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~俺流潜水~

山から川から海まで…アウトドアでの活動と
DiscDogとしてガンバルTeam Alohaの記録

石見寺山ハイキング

2015-02-06 20:48:27 | Trip Log

昼飯を食って、近くの石見寺山にハイキングに行ってきた。

 

≪14:25≫石見寺の境内を抜け登山口に入る。

 

だいぶ日が長くなってきたとはいっても、山の日暮れは早いので、気持ちが急いでしまう。

そのせいで背中が汗ばんちまった。。。

 

千手観音地蔵前。

 

途中は余り眺望のない石見寺山だけど、開けた山頂が見えてきた

 

≪15:15≫おおむねコースタイムで【石見寺山 H=410.9m】山頂到着

四万十市では知らない人はいないであろう、パンのピノキオで買ったパンと家から持って来たコーヒーをいただく。

山頂に設置されている展望台は現在工事中につき使用禁止

それでも、この天気なので四万十市内から太平洋までグルっと見渡せ、遠くには雪山も

 

山頂から約40分、落ち葉に足を取られながらも無事下山。

さぁおうちに帰りましょう~。

 

 


雪の国見山登山

2015-01-26 23:13:10 | Trip Log

早朝5時、四万十を出発。

四万十山旅部、2015年最初の山旅は徳島県にある国見山だ。

日の出を横目に拝み、立ち込める雲の中を抜け、その雲を見事な雲海として見下ろす所まで車であがってきた。

道端に雪がチラホラ出はじめ、林道もツルツルに・・・

「これ以上、ノーマルタイヤ車は無理っぽいな~」ってところが丁度【おうどう峠登山口】でした

 

登山口では、いくつかのグループの方々が既に準備中。

≪9:00≫ おうどう峠登山口を出発。 ヒノキの植林地を抜け、新登山口を目指す

我らのお供は、いつものCisseとAlohaです。

 

登るにつれ、徐々に雪が増え始めてきた。

≪9:55≫いくつかの急登(我々にとっては・笑)を登り、新登山口駐車場に到着。

眺望も良くて、ここで休憩。ついでにウェアリングも調整。。

≪10:15≫新登山道を出発。  

 

新登山口から上もまだ暫く植林地の中だけど、積雪量も増えてきて、雪山気分があがる~

 

先行者のトレースや、所々にある赤テープや立て看板を目印に進む。

 

 

急登にハァハァしながら歩き続けると、徐々に林相が変わってブナ林となった。

 

 

ついに稜線

日も高くなって、期待していた霧氷はほとんど残っていなかったのが残念だったけど、この雪の白さがいい

 

Photo byアレママ

避難小屋の横を抜け山頂直下、最後の急登

ここで万全を期して軽アイゼンを装着。

もたつく自分に「早く付けろよ。」と言わんばかりの犬達。 君らはいいよね、初めからついてるから

 

≪11:40≫予定より少し遅れてのピークハント。

四国百名山【国見山 H=1409.0m】の山頂に到着でしました

快晴の元、噂通り360°の大展望  四国の主要な山々がぐるっと見渡せる。

方位板を見ながら、その山々を確認。 

西に石鎚山系、東に剣山系のまだ未踏の四国百名山の峰々。

 

丁度、入れ違うように団体の登山グループが下山の途についたので、山頂の一角で昼食にすることにした。

カップラーメンと、その残り汁へ塩むすび投入からのリゾット風

相変わらずの激ウマ。

 

風もなく穏やかな山頂でゆっくりとコーヒーを飲み、写真もいっぱい撮った。

その間には他の登山グループの方々も登ってこられたが、イヌ達も皆さんに可愛がってもらってありがとございました

 

 

下山は楽々~

急登できつかった場所は、雪まみれで尻セード。

悔しいことに、ヨメとアレママが異様に上手かった  きっと尻がでかいからだな・・・

登りの半分強の時間で、おうどう峠登山口に下山。

 

すぐに温泉へ~と行きたい所だったが、ここまで来たら、かの有名な、ひばり食堂のかつ丼

是が非でも喰いたいと、着替えもせず一路大豊へ。

普通盛りなのに、カツが2枚も乗った旨いかつ丼にありつくことができた

 

腹も満たされ、帰路の途中に温泉で疲れを癒し、四万十へは21時前に帰宅。

良い山でした、国見山。

そして山頂から見た、まだ未踏の山々へ思いは膨らみます。

 


