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~俺流潜水~

山から川から海まで…アウトドアでの活動と
DiscDogとしてガンバルTeam Alohaの記録

2014 GW 九州の旅 Vol.1

2014-05-08 18:41:42 | Trip Log

今年のGWを利用して5年ぶりに九州の旅を計画。

4日早朝4時、山旅仲間のアレママとアンリ&シセを迎えに行き、3人と3匹で5年前と同じルート、愛媛の三崎港フェリー乗り場へ。

込み合うことが予想されたが、早く着いたのでキャンセル待ちすると2便早い7:30の船に乗ることができた。

大分の佐賀関港まで70分の船旅。(半分は甲板にいましたww)

 

 

九州上陸後は「とりあえず腹ごしらえ」で全員一致

大分といえば鳥天  

10:30 竹田市の丸福食堂にピットイン。

夫婦そろって【水曜どうでしょう】ファンとしては店内の姫ダルマがツボ過ぎる~

そして本場のチキン南蛮はやっぱり旨し 人気店なのでしょう、出る頃には満席になってました。

 

 

道中、くじゅう連山や阿蘇山が一望できる[あざみ台展望所]で九州の美しい山並みを堪能しつつ濃厚なソフトクリームを食べ、

本日の目的地である産山ファームビレッジへ車を走らせた

 

 

産山では、初めてお会いするルルママと、そのお友達のディスク仲間の皆さんが迎えてくれた。

丁度、別組で九州旅行中のvdさんの合流もあり、夕方までディスク三昧な時間を過ごした。

 

 

 

 

日が暮れる前に、隣にある産山ファームビレッジで、今回の九州旅の拠点となるテント設営し、温泉に浸かった後は

キャンプ場に戻り、ルル家に準備していただいた上等な赤牛でBBQ

高知から持っていったカツオでアレママとヨメが作った塩タタキは好評でよかったです。

 

 

ディスクの話が尽きることなく続いたが、早朝から動いたせいか、お腹一杯のせいか睡魔がやってきたもんで、

お開きとしてテントのシュラフに潜り込んだ。

夜中、予報通りの雨となり、時折強くテントを叩く音は聞こえたけど翌朝までユックリ寝る事が出来た。

 

 

 


ふらり京都の旅

2014-04-12 23:10:24 | Trip Log

高校の修学旅行以来、久しぶりにふらりと京都に行ってきた

週末、雨予報で暇そうなヨメとイヌも一緒。

夜通し走って明け方には京都に到着し、一度見てみたかった金閣寺へ

 

初めての金閣寺、豪華絢爛

 

一回は見てみたかったのよね。 満足です

 

折角なんで、お抹茶なんぞもいただいてみた。

こちら”和”のお作法がよく判んないけども、美味しゅうございました。

 

早め早めの移動で、込み合う前に嵐山へ。

渡月橋をわたり、本家桜餅を喰い、まだまだ満開の桜咲く嵐山を愛でて京都満喫であります。

最後に【一度は行きたい日本の絶景百選】のひとつ、竹林の小径へ・・・

 

はじめは写真で見たイメージと違う感じがして「何だか…」だったけど、奥に進むほどイメージ通りの竹林になってきた。

 

たまたま偶然着物のオネエサンが入った和な1枚が撮れた。

午後は用事を済ませて、栗で有名な京丹波へ。

 

~つづく~


工石山をゆく

2014-03-13 21:34:38 | Trip Log

山旅仲間のアレママが九州遠征中だったので、我が家のみで2014年一発目の四国百名山に行ってきた。

 

朝6:00に四万十出発。 高知県民の森【工石山】登山口に9:30ごろ到着。

県民はスタートが遅いのか、車が1台もない。

 

古くから親しまれて、登山道もしっかりしてるし、分岐には判り易く看板がある。

いくつものルートがあるようだが、一番見どころが多そうな[北まわりコース]をゆく。

以外にも、所々にはカチカチの残雪があった。

 

見どころの一つ[八起白鷲岩]に立てば、遠く石鎚山系の山々が見渡せた

 

