途中、山肌から飛び出した岩の上から眼下を見下ろす。

カッコつけてるけども、なかなかの高度感に足の裏がムズムズする。

 

 

こうゆうアングルの写真が好きです

だから、今後も度々あると思いますが・・・

後ろには先に行った伊予富士。 雲がかかってきているね。

 

 

 誰もいない【東黒森 H=1735m】登頂

さっきまで空を覆っていた雲に切れ間が出て、青空が見えてきたぁ~

最後にスカッと晴れて、良い山旅初日となった。

 

 

今回の2座は「これぞ石槌山系」という妄想通りの絶景でした。

下山後には西日本最高峰【石槌山】の麓にある、石槌神社にお参りをして、

次の目的地【剣山】を目指し、一路徳島へと車を走らせた。

 

 

つづく…

 

 


篠山リベンジ

2013-04-29 23:54:49 | Trip Log

今年1月末に途中まで行ってみたものの、思いのほかの寒さと雪で断念した篠山。

そのまま日が経ち、ちょっと忘れかけていたところに新聞に『篠山のアケボノツツジが見頃』との記事が!!

 

ってなわけで、朝にアレ家をお迎えにあがりAloha&Henry&Cisseの3匹を連れ一路篠山へ向かう。

篠山と思われる山の遠景。

記事の影響かGWの影響か判らないけども、結構な数の車が、既に駐車場に停まっていたが、

幸いにも登山口一番近くのスペースに停車させてもらうことができた。

 

天気は、時折日が差す程度の曇り。

道は綺麗に整備されていて、とても歩きやすい。

他の登山者も多かったので終始リードをつけて気をつけての山歩きだったが、ボーダー連れの集団はさすがに目立つのか、

すれ違うたびにあいさつや声をかけてもらう。

 

~他の登山道との合流点にて~

ここまでくれば、頂上は残り300m。

シカ除けのゲートをくぐり、あっという間に篠山頂上へ。

 

四国百名山、実は日本三百名山でもある【篠山 H=1064m】登頂

さぁさぁ気になるアケボノツツジはというと・・・・

 

まだまだ蕾も多いけど、見頃でした。

葉っぱが無くてピンクの花がこんもりと咲いて、ブーゲンビリアみたいです。

 

 

篠山頂上への分岐を反対に行った方が、綺麗に咲きそろっていました。

頂上でコンビニおにぎり食べて、景色を見ながら休憩しての下山。

前回の三本杭が予想以上に堪えたので、今回はかなり余裕を持っていけた山歩きだった。

 

 

その後、山を下っている途中に偶然見つけた【やき滝】を散策

思わいがけず出会った立派な滝だった。

 

「まだまだいけるぜよ~」ちゅうことで、ソフトクリームがゼツピンというアレママおすすめの山本牧場へ

 

ヤギ達を見た後は、まだまだ体力を残してたもんでさらに牧場の小高い山にも登る

 

しっかり歩いた後にはソフトクリームが旨い

今日も一日、いっぱい動いたね~ってことで・・・

 

 

 

こうなる。。。


祝5才 御祝登山

2013-04-15 17:16:53 | Trip Log

早いもので、14日でアロハ5才になりました。

4才はすっかり忘れてたので、今年の誕生日には御祝登山を計画。

アンリも一緒に登ってくれる事となり、一路滑床渓谷へ!

9:30 新緑の眩しい駐車場にて、準備中のヨメ&アレママ。 

前回の香山寺ハイキングからは、一気に登山色が強くなる今回、まず目指す山は日本三百名山のひとつ【三本杭】

はじめて登る山なので、コースは滑床渓谷の万年橋から渓谷沿いに遊歩道を登り、雪輪ノ滝、千畳敷を越えて

奥千畳から二ノ俣の沢沿いを歩き、高度を上げて熊のコルに出て山頂に至る最もポピュラーなルート。

 

ここ滑床渓谷には沢遊びで何度かアロハも来たことのある場所。

所々に滝もあり、景色を楽しみながら渓谷沿いに整備された遊歩道をゆく。

途中、日本の滝百選のひとつ【雪輪の滝】の近くで休憩をとる。

雪輪ノ滝から奥には一度も行ったことなくて、地図を見ながら進む。

それにしても、山の目安の距離って感覚以上に遠く感じるのはなんでだろう?

 

【Photo by アレママ】

奥千畳までは渓谷を横目に進む。 所々には沢を横切らなければいけないところもあったが、水量も少なく

ロープも張られてあったりでヒトもイヌも特に問題なく進むことができた。

 

奥千畳から二の俣を遡り、熊のコルを目指す。

初めての山ではあるが、標識がちゃんとあるので迷うことはなかった。

迷うことはないと思うが、二の俣の長い急登に足が限界・・・

どうにか熊のコルに到着して休憩。 アレママのレーションを味見する。

バナナチップスがゼツピン!! 次は絶対構えとこう。

 

熊のコルから、さらに急登の登山道をヒーヒー言いながら登る。

シカ除けのフェンスを入り、いよいよ三本杭直下までやってきた。

 

日本三百名山【三本杭(H=1226m)】登頂

 

ちょっと遅めの昼飯を山頂で食べてもう1座、さらにここから今日この日のための山を目指す。

 

(まだ咲いていない)シャクナゲの群生地を抜け、向かった先は・・・

 

御祝山(H=998m) 

Happy Birthday ALOHA!!! 