安居渓谷をゆく

2014-11-20 22:21:57 | Trip Log

11月中旬、紅葉を求めて四万十山旅部は吾川郡仁淀川町にある【安居渓谷】へ

四万十を朝8時に出発したが、到着すると紅葉シーズンまっただ中ということもあり車・車・車…

宝来荘の横道から川沿いに降りると、早速色付いた木々と仁淀ブルー

 

乙女ヶ原では、お弁当を広げている人も沢山

ここから飛龍の滝を見に行く。

 

落差30mという【飛龍の滝】

 

滝の淵には沢山のモミジの葉が流れていて、まさに紅葉ベストシーズン

 

 

お供はAlohaとCisseでした。

 

安居渓谷の見どころに立ち寄りながら楽しく散策。

途中入った林道では、ムカゴが沢山あったもんで、持っていたウ〇コ袋へ

 

帰ってからは、先日四万十川で釣ったスズキのアクアパッツァと友達から戴いた生ドロメと窯あげしたものを

市販のチーズピザにトッピング。

〆はクックパットで紹介されているものの1.5倍量のむかごが入った絶品むかご飯

『食欲の秋』もしっかり楽しんでおります。


秋の寒風山をゆく

2014-10-19 10:16:10 | Trip Log

久々の晴天となった日曜日。

今年こそ紅葉の山に行こうじゃないかということで、いつもの四万十山旅部で、まだ未踏の山【寒風山】へ…

土曜日の仕事が終わった後に一路、ふもとの【木の香温泉】まで走り車中泊。

 

翌朝、寒風茶屋駐車場まで登ると、紅葉シーズンということもあり既に結構な車が来ていたけど、登山口近くに駐車ができた。

前回(6・18【伊予富士への縦走】参照)と同じ桑瀬峠コースで寒風山を目指します。

 

本日のお供も、Aloha&Cisseであります。

秋晴れの中ですが風もそこそこある為、暑すぎず気持ちの良い山歩きです。

桑瀬峠で小休憩。

ここからは、いよいよ未踏のトレイルを歩きます。どんな絶景が見られるのかワクワクします。

 

途中、紅葉の寒風山西壁の展望が開けた。

ココを登って山頂を目指すが、途中にいくつかのハシゴがある。

途中で出会った登山者に、どうやってイヌは上がってきたの?と聞かれたが・・・

 

≪Photo By アレママ≫

イヌなので、意外と大丈夫ですけど、どうしても無理なところはバケツリレーです(笑)

途中、高度感満点の岩峰に寄り道しながら進むと、眺望の良いササ原の登山道になった。

 

ここからは、寒風山から尾根が繋がる冠山や平家平と、まだまだ未踏の山々がよく見渡せた。

寒風山と云われるだけあって、結構風が強く吹いていますが、雲ひとつない秋の空がとても気持ちがいい~。

 

ほぼ標準タイムで四国百名山【寒風山 H=1763m】に登頂

石鎚山系が見渡せる山頂で、10時過ぎですが昼食と山コーヒーがサイコー。

その後、続々と登山者が上がってきて、特に山ガール達にモテモテの犬達。。。

 

賑わってきた山頂を後に、紅葉のキレイな西壁のピークへ移動。

こちらも、また絶景です。

こちらで出会ったベテラン登山者からこの辺の見どころなど色々教えてもらい、寒風山の景色を楽しむことの出来た良い山旅でした。

 

 

下山後は、行ってみたかった自然の絶景【にこ淵】へ寄り道。

これぞ仁淀ブルーという高い透明度で、これまたいいモノみれました。

 

その後は、アレママ御用達の高知アイスで土佐ジローのソフトクリームから峰の上の焼き肉と続き、

しっかり消費カロリーも補ってから四万十へ(笑)

 

翌日からは2日間にわたり、大腿部の強烈な筋肉痛が続いたのでした。。。

 

 

 


天狗高原サマーキャンプ2014

2014-07-24 10:59:51 | Trip Log

今年の海の日連休は、毎年恒例の天狗高原キャンプへと行ってきました

っと言っても、キャンプ道具を余り所有していない我が家なので、今回もキャンプ道具充実のアレ家と一緒。

お陰で、アレ家のテントやタープの設営が随分と手早くなってきました

 