これも見どころの一つ [根曲がり杉]は、台風の影響で根元から曲がったまま成長したのだとか・・・

 

[ヒノキの風倒根]、思ったよりもでかかった。

その後も見どころポイントに寄り寄り、正午前に北山頂経由から南山頂に到着。

 

四国百名山【工石山 H=1176m】登頂

 

やっぱり山で食べる飯は旨い

到着した時は1組だけだった山頂も、その後続々と登山者が上がってきた。

犬連れは見られなかったけど、ありがたいことに犬に寛容な方が多く、アロハもともに山頂の時間を楽しめ良かったです

 

下山は鏡岩なる巨岩を見たくて、[サイの河原・鏡岩線ルート]を下る。

写真は山内一豊が土佐の国入国の際に目印としたというヒノキ屏風岩にて。

高知市街地から南国市方面、浦戸湾まで一望の絶景でした

これで一通りの下調べした場所は見て回れたと思っていたら、最後に[ヤッホーポイント]なる場所が・・・

もう、いい大人ですけど特大の「ヤッホー」やっておきました。

 

下山後は梅まつりに沸くオーベルジュ土佐山田の温泉に浸かって四万十へ19:00頃に帰りついた。

今度はアンリも連れていってやろう


冬の石鎚山 Snow Hike!!

2014-02-14 11:35:45 | Trip Log

ロープウェイを降りると、そこは白銀の世界でした

2014年一発目、待ちに待ってました~冬の石鎚山Snow Hike

 

ロープウェイにバリケン重ねてイヌ達も一緒に雪山へ。

一緒に行くのはアロハ・アンリ・マーリー・ラスタ。

成就駅にバリケンを預けて、まずは皆で成就社まで徒歩約20分のSnow Hike。

何といっても天気がサイコー

 

 

ホントに四国?っていうくらいの、霧氷に囲まれた道を歩いて、雪の石鎚神社成就社(中宮)に到着。

 

 

御神体の石鎚山山頂がハッキリとみえる。 よほど日頃の行いが良いとみえる

お参りと休憩をはさんで、神門をくぐると、いよいよ石鎚山頂に繋がる登山道となる。

ここからはスキー場組とSnow Hike組に分かれる。

我々Snow Hike組は、この日の為に買った軽アイゼンを装着して、いざ八丁まで 

 

Hike組はアロハとアンリで行きます

日が昇って気温もだいぶ上がってきたけども、見渡す限りの雪景色。

 

思う存分、Snow Hikeを楽しんで、写真もいっぱい撮って、最後にもう一度山頂を拝んでから、来た道を折り返した。

下山後は、噂の白濁温泉と打ちたてのそばを食べ、物足らずその後、自由軒のチャーハンを食べて

今年は全然雪の降らない四万十に帰った。

 

 


2013最終山行

2013-12-24 22:35:57 | Trip Log

2013年、四万十山旅部の最後の活動は、一度は登っておきたいと常々思っていた讃岐富士

讃岐富士と呼ばれるだけあって、綺麗な円錐型の独立峰だ。

前日、四万十の犬仲間達と焼き鳥屋でやりもって、行けたら皆で山旅に行こうと言ったものの、師走の急な話で皆さん忙しく…

結局、いつものアレ家と共に香川県を目指した。

讃岐富士の前に、うどんで腹ごしらえをし、四国百山の一つ【大麻山 H=616m】へ登頂。

つっても車で上がって、遊歩道を10分程度ですが…

下山後、讃岐富士への移動中に、またうどん屋さんへ入り、ガッツリと肉うどんを喰らう。

 

野外活動センターの登り口から2013年最後の山旅【讃岐富士】行ってきます。

頂上まで繋がるらせん状に登山道は、2.2Kmの眺望も良い歩きやすい道でした。

 

約1時間で頂上広場に出ました。

新日本百名山【飯野山(讃岐富士) H=422m】登頂です

頂上の広場からの眺望は無かったけども、立派な石碑が立ってました。

これで今年の山旅も終りです。

下山後に、もう一発さぬきうどんを喰らい、四万十へは21時頃帰宅でした。

 