この後、行けども行けども続くハードな下りに見舞われた訳だけど、イヌが終始楽しそうだったので良しとする。

 

今回はこれまでで最もハードな山行で実に7時間半も歩き続けた。

距離は約10Km・歩数は約20000歩・消費カロリーは約2000kCalだったそうだが、

消費したカロリーは四万十に帰って焼肉で倍返してやった


川平山をゆく

2013-03-02 18:00:53 | Trip Log

川平山は四万十市のある標高222mの里山。

地元の人には香山寺山の方が馴染みの名前です。 春から初夏にかけては四万十市の花【藤の花】が満開となります。

四万十市香山寺

 

そんな頂上は市民の森として整備されており、車でピャ~と行けますが、少し奥ばったところに登山口があると教えて

もらい、2月某日に登ってきました。 

民家の横道を抜け、たわわに実った木が登山道入り口の目印。

今年は犬連れ山行も出来るだけしたいということで、ポチッとしたトレックポールをここで初おろし

 

所々に急な場所はあるものの、全体的には歩きやすい登山道。

久々の山歩きなので、汗をかかない位のペースを意識してゆっくりと歩く。

それでもこの日は朝から天気が良くて、2月というのにバックパックを背負った背中には汗をかいた

 

のんびり歩くこと約30分。 無事に川平山山頂(H‐222m)到着。

低山だけに、マムシに注意の看板が・・・ってことで夏場は犬連れ厳しいかも

「タグはヘビだぁ~」と教えた犬たちが「ヘビはタグだぁ~」になっても引くし・・・

 

ヒナタでウトウトしだすアンリ

 

気軽な山歩きではあったが、安全に運動不足な身体は正直で、帰りは膝が久々に笑ってしまった

 

 


篠山をゆく

2013-01-27 23:30:52 | Trip Log

四万十軍団の中でもとりわけ山熱の高いアレママと共に目指したのは、高知と愛媛の県境にある篠山。(H=1065m)

基本的に日帰りで行ける山であれば、どんな山だろうが良いのだけど、近場の日本三百名山に数えられる篠山は

去年から気になる1座。

僕らの山行は、ほとんどが犬連れとなるので、他の登山者に迷惑にならないか、はたまた犬連れで安全に行けるかなど、

結構色々な事を踏まえた下見をしておくにこしたことはない。

 

 

しかし今回は登山口駐車場まであと少しの所まで行って、ちょっと不安な天気になると判断し山登りは断念した。

麓は朝から冬晴れの青空で絶好の山歩き日和と思われたが、改めて【山の天気は変わりやすい】を実感。

篠山はアケボノツツジの群生が有名だそうで、またその頃にでもブラッと行ってみようと思います。

 

 

 

しかし折角行ったので道中にある2つの滝、白滝と虹ヶ滝を散策してきた。

四万十の平地ではあまり見ることのない、サラサラの粉雪が舞う中で、まず落差55mの白滝。

一部は凍っていて、滝壺にはそこから剥がれた氷が浮かぶ。

 

そして周りの岩肌から染み出した水が所々で氷柱となって見られます。

 

 

 

散策道入り口にある休憩所に下りてきて熱々のコーヒーを淹れてもらい休憩。

山登りギアを少しずつ揃え始めている我が家。 アレ家のスノピのストーブが魅力的です。

Photo by アレママ

 

 

その後、少しくだって虹ヶ滝。落差は22m。

コチラは水量も多く氷柱は見られなかったけど、その分水の勢いを感じる滝らしい滝です。

 

当初の予定では無かった滝巡りでしたが、これはこれでなかなか楽しめることに気がつきました。

ってことで、次回下見候補地もいくつか挙がり楽しみにしつつ、また基本装備品の妄想にふける事としよう。

 

 

 


四万十ぐるっと・・・

2012-11-14 00:48:24 | Trip Log

本当は通称”土佐富士”へ行ってみる予定だった週末。

なぜかまた日曜を狙ったかのような雨に、敢え無く中止。 

ってことで四万十から上流へ、アレママプレゼンツ、西土佐にあるカヌー館で人生初のボルダリング体験。

身体は早くから悲鳴を上げてるにもかかわらず、2時間も壁に挑んだ結果、数日に渡り半端ねぇ筋肉痛・・・(現在進行形)

 

その後、近くであった”食”のイベントで腹ごしらえし、さらに上流へ移動。。。

 

 

 

 

 

途中、交流センターのゴルフ場の様な芝生広場で犬を遊ばせ・・・

 

 

 

 

日も傾き始めた頃に、もう一足延ばして山奥の奥にあるホビー館まで!!

 

 

わざわざ行かなくてはいけない程の山奥だったが、思いのほか大人が楽しめたのだ。