連泊のキャンパーやデイキャンパーで賑わう姫鶴平キャンプ場の一角に設営完了し、昼食を済ませた後

イヌ達と四国カルストへ散歩に行く。

 

雲がモクモクと湧いてきて、晴れたり真っ白になったり・・・

下界と比べてもやっぱり涼しい四国カルスト。

 

晩飯前のマッタリした時間に、北海道土産でいただいた濃厚チーズで乾杯。

チーズの余韻で600円のワインが高級ワインの様な味わいになります

 

晩飯は前回の剣山キャンプから定番となったスキヤキ~

今回は(特売の)A5ランク和牛 うめぇ~~

その時、急に思わぬゲリラ豪雨に見舞われる 

タープを締め切ってやり過ごせたものの、なかなかの豪雨でした。

 

雨も上がり、キャンプの醍醐味、夜の時間がやってきた。

今回、ヨメたっての希望で焚火台を購入した我が家。

薪は高原に行く途中に所々で調達。

勿論、焼きマシュマロもやりました

 

 

そうこうしている内に雲も晴れ、天狗高原らしい360°満天の星空に・・・

 

次の日もまったりと過すだけなので、遅くまで満天の星空の下で焚き火を楽しんだ。

 

 

翌朝、朝食はフレンチトースト

 

暑すぎない高原で本を読んだり、写真を撮ったりヒトもイヌも各々のんびりと過ごして

昼には昨夜のスキヤキにうどんを入れスキヤキうどんとしていただいた。

 

個人的にはあまり使わない望遠レンズでトンボの撮影にハマってました。

ここで使わなければ、一生世には出ないであろうトンボの写真多数・・・

 

 

この時期の名物ハンカイソウも満開ですが、午後からはまた雲が立ち込めて、何とも季節感の無いものになりました(残念)

 

下界に下ると、やはりモワッと暑い

今年も暑い夏になりそうですね。

 


伊予富士への縦走

2014-06-18 22:27:58 | Trip Log

四万十山旅部2週連続の山旅であります。

今回は先週の剣山と並び、四国を代表する石鎚山系の中から伊予富士へと行ってきた。

寒風山登山口より入山し、桑瀬峠の分岐から笹原の気持ちいい稜線を歩いて山頂を目指します

 

先週は天候不良で不完全燃焼だったが、今回は梅雨の晴れ間に恵まれた。

しかし、登り始めからかなりの急登 

 

 

我らには珍しく(笑)標準コースタイムで桑瀬峠に到着。

東方には寒風山・ちち山・笹ヶ峰と、四万十山旅部未踏の山々が並びます。

今日のお供もalohaとCisse。

 

ここからは、今回のコースのハイライト

伊予富士(正面奥の一番高いトコ)へと続く笹原の縦走路

 

眺望が開けて、恐れていたブヨも顔の周りにブンブンしてきた。

これまでは大きくペースを乱される原因となっていたブヨだったが、今回は見ての通りブヨ対策もバッチリであります

頭から網をかぶったヒト3人とイヌ2匹で山頂を目指して歩きます。

 

最後の100m程は容赦ない急登

 

何とか登り切ると、これまたほぼコースタイム通りに日本三百名山【伊予富士 H=1756m】登頂

西方には、これまた気持ちの良い縦走路で繋がる東黒森から瓶ヶ森、奥には霊峰石鎚山まで見渡せる。

早速、山頂の一角で湯を沸かし、ラーメンを作る。

汁まで飲み干すが基本の山頂で、最近のマイブームは、先に麺を完食し残り汁にコンビニの白飯おにぎりをぶっこんで雑炊風に

 

お腹も心も満たされて、山頂で記念写真撮って下山開始。

すれ違う方々に「ワンちゃんも登ってきたの~、偉いね。」なんて声をかけてもらうことが多いけど、

絶対4本足の方が有利ですから

 

 

今回はCisseが山旅犬として大きな成長をみせた。

山でのルールや振る舞いがとても良くなってきました。

今年も山だけでなく色々ある予定なので、楽しみですね。(ってウチのイヌではないですが

 

 

 

下山後は麓の温泉で汗を落とし、丁度オヤツの時間でしたので、ここで人気というキジカレーを食べ、

W杯日本初戦の再放送の19時過ぎに四万十に帰りつきました。


剣山

2014-06-12 15:22:50 | Trip Log

梅雨時期ではありますが、着々と登山計画。

久住に続き、次は大山への遠征もチラッと出ましたが、日程的にハードになりそう。

そんな訳で今回の四万十山旅部は四国の名峰【剣山】へキャンプも絡めた1泊2日に決定

 