四万十山旅部、今年は篠山から始まり剣山や石鎚山など四国百名山を中心に歩かせてもらいました。

その間に、少しづつ山道具も増えて、益々山歩きが楽しくなってきました。

犬を連れているので、登るには難しい山もありますが、来年ものんびりと安全に楽しんでいきたいと思ってます。

 


石見寺山をゆく

2013-12-09 23:07:26 | Trip Log

今日は、地元四万十、東山の一角にある石見寺山を、いつもの山旅仲間で歩いてきました。

ここは四国ミニ88ヶ所の石仏が設置されたハイキングコースが整備され、山頂には展望台も設置されており、四万十市街地から

太平洋へとそそぐ四万十川や、西は宿毛湾、北は四国山地の山々を望むことができるそうです。

以前、下見に全ルートの1/3程度までは歩いてみましたが、いよいよ今回、犬連れで全ルートを歩きます。

 

1番の石仏がある入山口から四国曼荼羅第五十六番札所浄瑠璃山石見寺の境内を抜けハイキングコースに入ります。

 

ひとつひとつの石仏をたどりながら、まずは山頂を目指します。

 

ハイキングという割には、なかなか膝にくる箇所もありましたが、地元の方が設置したと思われる手書きの看板が、所々にあり励ましてくれます。

 

正午のサイレンと同時に四万十の里山【石見寺山 H410.8m】山頂に到着

 

展望台からは市街地から海のほうまで見渡せます。

 

景色も程々に、早速山飯Time。

今日は、アレママが準備してくれたサンドイッチ(唐揚げ付)です。ごちそうさまでした

山頂でコーヒーを飲みながら、おしゃべりをして下山します。

 

登りは雑木林だったけど、下山はあまり手入れのされていない谷沿いの人工林を行きます。

先週は留守番だったアンリとアロハの組み合わせは、犬・人で一つの群れとして動けるので安心&楽です。

 

途中、踏み抜きそうな古い橋を渡り、裏側に回れる滝も散策しながら、石仏を辿り下りますが、

ここでもハイキングらしからぬ傾斜箇所がいくつかありました。

休憩もしながら小一時間で無事に麓の舗装路まで降りてきました。

 

そこには紅葉真っ盛りのイチョウの木の出迎えがありましたよ。

 

・・・ちなみに、この日1才の誕生日だったアレ家のシセは山は留守番だったけど、山の前に別のイチョウの下で一緒に写真は撮ったのです。

おめでとー

 

 


晩秋の剣山系をゆく

2013-11-28 12:31:29 | Trip Log

※書き終わってみれば、ウンザリするほど長くなってしまいました

 

四万十山旅部、今回は剣山系の名峰【三嶺】を白髪山経由のルートで登ろうと計画。

お供にはAloha&Cisseの石鎚山を共に登ったメンバー。

前日にアンパンマンミュージアム近くで車泊し、朝に白髪山登山口のある駐車場まで移動。

この日は気持ちいい晴天。

やっぱり山登りは天気に限る 

朝9時、最初の目的地【白髪山】の山頂を目指してはりきって入山。

 

程なく森林限界を抜けると、雲ひとつない青空が広がる。

人は絶好のロケーションを楽しみながら登ります。

それに併せて犬達も登りまーす

 

登山開始から約40分、白髪山と三嶺の分岐点を白髪山頂方面へ。

 

四国百名山【白髪山 H=1770m】に登頂

この日は天気が良かったので、今年登った剣山や次郎笈、そして遠く石鎚山系の山々まで見渡すことができた。

 

その石鎚方面の山並には、すでに冠雪が見られます。

この日、石鎚山系では各地で霧氷が見られたとか

 

休憩を挟んで一路、三嶺を目指す。

北側に面した登山道には雪が残っています。

空気がヒンヤリとしていて、これまでの汗が一気に冷えます。

 