土曜日の午後、四万十を出発。

つるぎ町に入って木綿麻温泉に浸かり、剣山の手前にある夫婦池の横にテントを張った。

 

山では質素にカップ麺でも、キャンプとなれば旨いモノが食べたい。

FBでもつぶやいたけども、この日の夜はスキヤキとワイン

 

就寝前、池のほとりに下りてみると、満天の星空

明日の天気に期待しつつ就寝。

 

 

Photo:アレママ

 朝飯を食べテントを撤収し、見ノ越の登山口から入山。

お供はCisseとAloha

この頃は朝日も射して良い感じだったけど、西島に着く頃には濃いガスが立ち込めてきた。。

 

西島からは去年登ったルートとは別の『刀掛けの松』ルートをいく。

刀掛けの松の分岐点で、下山してきたおじさんが「今朝は雲海の日の出でとても綺麗だった。」と教えてくれる。

そして、この後はなかなかガスが晴れないとも教えてくれる

 

 

結局、剣らしい絶景は見えないまま、剣山頂ヒュッテに到着。

ヒュッテのご主人も「朝は綺麗やったけどね~」とのこと。

この季節だし、山に登ればそんな日もあると諦めもついて、ピークへと続く木道を進む。

 

【剣山 H=1955m】に無事登頂

何だか久しぶりのピークハントでした。

予定では次郎岌までのトレイルを歩く予定でしたが登りと別ルートで下山する事にしました。

 

この日は揃いのALPHAICONウェアだった2匹。

山頂では山ガール達にモテモテ。

下山直後に見計らったような大雨となった。

 

早めに登山を切り上げたので、奥祖谷の2重かずら橋や人力ロープウェイの野猿なんか楽しみ

秘境の温泉『祖谷温泉』で登山の疲れを癒して、あちこち寄り道しながら22時に四万十へ帰りました。

 

 


篠山をゆく

2014-05-18 21:55:10 | Trip Log

Shimanto Disc Dog Cupがいよいよ来週末と迫ってきたこの週末。

先週まででハードなトレーニングは終了したアロハ。

後は1日1Rのみ程度の最終調整をしながら本番当日を迎えたいと思います。

 

ってことで、息抜きがてら我が家から一番近い四国百名山は篠山へ

今週、お泊りに来ていたアロハの友達の天花も一緒に登ります

 

自宅から約1時間ちょっと、篠山の登山口到着。

アケボノツツジで有名な山で、時期的にGW前後は賑わったであろう篠山も今日は駐車場に3台だけ。

山頂までは約1時間であります。

 

駐車場に停まっていた3組と途中ですれ違いましたが、内2組が犬連れ(1組はボーダーコリーでした)で、ちょっと話をしたり

のんびりとした登山です。

 

ここから先はミヤコザサ保護のためシカ除けネットの内側に入っていきます。

山頂までの表記は残り300m地点となります。

去年の恐怖の石鎚山ほどとはいいませんが、結構ブヨがまとわってきます

 

 

登山口より1時間10分、四国百名山【篠山 H=1064m】登頂

山頂は我々だけ。

だんだん気温も上がってきたので、ヒトもイヌも水分補給をしっかりと取ります。(ヒトはラーメンも食いま~す

 

 

4日間、我が家の一員として過した天花。

山歩きではなんの問題もなく、しっかりと歩きました

いつでも山旅部へのご参加待ってま~す

 

 

夕方は河川敷で投練とタイマーと曲をかけての1R通し練習。

その後、天花を家に送っていった。

いやぁ~今夜から寂しくなります。

またいつでもおいで って車で5分もかからないけどね

 

 


2014 GW 九州の旅 Vol.3

2014-05-10 21:36:27 | Trip Log

九州の旅もあっという間に最終日。

今日の夕方にはフェリーに乗って四万十へと帰らなくてはいけない。。。

四万十山旅部本隊としては、「やはり九州の山を歩いておかねばなるまい。」ということで・・・

 

 