尾根を縦走し、山を登り・・・谷を下り・・・

目の前に美しい三嶺の山は見えているのに、なかなか遠い・・・ 

【カヤハゲ(東熊山) H=1720m】に到着し三嶺まで続く登山道を肉眼で確認すると、

急な下りと、まだ小さなピークが2つはあるようです。

このまま三嶺に登ったら、帰りは暗くなるのではないかということになり今回はここまで

 

三嶺の大パノラマを一望できるカヤハゲ山頂で昼食とする。

この日はヨメの誕生日ということで、サプライズにスパークリングワインをこっそりと持っていった。

アレママは誕生日ケーキを担ぎ揚げていた

ってことで、四万十山旅部恒例の御祝登山パーリーをする

 

 

そろそろ下山という頃、他にも犬連れの人が上がって来られた。

ドラえもんの如く、首輪につけた熊鈴が良く似合う子だった。

 

1歩1歩が重く感じ始めたヒトを横目にイヌ達は元気に下山

 

三嶺のピークには立ってないのに、駐車場には大体予定時間頃に下山。

麓のべふ峡温泉で、今日の心地よい疲れを癒やす。

その後は、もみじ茶屋下の駐車場で、体の温もるアレママ作のポトフを食べてから車泊。

 

 翌朝、駐車場から見たべふ峡の紅葉。

今日は、軽めの山歩きをということで、朝食後に【さおりが原】を目指した。

 

光石登山口より、さおりが原を目指します。

この日も天気は良く、気持ちの良い自然林の中を歩きます。

昼ごろにピッタリと到着  【さおりが原 H=1170m】

 

休憩小屋で昼飯にする。

今日もまた普通のカップラーメンだけど、山で食べるとホントに旨いのよ。

ラーメンと同時に、山で欠かせないモノに旨いコーヒーが必須なんだけど、直接湯を注げば

3杯分の淹れたてコーヒーができるというのを持ち込んだ。

味・香りともなかなか宜しく、携帯性も良いので山旅部の山コーヒーはこれからもコレです

 

 

今回のベストショット

倒木を渡るAloha。 ~さおりが原にて~

 

下山の最後の休憩は、綺麗な水の河原で。

 

今回も2日間よく歩きました。

この時期ならではの紅葉も楽しめ、いい山旅でした。

次の山はどこでしょう? 祝い事あれば登るでしょう

 

写真山盛りの2日分、長~い記録にお付き合い頂き、ありがとー


秋の山登り&キャンプ vol.2

2013-10-18 20:05:06 | Trip Log

夜は貸切の吾川スカイパークでキャンピング~

キャンプ道具一式をアレママが準備してくれたもんで快適そのもの

手際良く準備された晩飯を食べ・・・

 

満天の星と、身体が温もるキャンプ飯、そしてコットを持ち込んだテント泊でキャンプ時間を満喫

 

ここ吾川スカイパークは翌日登頂予定の【中津明神山】の麓。

「日の出を山頂で見よう」と予定を立て就寝。

 

 

翌朝、まだ薄暗い中起床。

「さぁ山頂を目指しましょう。」ってことでイヌ達と車に乗り込む。

・・・はいっ、ここ中津明神山は雨量観測のレーダードームがあり、山頂まで車で登れる百名山です

日の出と共に四国百名山【中津明神山 H=1540m】登頂

 

日の出の反対側には見事な放射霧が見えます。

 

「姉さん、もうすぐUSDDNのクライマックスですよ~」ってことで下山です。車で・・・

 

朝焼けに染まるベースキャンプ地。

コーヒーを飲みながら、遠くアメリカで大詰めを迎えていたUSDDNのライブ中継を視聴。

TeamJapanの素晴らしいプレーとヤチの歓喜のガッツポーズにしびれた。

 

その後、パラグライダーが始まるまで、広いパラ場を満喫するイヌ達。

若いシセともよく走るアロハ。

 

手際良く準備された朝飯を食べ・・・

 

手際良く準備された昼飯を食べ・・・

 

のんび~りとリフレッシュできた2日目だった。

 

さぁ次は27日、リジョナルゲーム。

Alohaも出場する四国リジョンは、四万十赤鉄橋下特設フィールドからライブ中継されます。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~eddc/event/201310ResionalShikoku/2013_jddnregional_yoko.htm