2日間寝泊まりした産山のベースキャンプのテントをたたみ、牧ノ戸峠登山口へ

ここから久住山を目指します。

頂上に立てば登山と言うし、立てなければトレッキングと言います。結果は・・・

トレッキングでした

が、その道のりは「これぞ九州の山」というべき素晴らしい絶景が続いていました

 

 

 

沓掛山から扇ヶ鼻分岐をぬけ、星生山を見ながらの西千里浜のトレイルが気持ちいい

 

 

ついに目の前に久住山が見えてきた~

 

 

ここを下れば久住分かれ、時間的に余裕があれば是非とも山頂まで行ってみたかったが、今回はここまでとする。

 

 

今回のお供はアロハ&シセ

久住分かれでは、イヌに好意的な方に話しかけていただいてありがたい事です。

 

雰囲気のある避難小屋で記念撮影し下山。

登りでは所々、泥をねった様なドロドロの場所も、日が昇るにつれ乾いてきていて、降りは靴が重くなる事はなかった。

 

九重連山、素晴らしい山々でした。またきっと来ますよ、ありがとう~

 

 

 

無事下山し、いよいよ帰路につく。

車窓には、堂々と由布岳が見える。  ここも次は行ってみたいね。

そんな帰りに立ち寄った店で「由布院駅にななつ星が停車中。」との情報をGETしたので立ち寄ってみることに。

 

 

TVでは見た事あるけど、実際に見るのは初めて。

一度は乗ってみたいものです。 旅費は40万とも50万とも聞いていますが・・・

 

最後にななつ星も見れて、3日間九州満喫の良い旅でした。

お世話になった皆さんありがとうございました


2014 GW 九州の旅 Vol.2

2014-05-09 21:30:23 | Trip Log

九州の旅2日目...

朝、雨は弱くなっていたけど、まだもう少し降り続きそう

この日は今回の旅で最も予定満載の1日だったんだけど、午前に予定していた久住山への登山は断念する。

ルル家が買ってくれていた旨いパンを食べながら、(ごちそうさまでした)こんな事もあろうかと考えていた第2候補

【長者原の木道トレッキング】へと行くことにした

 

(画像は旅3日目に撮影)

 

本来であれば後ろにはドーンとそびえる三俣山があるのですが、この日は霧の様な雨が舞う中、レインウェアを着て長者原の木道を散策。

 

お伴はアロハ&アンリです。 朝なので、人もまばら。。。

 

 

お散歩感覚で楽しそうに木道をゆく2匹

歩いている内に雨もあがってきたぞ

 

のんびりと1時間程度の長者原散策を終え、次の目的地を目指します。

向かったのは小国町にある【鍋ヶ滝】

裏見の滝としても有名。

折角なので、シャッタースピードをいじりまくってみる

 

おぉ~流れた流れた

その後はまたまたブランチタイムにちょっと良い赤牛のハンバーグを食べて、2日目最大の目的シープドッグ体験に向かった。

 

 

先生や常連の方々にあいさつを済ませ、人のやっているのを見学。

そうこうしてるとシセの番が回ってきたぞ。 

 

さすが、お父ちゃんもお母ちゃんもシープドッグだけあって、すごいぞシセ

 

アロハの番がやってきた。 初めてのシープドッグ体験。

すんなりとはいかないものの、よく考えながら動くアロハ。

最後には自分で逸れた1頭の羊を群れに戻した(感動

 

2回目はシセと同じ一つ広い柵の中で体験させていただいた。

実はアロハにシープは無理なんじゃねぇかと思っていたんだけど、思った以上に皆さんから「良かったよ~」と声をかけてもらって

とても楽しい時間を過ごす事が出来た。

 

 

シープの後は大観峰へ

雲が多かったものの夕日の大観峰、絶景すぎ 

 

 

この日はまだまだ終わりませんぜ。

ってことで、次はアレママ行きつけの馬肉屋さんで馬肉の切り落とし(馬刺し用ブロックのはじいた部分)をkg単位で購入。

車を走らせ向かったのは、わいた温泉郷

 

ノスタルジックな佇まいの温泉と蒸し釜の場所。

温泉に浸かり、熊本の味の馬刺しと麓で買った食材を蒸し釜で蒸して今夜もまた腹いっぱいの晩飯となった。

22:30頃、産山のベースキャンプに帰りつき、早々に人も犬も眠りに就いた。

最終日の天気予報は晴れ

四万十山旅部としては、今日断念した久住山へ再アタックをせずには帰れない