 

 

 

 

 

 

 


秋の山登り&キャンプ vol.1

2013-10-17 17:52:59 | Trip Log

DogTownCupが終わったら一度リフレッシュを挟みましょう~ってことで大会翌週は山登りとキャンプへ行ってきた。

最近は週末の度に天気が崩れてモンモンとしていただけに、この週末の快晴予報が楽しみに拍車をかける

 

当日、朝6時にアレ家と四万十川河川敷で待ち合わせし、一路向かった先は愛媛県≪皿ヶ峰≫

以前、ヒマラヤの青いケシことブルーポピーが見れるということで行ってみたいと思っていた山だ。

気軽に山歩き出来る山ということで、駐車場はなかなかの賑わいだったが、幸い登山口近くに駐車することができた。

お供のアロハ・アンリ・シセをそれぞれ連れていざ山登り開始

入り口から登山道が整備されていて、アップダウンも少なくイヌを連れてでも歩きやすい。

時期さえ合えばブルーポピーが咲いている《風穴》の横を抜け、見どころの一つ《竜神平》へと向かう。

 

森の中から視界が開け龍神平へ到着、ここで休憩を取る。

多くの登山者もここを休憩場所にしているようで、上から下から次々に来られていた。

 

10分ほど休憩し、山頂を目指す。

 

途中、ベテランの登山者に西日本最高峰【石鎚山】が「ここからはっきりとみえるよ。」と教えてもらう。

石鎚の天狗岳は紅葉が始まっているとのことで、今回の候補にも挙がっていたんだけど、人も多いとみて断念したのだったが

こうして遠くからでも、その山容を見ることができて良かった。

 

昼前に【皿ヶ峰  H=1278m】登頂  もちろん四国百名山

ここでヨメの得意山飯”男前握り飯”を頬張る。

その間にも続々と頂上に人が登ってこられたが、割に犬好きの方が多くて助かります。

 

紅葉にはまだもう少しですね。 ガツンと寒くなったら一気に来るかもですが。

 

この後、風呂に入って帰るだけならのんびりするのですが、なにぶん色々この後にもありますので、足早に下山。

一路、キャンプ予定地の≪吾川スカイパーク≫へと向かったのです。

 

キャンプ地への道すがら、正岡農園でリンゴ狩り中・・・

500円でヒトもイヌもリンゴを腹いっぱい食った。

 

キャンプと翌日の山登りは、また後日・・・

 

 


大豊町をゆく

2013-09-02 21:23:55 | Trip Log

四万十市民祭の花火大会を避ける様にキャンプ予定を企てていた8月最後の週末。

台風接近に伴い、花火大会は延期となったものの折角取った休み、1か月前から楽しみにしていたもので

やすやすとは諦めきれず、アロヨメ共々、四国百名山は【梶が森】へと向かった。

奇しくもこの日は『梶が森ロックフェスティバル』が開催される予定だったが、これまた台風の影響で中止に…

 

そんな中、梶が森に登るのもどうかしてるけども、とりあえずその晩は山頂直下のキャンプ場で車泊。

ガスって、辺りは真っ白の中だったが雨は降らず時折満天の星空が見えそれはそれで良かったんだけど

明け方からは大雨となり敢え無く撤収することに

 

で下山中には折れた神社の大木が道を塞いでいて立ち往生する。

どうなる事かと思ったがすぐに地元の方がチェーンソー片手に現れ撤去してくれて事なきを得た。

 

 

川もあっという間にこのありさまで、ちょっと山遊びするにはワイルド過ぎる。

真っすぐ四万十に帰るのも勿体ないので、麓にある日本一の大杉を見に行く。

 

樹齢3000年とか、美空ひばりの所縁の地だとか・・・

日本一になぞらえて、色々お願いごともした。

 

生憎の天気にほぼ貸切の『ゆとりすとパーク大豊』内の雨にも当たらないハウスの中で合羽着たまま射的にはまる。

大人なんで、500円も使ってやった

 

梶が森はまた日和の良い時にリベンジすることにする。